アトム法律事務所名古屋支部

事務所名 | アトム法律事務所名古屋支部 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-13-7 西柳パークビル3階 |
担当弁護士名 | 東山 大祐(ひがしやま だいすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
東山 大祐 愛知県弁護士会 No.63136 庄司 友哉 愛知県弁護士会 No.52259 山崎 喜一郎 愛知県弁護士会 No.65604 |

「今すぐ相談したい」に応える、24時間365日の安心体制
交通事故は、誰にでも突然降りかかる可能性のある出来事です。事故直後は、怪我の痛みや精神的なショックに加え、「これからどうすればいいのか」といった不安に苛まれる方も少なくありません。
アトム法律事務所 名古屋支部では、交通事故に関するご相談を24時間365日体制で受け付けております。「今すぐ弁護士に相談したい」というご依頼者様のお気持ちに寄り添い、本部が一括してお電話をお受けし、速やかに担当弁護士へと連絡が届く体制を整えています。
さらに当事務所では、弁護士と直接LINEでやり取りできる環境をご用意しております。電話では伝えづらいご質問や、病院から受け取った書類の確認、相手方保険会社から提示された示談書のチェックなど、いつでもお気軽にご連絡いただけます。
土日や夜間であっても、可能な限り迅速な返信を心がけておりますので、「今連絡しても大丈夫だろうか」とご心配いただく必要はありません。交通事故に遭われた方の不安を一刻も早く和らげられるよう、弁護士が全力でサポートいたします。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料(人身事故に遭われた方のみ) |
最寄駅 | 東山線、桜通線「名古屋駅」より徒歩6分 名鉄名古屋本線「名鉄名古屋駅」より徒歩4分 近鉄名古屋線「近鉄名古屋駅」より徒歩3分 |
対応エリア | 愛知県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県 |
電話受付時間 | 365日24時間 弁護活動は深夜も可。 土日祝日の来所相談にも対応しています。 |
着手金 | 無料(人身事故に遭われた方のみ) |
報酬金 | 回収額の11%+22万円(税込) ※保険会社から示談金提示済みの場合、増額分の22%+22万円(税込)とさせていただくことがあります。 |

