アトム法律事務所新宿支部

事務所名 | アトム法律事務所新宿支部 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル20階 |
担当弁護士名 | 野尻 大輔(のじり だいすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
野尻 大輔 第二東京弁護士会 No.45345 加藤 妃華 第二東京弁護士会 No.57300 濱田 敬生 第二東京弁護士会 No.62539 稲葉 健二 東京弁護士会 No.64759 満生 貫太 東京弁護士会 No.64836 松井 浩一郎 第二東京弁護士会 No.65092 中静 慶成 第二東京弁護士会 No.65136 水町 亮介 東京弁護士会 No.65395 安田 頼汰 第二東京弁護士会 No.66234 |

全国対応・24時間受付──交通事故被害者のための法律サポート
交通事故に遭われた方は、心身ともに大きな負担を抱え、どうすればよいか分からず不安に陥ることも少なくありません。
アトム法律事務所 新宿支部では、そうした不安を少しでも和らげ、「一日も早く元の生活に戻る」ことを目指して、全力でサポートいたします。
当事務所は全国に拠点を展開しており、地域を問わず交通事故のご相談に対応可能です。たとえば、東京都にお住まいの方が北海道で事故に遭われた場合でも、新宿支部が窓口となり、迅速かつ的確に対応いたします。
また、当事務所の大きな特長のひとつが、24時間365日体制の相談受付です。夜間や休日でも、コールセンターのオペレーターが丁寧に対応し、ご相談内容に応じて各支部の弁護士と速やかに連携いたします。
交通事故はいつ起こるか予測できません。だからこそ、事故直後の混乱した状況でもすぐに相談できる体制を整えることで、少しでも皆様の不安を軽減できると考えています。弁護士のスケジュールが合えば、即日のご相談も可能ですので、お困りの際はどうぞ遠慮なくご連絡ください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料(人身事故に遭われた方のみ) |
最寄駅 | 「新宿駅」より徒歩3分 |
対応エリア | 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県 |
電話受付時間 | 365日24時間 弁護活動は深夜も可。 土日祝日の来所相談にも対応しています。 |
着手金 | 無料(人身事故に遭われた方のみ) |
報酬金 | 回収額の11%+22万円(税込) ※保険会社から示談金提示済みの場合、増額分の22%+22万円(税込)とさせていただくことがあります。 |

