アトム神戸法律事務所

事務所名 | アトム神戸法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒651-0085 兵庫県神戸市中央区八幡通3-2-5 I.N東洋ビル501 |
担当弁護士名 | 濱手 亮輔(はまて りょうすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.53395 |

数万件の実績に基づく、安心の交通事故対応
交通事故の被害に遭われた方は、身体的な痛みに加え、精神的なストレスを抱えながら、相手方の保険会社との煩雑なやり取りを余儀なくされることが少なくありません。
アトム神戸法律事務所は、そうした方々の心強い味方となり、適正な損害賠償の獲得に向けて全力でサポートいたします。全国に拠点を展開するアトム法律事務所グループは、これまでに数万件に及ぶ交通事故案件を解決してきた実績を誇ります。
当事務所の弁護士は、グループ全体で蓄積された豊富なノウハウや裁判例のデータベースに常時アクセスできる環境にあり、ご依頼者様一人ひとりの状況に応じた最適な解決策を迅速に導き出すことが可能です。
初回のご相談時点で、今後の手続きの流れや見通しを丁寧にご説明し、損害賠償額の目安についても具体的にお伝えすることができます。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | JR「三ノ宮駅」・阪急「神戸三宮駅」徒歩7分 阪神「神戸三宮駅」徒歩5分 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 9:00~20:00 |
着手金 | 無料(人身事故に遭われた方のみ) |
報酬金 | 回収額の11%+22万円(税込) ※保険会社から示談金提示済みの場合、増額分の22%+22万円(税込)とさせていただくことがあります。 |

