ベリーベスト法律事務所 大宮オフィス
事務所名 | ベリーベスト法律事務所 大宮オフィス |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒330-0846 埼玉県さいたま市大宮区大門町3-42-5 太陽生命大宮ビル9階 |
担当弁護士名 | 本間 雄一朗(ほんま ゆういちろう) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.47148 |
膨大な解決事例をもとにした万全の対応体制
ベリーベスト法律事務所では、交通事故の解決に豊富な経験を持つ弁護士が複数在籍しており、これまでに26,000件※以上の解決事例があります。これらの解決事例は、適切な賠償金額の算定や治療方針のご提案、保険会社との交渉など、あらゆる場面で活かされています。
※2012年2月~2025年1月末現在
事故の状況は一件一件異なりますが、豊富な解決事例を参考にしながら適切な解決方法をご提案しますので、どのような事故でもお任せください。
当事務所には交通事故専門チームがあり、定期的な勉強会を開催して最新の知見や解決事例の共有を行っています。最新の判例分析や解決事例の共有など、交通事故の賠償問題に直結する情報を取り扱い、依頼者様の利益を追求できる体制を整えています。
初回相談は弁護士費用特約の有無に関わらず無料(※)で承っております。電話相談も受け付けておりますので、来所せずとも手続きを進められます。
※弁護士費用特約を利用する場合、別途の料金体系となりますが、特約より相談料等が支払われるため原則としてお客様のご負担はございません。
複数の弁護士の知見を活かした適切なサポートを実現
大宮オフィスは、全国の皆様のご相談に対応しております。当事務所は弁護士同士が協力しやすい環境にあり、過失割合の判断が難しい事例などにおいても複数の弁護士の視点で検討し、より妥当な方針を定めることができます。
後遺障害等級認定や治療方針の決定など、医療に関する判断が必要な場面でも医療コーディネーターとともに専門チームが適切なアドバイスを提供します。、重い後遺症が残るような重大事故に遭った方もぜひ当事務所にご相談ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「大宮駅」より徒歩5分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 土日祝 9:30~18:00 |
着手金 | |
報酬金 |

【対応分野】ベリーベスト法律事務所 大宮オフィス
被害者の立場に寄り添うきめ細やかなサポート
交通事故の被害に遭われた方は、身体的な苦痛だけでなく精神的にも辛い思いをされているので、私たちは「被害者」という立場を深く理解し、その気持ちに寄り添います。お電話でのご相談に対しても、顔が見えないからこそ言葉の一つひとつに注意を払い、気遣いを大切にしながらきめ細やかに対応いたします。
「今後どうなるかわからないから心配」という不安をお持ちの方に対しては、経験豊富な弁護士が具体的な見通しを丁寧にご説明いたします。治療期間や通院の必要性、保険会社との交渉スケジュール、示談までの流れなど、時系列に沿って分かりやすく解説し、見通しが立つことで不安を解消していきます。
幅広い交通事故事例に対応
当事務所では、交通事故に関わる様々な問題に幅広く対応しております。
- 「保険会社から提示された賠償金額が適正かどうかの判断に迷う」
- 「治療費の打ち切りについて不安を感じている」
- 「後遺障害の等級認定に関してセカンドオピニオンを求めたい」
など、あらゆるお悩みを解決に導きます。
保険会社との示談交渉は、弁護士がすべて依頼者様に代わって行い、依頼者様の精神的な負担を最小限に抑えて治療に専念していただける環境作りに協力いたします。
死亡事故や物損事故など事故の規模を問わず、交通事故に関するあらゆる事故に対応していますので、ぜひ経験豊富な弁護士にお任せください。
軽微な事故でもお早めのご相談が安心につながります
むち打ちなどの比較的軽症と思われる交通事故でも、お早めの弁護士相談をおすすめしています。むち打ちの辛さは客観的に見えづらいため、保険会社の判断が適切とは限りません。
担当医としっかり相談し、症状に応じた治療計画を立てることで、治療期間の延長が認められるケースもあります。弁護士が介入するだけでも、保険会社の対応が変わることも少なくないので、交渉を優位に進めるためには弁護士の力がお役に立ちます。