【対応分野】アトム法律事務所新宿支部
交通事故直後の不安に寄り添い、納得の解決へ導く法律サポート
交通事故に関するご相談は多岐にわたりますが、特に多く寄せられるのが「事故直後、何をすればよいか分からない」というお悩みです。
当事務所では、事故発生から解決に至るまでの流れを、順を追って丁寧にご説明いたします。弁護士が介入することで得られるメリットや、今後の見通しについても具体的にお伝えすることが可能です。
また、「相手方保険会社との交渉が精神的に辛い」というご相談も少なくありません。保険会社は自社に有利な条件を提示することが多く、示談案が適正かどうか判断に迷われる方も多くいらっしゃいます。
当事務所にご依頼いただければ、弁護士がご依頼者様の代理人として、相手方保険会社との交渉をすべてお引き受けいたします。過去の裁判例などを踏まえ、ご依頼者様にとって適正な損害賠償額の獲得を目指します。
一般の方が保険会社と対等に交渉するのは容易ではありません。しかし、弁護士が介入することで、法的根拠に基づいた主張や交渉が可能となり、結果として賠償額が増額されるケースも少なくないのです。
治療費の打ち切り・低額な慰謝料提示に、法的根拠で立ち向かう──交通事故被害者のための弁護士サポート
交通事故の被害者が、まだ痛みを抱えているにもかかわらず、相手方保険会社から一方的に治療費の打ち切りを通告され、やむなく治療を中断せざるを得ないケースが少なくありません。
特に、むち打ち症などの軽傷とされる症状では、早期の治療終了を打診されることが多く見受けられます。
当事務所では、ご依頼者様の症状や治療状況を丁寧にお伺いした上で、担当医の診断書や所見をもとに、治療の継続が必要であることを相手方保険会社に対して強く主張いたします。
また、保険会社が提示する慰謝料は、自賠責保険基準に近い最低限の金額であることが多く、適正な補償とは言えません。
当事務所では、裁判基準(弁護士基準)に基づき、ご依頼者様が本来受け取るべき慰謝料や休業損害を正確に算定し、保険会社に対して適正な金額を請求いたします。特に休業損害については、会社員の方だけでなく、主婦の方の家事労働に対しても正当な賠償が認められるべきだと考えております。
保険会社が主婦の休業損害を認めないケースもありますが、当事務所では裁判例を根拠に、家事労働の社会的価値を丁寧に主張し、適正な賠償の獲得を目指して粘り強く交渉を重ねます。
後遺障害の痛みに寄り添い、適正な慰謝料獲得へ──申請から異議申立てまで徹底サポート
交通事故の治療を続けても完治せず、痛みが残ってしまう場合には、「後遺障害慰謝料」を請求できる可能性があります。ただし、この慰謝料を受け取るためには、「後遺障害等級」が認定されることが必要です。
当事務所では、適正な等級認定を得るために、後遺障害診断書の作成に向けた医師へのアドバイス、必要な検査の受診のご案内、そして自賠責保険への申請手続きまで、全面的にサポートいたします。
後遺障害の認定では、初回申請時にどれだけ充実した資料を提出できるかが極めて重要です。早い段階で弁護士にご相談いただくことで、認定に必要な準備を漏れなく進めることができ、より良い結果につながりやすくなります。
万が一、等級が非該当と判断された場合でも、異議申立てなどの手続きを通じて、適正な認定を勝ち取るために粘り強く対応いたします。
解決事例
当事務所が対応し、解決に至った交通事故案件の一部をご紹介いたします。
交通事故は、突然の被害により日常生活が一変し、治療や保険対応、損害賠償請求など多くの課題に直面することになります。当事務所では、被害者の方が安心して回復に専念できるよう、法的な手続きや交渉を一つひとつ丁寧に進めてまいりました。
これまでの事例では、後遺障害等級の認定、賠償額の増額交渉、示談成立による早期解決など、依頼者の状況に応じた対応を行っております。実際の対応内容をご覧いただくことで、当事務所の取り組みや姿勢を感じていただければ幸いです。
後遺障害等級の追加認定により賠償額1,100万円増額──粘り強い異議申立てで納得の解決へ
ご依頼者様は、青信号で交差点を横断中に左折してきた車にはねられ、高次脳機能障害などの重い後遺障害を負われました。
当初は後遺障害等級5級と認定され、相手方保険会社から総額3,300万円の損害賠償案が提示されましたが、慰謝料の金額に納得がいかず、当事務所へご相談いただきました。
当事務所の弁護士は、頭部の陥没が後遺障害に該当する可能性が高いと判断し、後遺障害12級の追加認定を求めて異議申立てを実施。申立書には頭部の陥没を示す画像データなどを添付し、説得力のある資料を提出しました。
その結果、頭部陥没が12級に認定され、既存の5級と併せて「併合4級」として再認定されました。
その後の保険会社との交渉では、慰謝料は請求額の約9割が認められ、その他の損害項目については満額が認定され、最終的に4,400万円での示談が成立しました。
“主夫”の休業損害も認められた事例──粘り強い交渉で適正な賠償を獲得
ご依頼者様ご夫婦は、自動車で赤信号に差しかかり停車しようとした際、後続車に追突される事故に遭われました。お二人は頚椎・腰椎捻挫の怪我を負い、整形外科病院や整骨院に約5ヶ月間通院されました。
その中で、ご依頼者様が特に不安を感じていたのが「休業損害」に関する問題です。主な争点となったのは、事故当時無職だったご主人様の休業損害の扱いでした。
ご主人様は家事を担う「主夫」として生活されていましたが、相手方保険会社はその主夫性を否定し、休業損害の支払いを拒否していました。
しかし、当事務所の弁護士が粘り強く交渉を重ねた結果、ご主人様の家事従事者としての立場が認められ、請求額の5割が補償されることとなりました。
最終的に、ご夫婦合わせて90万円の損害賠償金を獲得。ご依頼者様ご自身による保険会社との交渉負担を軽減し、適正な補償を得ることができた事例です。
人工関節挿入による後遺障害──医療照会を活かし、併合9級認定で3,036万円の賠償獲得
ご依頼者様は、自転車で横断歩道を渡っていた際、左折して進入してきた車と衝突し、左橈骨骨頭骨折・脱臼・靭帯損傷という重傷を負われました。その結果、左手首には人工関節が挿入されることとなりました。
症状固定後、当事務所の弁護士が後遺障害等級の申請を行ったところ、相手方保険会社は当初「10級相当」との主張をしてきました。しかし、人工関節の挿入と可動域制限を根拠に、最終的には「併合9級」が認定されました。
この認定には、医師の積極的な意見を踏まえた医療照会の実施など、当事務所の弁護士による丁寧な準備と働きかけが大きく寄与したと考えられます。
さらに、ご依頼者様が就労中の若年層であったことから、逸失利益も高額となり、最終的に3,036万円での示談が成立しました。
交通事故の不安に寄り添い、安心の日常へ──どの段階でもご相談ください
交通事故に遭い、不安を感じている方は、どうか一人で抱え込まず、私たちアトム法律事務所 新宿支部へご相談ください。
「事故直後」「治療中」「治療が終わり示談交渉に進んでいる」「保険会社との交渉がこじれてしまった」など、どのような段階であっても、私たちは親身に対応いたします。
初回のご相談時から、ご依頼者様のお気持ちに寄り添うことを何よりも大切にしています。「お怪我の具合はいかがですか」「お仕事には支障が出ていませんか」「ご家族への影響はありませんか」といったお声がけを通じて、安心してお話しいただける環境づくりを心がけています。
当事務所では、一日も早く安心した日常生活を取り戻していただけるよう、熱意をもってサポートいたします。交通事故に遭われてお困りの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