【対応分野】アトム神戸法律事務所
後遺障害や休業損害がある方へ ― 弁護士への相談で損害賠償が大きく変わります
交通事故の損害賠償金は、相手方の保険会社から「自賠責保険基準」に基づいて提示されることが一般的です。これは、最低限の補償を前提とした基準であり、本来受け取るべき「弁護士基準(裁判基準)」と比べると、金額が大きく下回るケースがほとんどです。
当事務所では、弁護士基準に基づいて損害賠償金の交渉を行うことで、提示額からの大幅な増額を実現してきました。
たとえば、保険会社から提示された賠償額が35万円だった案件において、当事務所が適正な後遺障害慰謝料と逸失利益を主張した結果、最終的に320万円の賠償金を獲得した事例もあります。
このように、弁護士に依頼するだけで損害賠償金が大きく変わる可能性があります。特に後遺障害が残った場合や、休業損害の請求が可能なケースでは、法律や裁判例に精通した弁護士への相談を強くおすすめします。
後遺障害等級の適正認定を、法律と医学の力で支援します
治療を続けても症状が改善せず、後遺症が残ってしまった場合には、「後遺障害等級」の認定を受けることで、後遺障害慰謝料や逸失利益などの損害賠償金を請求することが可能になります。
しかし、この等級認定の手続きは非常に複雑で、相手方の保険会社に任せきりにしてしまうと、必要最低限の資料しか提出されず、適切な等級が認定されないケースも少なくありません。
当事務所では、医学的知識と過去の裁判例に基づき、医師が作成した後遺障害診断書を丁寧に精査し、不足している資料があれば追加で取り寄せるなど、適正な等級認定が得られるよう徹底的にサポートいたします。
また、認定結果に納得がいかない場合には「異議申立て」を行うことで、等級が変更される可能性もあります。実際に、当事務所にご依頼いただいたことで、等級非該当から認定に至ったケースや、認定等級が引き上げられた事例もございます。
後遺障害慰謝料を適正に受け取るためには、できるだけ早い段階で弁護士にご相談いただくことが重要です。当事務所では、治療中の過ごし方や診断書の作成に関するアドバイスも行い、適切な等級認定に向けて全力でサポートいたします。
24時間365日受付 ― いつでもご相談いただけます
交通事故に遭われた方は、保険会社とのやり取りや各種手続きに追われ、心身ともに大きな負担を抱えることになります。当事務所では、ご依頼者様が安心して治療に専念できるよう、きめ細やかなサポートを心がけています。
当事務所では、お電話によるご相談予約を24時間365日受け付けております。夜間・週末・祝日も対応しておりますので、日中のご連絡が難しい方でも、ご都合に合わせてご相談いただけます。
ご依頼後は、LINEを通じて弁護士と直接やり取りが可能です。「保険会社からこんな連絡が来たけれど、どう返事すればいい?」といった些細な疑問でも、いつでも気軽にご相談いただけます。
また、保険会社との交渉状況や今後の手続きについても、LINEを通じて迅速にご報告いたします。常にご依頼者様の不安を軽減し、安心して過ごしていただけるよう努めてまいります。
解決事例
当事務所がこれまでに解決してきた交通事故案件の中から、代表的な事例を3件ご紹介いたします。
弁護士への相談を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
【事例】後遺障害等級「非該当」から14級認定へ
ご依頼者様は、交差点をバイクで直進中に、右折してきた対向車と衝突。事故後も膝の痛みが続き、数ヶ月後に半月板損傷が判明。手術を受けたものの、膝の可動域制限が残ってしまいました。
当初は別の法律事務所の弁護士に依頼されていましたが、対応が十分ではなく、後遺障害等級は「非該当」と判断されてしまいました。
そこで新たに当事務所が受任し、後遺障害等級の認定を目指して医療照会や資料精査を実施。異議申立ての結果、神経症状として「14級9号」の認定を受けることができました。
さらに、相手方の任意保険会社だけでなく、人身傷害保険会社にも損害賠償請求を行う方針としましたが、保険会社間の調整は難航し、対応は複雑を極めました。訴訟も検討しましたが、ご依頼者様のご意向を尊重し、最終的には示談による解決を選択。結果として、312万円の賠償金を獲得することができました。
【事例】2度の交通事故を一括対応し、後遺障害12級認定と420万円の賠償を獲得
ご依頼者様は、短期間のうちに2度の交通事故に遭われ、当事務所にご相談くださいました。
1回目の事故では、道路を走行中に隣の車線から突然車線変更してきた車に衝突され、鎖骨骨折と胸骨のヒビにより2週間の入院を余儀なくされました。
その約3ヶ月後、再び同様の状況で事故に巻き込まれ、右肩・肘に打撲を負いました。医師の診断では、1回目の事故で骨折した鎖骨が、2回目の衝撃によって変形してしまったとされました。
当事務所の弁護士は、2件の事故を一括で受任し、まず1回目の事故について後遺障害の被害者請求を実施。鎖骨に明らかな変形が残ったことが医学的に認められ、後遺障害等級12級5号の認定を受けました。
保険会社との交渉では、両事故の寄与分を5対5とすることで合意し、それぞれの保険会社と慰謝料・逸失利益について協議を重ねました。
その結果、慰謝料は弁護士基準(裁判基準)の9割、逸失利益は労働能力喪失率14%・喪失期間12年で合意。最終的に、420万円の損害賠償金を獲得することができました。
【事例】バス車内での転倒事故、提示額の約4.2倍となる賠償金を獲得
ご依頼者様は、バスに乗車中、前方車両の急停止によりバスが急ブレーキをかけた際、車内で転倒。右手中指の骨折、膝・肩・腕の打撲などの怪我を負いました。その後、178日間にわたる通院治療を続けましたが、症状は完治せず、症状固定となりました。
相手方の保険会社からは、通院慰謝料と休業損害などを含めて約35万円の賠償提示がありましたが、著しく低額であったため、当事務所の弁護士が増額交渉を開始しました。
提示額と請求額の差が大きかったため、ADR(裁判外紛争解決)機関への申立ても視野に入れましたが、交渉の結果、相手方保険会社が大幅な増額に応じ、示談が成立。最終的に、当初提示額の約4.2倍となる148万円の損害賠償金を獲得することができ、ご依頼者様にも大変ご満足いただけました。
弁護士特約で費用負担ゼロも ― 交通事故の不安を法的にサポート
交通事故に遭われた直後は、「何をどうすればいいのかわからない」と戸惑ってしまう方が多くいらっしゃいます。そんなときこそ、アトム神戸法律事務所にご相談ください。
弁護士に相談することで得られる最大のメリットは、「不安の解消」と「適正な損害賠償金の獲得」です。自動車保険に付帯されている弁護士特約を利用すれば、弁護士費用がかからないケースも多く、デメリットはほとんどありません。
交通事故に遭われたばかりの方はもちろん、現在治療中の方、保険会社から示談案を提示されている方など、どのようなタイミングでもご相談いただけます。
当事務所の弁護士が、交通事故に遭われた方の味方として、状況に応じた最適な対応を丁寧にご提案いたします。ご相談は無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