弁護士費用特約なら実質費用ゼロで弁護士に依頼が可能です
弁護士費用特約をお持ちであれば、ほとんどの方が費用を気にせずご相談いただけますので、まずは加入されている保険の内容をご確認ください。特約は、ご家族が加入されている保険でも適用を受けられる場合があります。
ご自身では特約がないと思い込んでいても、実際には特約が付帯していたということもあり得ますので、気になったら保険の担当者にも確認してみましょう。
解決事例のご紹介
当事務所は、交通事故に遭われた方々の権利を守り、適切な賠償金を獲得するため、大小問わず多くの交通事故事件を解決に導いてきました。むち打ちや脊椎の怪我、骨折など、症状は様々ですが、依頼者様お一人おひとりの状況に寄り添うことで、十分な補償を実現しています。
以下では、当事務所が解決に導いた具体的な事例をご紹介いたします。これらの事例は、私たちの経験と知識が実際どのように依頼者様のお役に立てるのかをお示しするものです。
※ベリーベスト法律事務所全体の解決実績となります。
後遺障害等級認定と家事労働の評価により適切な賠償を実現
停車中の車両への追突事故でむちうちを負った60代の女性からご相談いただきました。事故後、約1年にわたり治療を継続されていましたが、適切な補償を求めて当事務所への依頼に至りました。
当事務所では、後遺障害診断書の記載内容を精査し、自覚症状の詳細な追記を医師に依頼しました。その結果、後遺障害14級9号の認定が得られました。
さらに、示談交渉においては家事従事者である依頼者様の日常生活への具体的な支障を丁寧に立証し、休業損害や逸失利益について粘り強く交渉を重ね、最終的に410万円の賠償金を確保できました。
適切な後遺障害認定により賠償を実現
自転車走行中に車両と衝突し、右脛骨高原骨折を負った50代の会社員男性からご相談いただきました。前任の法律事務所での対応に不安を感じられ、当事務所への依頼となりました。
当事務所では、まず交通事故事案の処理の流れを丁寧にご説明し、通院頻度や後遺障害認定の申請手続きについて具体的なアドバイスを行いました。事故から一定期間が経過していたため、後遺障害認定を見据えた治療状況の確認を慎重に進めました。
骨折部位の癒合は正常でしたが、神経症状に着目した詳細な資料を作成して申請を行った結果、後遺障害14級9号の認定が得られました。また、示談交渉では過失割合を100対0にすることができ、最終的に500万円以上の賠償金を確保することができました。
異議申立により後遺障害9級を獲得
横断歩道を青信号で横断中に車両との衝突事故に遭い、右耳の全聾や耳管狭窄症などの重篤な障害を負った、40代の会社員男性からご相談いただきました。事故による聴力障害は回復の見込みがなく、事故との因果関係や就労への影響について争いが生じていました。
被害者請求では後遺障害「非該当」との判定されたため、当事務所は専門医による詳細な検査結果を実施し、医学的根拠に基づき異議申立を行いました。その結果、片耳の全聾として後遺障害9級9号の認定を獲得しました。
示談交渉では、実際の収入は下がっていないものの、被害者の懸命な努力により収入低下を回避できていた点を強く主張し、最終的に3,000円以上の賠償金額で和解しました。
一日も早く平穏な日常を取り戻せるよう全力でサポート
「こんな軽微な事故で相談していいのだろうか」と悩まれる方もいるかもしれません。しかし、交通事故の問題は事故の大小に関係なく、被害に遭われた方の生活に影響を及ぼします。そのため、ご心配なことがあれば、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
当事務所で親身になってお話をうかがい、その状況で取るべき適切な方法をご提案いたします。初回相談は無料(※)ですので、まずは気兼ねなく一度ご相談ください。ご相談いただくことで今後の方針が明確になり、不安も解消されるはずです。
※弁護士費用特約を利用する場合、別途の料金体系となりますが、特約より相談料等が支払われるため原則としてお客様のご負担はございません。
依頼者様の笑顔ある暮らしのために、一日も早く平穏な日常を取り戻せるよう全力でサポートいたします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