【対応分野】アトム法律事務所名古屋支部
交通事故の損害賠償、妥協なき交渉を
当事務所では、これまでに数多くの交通事故案件を取り扱ってきた経験から、事故の類型や損害賠償に関する豊富なノウハウを蓄積しています。これらの知見はすべてデータベースで一元管理されており、所属弁護士間で最新の事例や交渉手法を常に共有できる体制を整えています。
また、他支部との連携もスムーズに行えるため、複雑な事案に直面した場合でも、過去に解決実績のある弁護士からノウハウを得ることで、より的確な解決策を導き出すことが可能です。
慰謝料などの損害賠償交渉においては、過去の裁判例をもとにした「弁護士基準(裁判基準)」に基づいて金額を算定し、相手方保険会社と交渉を行います。保険会社が提示する金額は、一般的にその8割程度にとどまることが多いですが、当事務所では粘り強く交渉を重ね、満額に近い金額での合意を目指します。必要に応じて裁判も辞さない姿勢を示すことで、保険会社が提示額を引き上げるケースも少なくありません。
私たちは、ご依頼者様が少しでも多くの損害賠償金を受け取れるよう、妥協することなく最善の結果を追求します。
主婦の休業損害や過失割合も、妥協せず丁寧に交渉します
交通事故の損害賠償において、特に争点となりやすいのが「休業損害」です。なかでも主婦の方の場合、相手方保険会社が損害を認めなかったり、独自の基準で低い金額を提示してくるケースが少なくありません。
当事務所では、通院日数や家事ができなかった期間などをもとに、複数の算定方法を検討し、より高額な賠償が得られるよう粘り強く交渉します。
また「過失割合」も、しばしば争点となります。交差点での右直事故や駐車場内での接触事故などでは、双方の主張が食い違うことが多く、適正な判断が求められます。
当事務所では、警察に依頼して実況見分調書や事故報告書を取り寄せ、事故状況を詳細に分析します。ドライブレコーダーの映像がない場合でも、必要に応じて鑑定業者と連携し、衝突の角度や傷の位置関係などを科学的に検証。客観的な証拠に基づいて、依頼者様に不利益が生じないよう、適正な過失割合を主張します。
私たちは、どんな細かな争点であっても妥協せず、ご依頼者様の正当な権利を守るために尽力いたします。
後遺障害の認定と損害賠償、専門的な支援で適正な補償を目指します
交通事故の治療を続けても症状が残ってしまった場合、「後遺障害」の認定を受けることで、後遺障害慰謝料や逸失利益(事故がなければ得られていたはずの収入の減少分)を請求することが可能になります。
しかし、後遺障害の等級認定は、医師の診断書を提出するだけでは不十分な場合もあります。当事務所では、ご依頼者様の症状や状況に応じて、医師に対して必要な検査の実施を依頼するなど、認定に向けた適切な対応を行います。
さらに、医学的な専門知識を持つ「メディカルコンサルティング」業者と連携し、画像所見や症状の経過を分析。必要に応じて医学的意見書を作成してもらうことで、より適正な等級認定が得られるようサポートいたします。
後遺障害慰謝料や逸失利益の算定は非常に複雑であり、弁護士が介入しない場合、保険会社は最低限の補償である「自賠責保険基準」と同水準の金額を提示してくることがほとんどです。
当事務所では、ご依頼者様の症状や労働能力喪失率などを丁寧に判断し、「弁護士基準」に基づいた適正な金額を算定。納得のいく補償が得られるよう、専門的な知見と経験をもって交渉を進めてまいります。
解決事例
当事務所にご依頼いただき、無事に解決へと至った交通事故案件の一部をご紹介いたします。
これらの事例は、ご依頼者様の状況やご希望に寄り添いながら、適正な損害賠償の獲得や後遺障害の認定、過失割合の調整など、さまざまな課題に真摯に向き合ってきた結果です。
交通事故に関するお悩みは一人ひとり異なりますが、少しでも参考にしていただけるよう、実際の対応内容や解決までの流れを分かりやすくご紹介いたします。
歩行中の衝突事故で重傷 適正な補償を求めて120万円で解決
ご依頼者様は、信号のない横断歩道を歩行中に車と衝突し、左上顎や頬骨の骨折、下唇の裂傷、前歯の破折など、顔面に複数の重傷を負われました。入院は7日間に及び、治療期間は約半年。通院も継続して行われていました。
事故の過失割合は、相手方が100%。ご依頼者様には一切の過失がない状況でした。しかし、相手方保険会社から提示された損害賠償額は、わずか18万円余。健康保険を利用していたことや、休業損害が十分に考慮されていなかったことが原因でした。
当事務所の弁護士は、治療状況や怪我の内容を丁寧に整理し、適正な補償を求めて示談交渉を開始。粘り強い交渉の結果、損害賠償額は大幅に増額され、最終的に120万円での合意に至りました。
この事例は、保険会社の初期提示額が必ずしも妥当とは限らないことを示しています。専門的な視点から損害を正しく評価し、適正な補償を得るためには、弁護士の介入が重要です。
雪道での追突事故 不合理な過失主張を覆し、110万円で解決
ご依頼者様は、雪の坂道で信号待ちをしていた際、後続車に追突される事故に遭われました。事故直後は痛みがなかったため物損事故として処理されましたが、数日後から首に痛みが出始め、通院を開始。長期にわたる治療が必要となりました。
しかし、相手方保険会社からは何週間も連絡がなく、ご依頼者様は対応に困り、当事務所へご相談されました。
その後、保険会社はほぼ追突であるにもかかわらず、「相手方7:ご依頼者様3」という不合理な過失割合を主張。これに対し、当事務所の弁護士は車両の損傷位置などを詳細に検証し、後方からの衝突であること、相手方の前方不注視が原因であることを主張しました。
その結果、「相手方9:ご依頼者様1」という適正な過失割合での合意が実現。さらに、入通院慰謝料についても治療状況を踏まえて交渉を重ね、最終的に110万円の損害賠償金を獲得することができました。
相手方保険会社の不透明な対応に不安を感じていたご依頼者様に寄り添い、納得のいく結果を導いた事例です。
横断歩道での衝突事故 後遺障害8級認定と粘り強い交渉で2,874万円を獲得
ご依頼者様は、青信号の交差点を横断中に右折してきた乗用車にはねられ、第一腰椎を圧迫骨折する重傷を負われました。中程度の変形が残ったことから、後遺障害等級8級2号が認定されました。
相手方保険会社からは約2,400万円の損害賠償額が提示されていましたが、ご依頼者様はその金額が妥当かどうかに不安を感じ、当事務所へご相談されました。
当事務所の弁護士は、提示された逸失利益の金額が一定水準であることを確認したうえで、慰謝料の増額を目指す方針で交渉を開始。交渉の過程で、相手方保険会社が提示額を覆すような発言をした際には、弁護士が意見書を送付し、信義則に反する対応に対して提訴の可能性を示唆しました。
その結果、保険会社は態度を軟化させ、ご依頼者様の請求額2,925万円に対し、最終的に2,874万円での合意に至りました。
この事例は、後遺障害が認定された場合の損害賠償交渉において、慰謝料の適正な評価と信頼性のある対応がいかに重要であるかを示しています。ご依頼者様の不安に寄り添いながら、納得のいく結果を導いた一例です。
初回相談無料|交通事故直後の不安に、確かな安心を
アトム法律事務所 名古屋支部では、交通事故に関するご相談を【初回無料】で承っております。自動車保険の弁護士費用特約に未加入の方でも、相談料や着手金は一切かかりません。費用面のご心配なく、安心してご相談いただけます。
事故直後からご相談いただくことで、今後の手続きの流れや損害賠償金の目安、適切な治療の進め方などについて、具体的なアドバイスを差し上げることが可能です。
仮に当事務所への正式なご依頼に至らない場合でも、初期段階で正しい情報を得ることで、今後の対応方針や損害賠償の相場感を把握できるという大きなメリットがあります。
私たちは、交通事故に遭われた方が安心して治療に専念できるよう、何よりも「不安の解消」を大切にしています。些細なことでも構いません。気になることがあれば、お電話でお気軽にご連絡ください。
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