出口 泰我(でぐち たいが)

慰謝料・休業損害・物損・後遺障害──交通事故の損害賠償、徹底対応|交通事故の不安を、法的根拠と実績で解決します。交通事故の不安を一緒に解決します

アトム法律事務所埼玉大宮支部 | 出口 泰我(でぐち たいが)

〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-247 OSビル1階

受付時間: 365日24時間
弁護活動は深夜も可。
土日祝日の来所相談にも対応しています。

アトム法律事務所埼玉大宮支部

弁護士特約利用
後払い可能
土日対応
初回相談無料
着手金無料
夜間対応
秘密厳守
その他
アトム法律事務所埼玉大宮支部オフィス
事務所名 アトム法律事務所埼玉大宮支部
電話番号 050-
所在地 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-247 OSビル1階
担当弁護士名 出口 泰我(でぐち たいが)
所属弁護士会
登録番号
出口 泰我  埼玉弁護士会 No.59448
横山 遼   埼玉弁護士会 No.64945
桜井 翔   埼玉弁護士会 No.66142
担当弁護士:アトム法律事務所埼玉大宮支部

交通事故の不安を安心に変える法律サポート

交通事故は、いつ、どこで起こるか予測できないものです。突然の出来事により、怪我の痛みだけでなく、今後の生活や金銭面への不安に悩まされる方も少なくありません。

アトム法律事務所 埼玉大宮支部では、交通事故に遭われた方の不安を少しでも軽減し、正当な補償を受けられるよう、誠心誠意サポートいたします。

当事務所はJR大宮駅から徒歩5分という便利な立地にあり、新幹線でのアクセスも良好なため、遠方からのご来所にも適しています。

また、アトム法律事務所は全国に拠点を展開しており、広範なネットワークを活かした支援体制が整っています。交通事故の解決実績も豊富で、数万件に及ぶ事例データを全支部で共有しているため、複雑な案件や難しいケースにも、過去の事例を参考にしながら最適な解決策をご提案できます。

「弁護士に相談するのは大げさかも…」「相談するメリットがよくわからない…」とお悩みの方も、どうぞご安心ください。まずはお気軽にご相談いただければと思います。

定休日 なし
相談料 初回相談無料(人身事故に遭われた方のみ)
最寄駅 「大宮駅」より徒歩5分
対応エリア 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県
電話受付時間 365日24時間
弁護活動は深夜も可。
土日祝日の来所相談にも対応しています。
着手金 無料(人身事故に遭われた方のみ)
報酬金 回収額の11%+22万円(税込)
※保険会社から示談金提示済みの場合、増額分の22%+22万円(税込)とさせていただくことがあります。
アトム法律事務所埼玉大宮支部に相談
       

【対応分野】アトム法律事務所埼玉大宮支部

慰謝料請求
損害賠償請求
示談交渉
過失割合
物損事故
人身事故
死亡事故
後遺障害
調停・訴訟

安心して話せる法律相談──交通事故被害者の心に寄り添うサポート

交通事故に遭われた方は、身体的な痛みだけでなく、精神的にも大きなストレスを抱えていることと思います。当事務所では、そうしたお気持ちに寄り添いながら、丁寧で誠実なコミュニケーションを心がけています。

「弁護士に相談するのは敷居が高い」「なんとなく怖い」といったイメージをお持ちの方も少なくありません。だからこそ、当事務所では、安心してご相談いただけるよう、親しみやすく、リラックスできる雰囲気づくりを大切にしています。

また、交通事故に関する法律用語には、一般の方にはわかりづらいものが多くあります。私たちは、ご依頼者様が理解できないまま話が進んでしまうことのないよう、専門用語はできる限りわかりやすい言葉に置き換えてご説明しています。

たとえば「逸失利益」という言葉は、「怪我による後遺症で将来的に働く力が制限され、その結果得られなくなる収入に対する補償」といったように、誰にでも理解できる表現でお伝えします。わからない言葉や不安な点があれば、どうぞ遠慮なくご質問ください。私たちは、納得と安心のあるサポートをお約束します。

交通事故直後の不安に寄り添い、適切な補償へ導くサポート

交通事故に遭われた直後は、何をすればよいのか分からず、不安を感じる方が多くいらっしゃいます。当事務所では、そうした方々に対して、今後の流れを丁寧にご説明し、安心して治療に専念できるよう全力でサポートいたします。

治療の段階では、「週に2〜3回程度の通院が望ましい」といった、適正な慰謝料を請求するための具体的なアドバイスも行っています。通院日数が少ない場合、本来受け取れるはずの慰謝料が減額されてしまう可能性があるためです。

また、相手方の保険会社から治療費の打ち切りを打診された場合でも、主治医の意見書を取得するなどして、必要な治療期間を確保できるよう粘り強く交渉します。

すでに示談金の提示を受けている方には、初回のご相談時に治療期間や通院日数などの詳細を伺い、「弁護士基準(裁判基準)」に基づいて適正な損害賠償額を算出し、どの程度の増額が可能かを明確にご提示いたします。

解決事例

当事務所に交通事故案件をご依頼いただき、解決した事例の一部を紹介します。

交通事故は、突然の被害により身体的・精神的な負担を強いられるだけでなく、保険会社との交渉や損害賠償請求など、複雑な手続きが伴います。当事務所では、被害者の方が安心して回復に専念できるよう、法的なサポートを丁寧かつ迅速に行っております。

治療費・休業損害・慰謝料などの適正な賠償を得るため、医学的資料の精査や保険会社との交渉を重ね、納得のいく解決を目指してまいりました。また、加害者側との示談交渉や後遺障害認定の申請など、状況に応じた対応も行っております。

ご本人やご家族の不安に寄り添いながら、法的な視点と人としての思いやりをもって、ひとつひとつの案件に向き合っています。

【事例紹介】後遺障害併合6級の認定を受けたご依頼者様の交通事故案件

事故の概要

ご依頼者様は、バイクで信号のない交差点に進入した際、一時停止義務のある道路から進入してきた軽自動車と衝突。過失のない状況で重大な事故に巻き込まれました。

傷害の内容と後遺障害

事故により、大腿骨骨折および外傷性硬膜下出血の重傷を負い、約4ヶ月間の入院を余儀なくされました。

退院後も、高次脳機能障害、視力障害、手足のしびれといった後遺症が残り、後遺障害併合6級と認定されました。

当事務所へのご相談と対応

ご依頼者様は、複雑な保険会社との交渉を一人で行うことに不安を感じ、当事務所へご相談。

弁護士は後遺障害等級の認定結果を踏まえ、7,929万円を請求額として保険会社との交渉を開始しました。

交渉の結果

当初、相手方保険会社からは6,702万円の提示がありましたが、粘り強く交渉を重ねた結果、最終的に6,800万円で示談が成立。

ご依頼者様にとって納得のいく補償を得ることができました。

【事例紹介】事故後に介護が必要となった女児の将来介護費をめぐる交渉と和解

事故の概要

被害者様は当時8歳の女児で、母親が運転する自転車の後部に乗っていた際、直進してきた自動車と衝突。

くも膜下出血、脳挫傷、頭蓋骨骨折など、命に関わる重傷を負いました。

事故前の状況と事故後の変化

女児には先天的な障害がありましたが、事故前は温厚な性格で学校生活にも支障なく過ごしていました。

しかし事故後は右半身麻痺が残り、装具の装着が必要となったほか、性格の変容、自傷行為、突発的な睡眠発作などが生じ、日常的な介護が必要な状態となりました。

ご家族様のご相談内容

ご家族様は、事故によって介護の負担が大きくなったことから、将来介護費の増額を求めていました。

しかし相手方保険会社は「既存障害があるため将来介護費は支払えない」との姿勢を示し、ご家族様は当事務所へご相談されました。

当事務所の対応と結果

弁護士は訴訟提起を決断。訴訟の中で相手方が予想外にも将来介護費の支払いを認める姿勢を示したため、早期和解の方針に転換。

当事務所の弁護士が積極的に和解交渉を主導し、訴訟提起から約半年で和解が成立しました。

損害賠償金の結果

最終的に、3,500万円の損害賠償金を獲得。

ご家族様の介護負担に対する正当な補償を実現することができました。

【事例紹介】認知症を理由に保険金支払いを拒否された死亡事故の訴訟対応

事故の概要

被害者様は自動車で丁字路交差点を右折しようとした際、優先道路を直進してきた10トントラックと衝突。

トラックは運転席側を直撃し、被害者様は搬送先の病院で死亡が確認されました。

保険会社の対応とご遺族様の不安

ご遺族様が人身傷害保険に基づく保険金を請求したところ、保険会社は「被害者様が認知症を患っていたことが事故原因である」として免責を主張。保険金の支払いを拒否しました。

当事務所の対応

弁護士は、保険会社の主張が不当であると判断し、人身傷害保険会社および相手方保険会社の双方に対して訴訟を提起。

医療記録を精査した結果、免責に該当する根拠がないことが明らかとなり、保険会社は免責主張を取り下げました。

裁判の結果と回収額

裁判の結果、相手方の自賠責保険と人身傷害保険を合わせて約3,580万円の損害賠償金を回収。

和解までには1年3ヶ月以上を要しましたが、複数の弁護士が連携し、粘り強く対応したことで、ご遺族様にとって納得のいく結果を得ることができました。

「弁護士費用が心配…」そんな方へ──弁護士費用特約のご案内

「弁護士に依頼したいけれど、費用の準備が難しい」「高額になるのでは…」そんな不安をお持ちの方も、まずはご自身の保険契約をご確認ください。自動車保険・火災保険・傷害保険などに付帯されている「弁護士費用特約」があれば、弁護士費用の心配はほとんど不要です。

この特約を利用すれば、通常300万円程度までの弁護士費用が保険でまかなわれるため、自己負担なしでご依頼いただけるケースが多くあります。

アトム法律事務所 埼玉大宮支部でも、弁護士費用特約のご利用が可能です。ご本人の保険だけでなく、同居のご家族や別居のご両親の保険に付帯している特約が使える場合もあります。

まずは、ご自身やご家族・ご親族の保険契約内容をご確認ください。「費用の不安がなくなったことで、安心して相談できた」──そんな声も多数いただいています。

保険会社の提示額に納得できない方へ──弁護士が守る正当な権利

弁護士が示談交渉を行うと、相手方保険会社は「裁判になる可能性」を意識するため、弁護士基準(裁判基準)に近い金額での示談に応じる可能性が高まります。これは、被害者ご本人が交渉する場合と比べて、損害賠償額が大きく変わることもある重要なポイントです。

また、慰謝料だけでなく「休業損害」も見落とされがちです。特に専業主婦の方の場合、保険会社が「収入がないから休業損害はゼロ」と判断することがありますが、これは正当な評価とは言えません。当事務所では、賃金センサスなどの公的統計をもとに、家事労働の経済的価値を主張し、適切な休業損害の認定を目指します。

さらに、事故による車両の修理費や評価損などの「物損」についても、保険会社の提示額が妥当とは限りません。当事務所では、過去の取引相場や判例などを参考に、時価額を上回る金額での増額交渉を行います。

このように、交通事故に関する損害賠償は多岐にわたり、専門的な知識と経験が必要です。当事務所では、被害者様の立場に寄り添いながら、納得のいく補償を得られるよう全力でサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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