茨木大阪法律事務所

事務所名 | 茨木大阪法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒567-0888 大阪府茨木市駅前3-2-2 晃永ビル504 |
担当弁護士名 | 鷹谷 信和(たかや のぶかず) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.56730 |

豊富な実績で交通事故被害者の皆様をサポート
当事務所は交通事故事件において豊富な対応実績を有しており、これまでに数多くのご依頼をお受けしてまいりました。大阪府茨木市に拠点を置いておりますが、交通事故のご依頼につきましては電話やWEB面談を活用し、全国どこでも対応可能です。
交通事故の被害者となった方の多くは、保険会社との対応に困惑されます。「まだ症状がおさまっていないのに治療費を打ち切ると言われた」「明らかに相手の過失が大きいはずなのに過失割合5:5は納得できない」こういったご相談は、これまでにも数多くいただきました。
保険会社としては賠償金をできるだけ抑えたいという意図があるため、その提案を鵜呑みにしてしまうと被害者が損をしてしまいます。通院頻度に関しても保険会社の言葉だけを信じるのではなく、弁護士にご相談いただいた上で適切な通院を続けることが重要です。
保険会社の担当者はもっともらしいことを言うため、つい信じてしまいがちですが、まずは一度弁護士にご相談ください。法的な視点から、本当に適切な対応なのかを判断いたします。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 茨木駅 |
対応エリア | 大阪府、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 一般的な営業日時は、平日の9:00~17:30です。 事前にご予約いただければ、上記の受付時間にて対応可能です。 |
着手金 | 無料 |
報酬金 | 経済的利益の22%+11万円(税込) |

【対応分野】茨木大阪法律事務所
当事務所にご依頼いただく4つのメリット
当事務所では多くの依頼者様から「弁護士に頼んで本当によかった」といったお声をいただいております。交通事故の被害に遭われた方が抱えるお悩みの多くは、適切なサポートさえあれば解決できるものです。
当事務所では、依頼者様が安心して治療に専念し、適正な賠償を受けられるように、以下のような包括的なサポートを提供しております。
煩わしい保険会社とのやり取りはすべて弁護士にお任せ
保険会社との対応を当事務所が一手に引き受けることで、依頼者様の負担を大幅に軽減いたします。
治療のための定期的な通院もしなければならない中で、保険会社とのやり取りは大きなストレスとなります。そもそも日中に保険会社から連絡が来ても、お仕事の都合などで対応しきれない方が多いのではないでしょうか。
実際に当事務所にご依頼いただいた方からは、「やり取りの手間がなくなり、気持ちが楽になった」というお声をよくいただきます。
また、保険会社から送られてくる大量の書類への対応についても、当事務所がしっかりサポートしますのでご安心ください。
適切な等級の獲得を目指す後遺障害申請サポート
医師は医療の専門家であっても法律の専門家ではないため、任せきりにしていると適切な後遺障害診断書が作成されない恐れがあります。また、後遺障害診断書の作成にあまり前向きではない医師というのも、実は少なくありません。
後遺傷害等級は賠償金の額に直結するため、当事務所では弁護士が直接医師とお話ししたり、セカンドオピニオンを活用したりすることで、依頼者様の症状に見合った後遺障害等級が認定されるよう全面的にサポートしています。
弁護士基準を用いた適正な賠償金獲得を実現
交通事故の賠償金を算定する際には、「弁護士基準」と「保険会社基準」という2つの異なる基準が存在します。この2つの基準には大きな差があり、このことを知らないと本来受け取れるはずの金額よりもはるかに少ない賠償金で示談してしまう可能性があります。
保険会社は自社の基準で算定した低額な金額を提示してきますが、弁護士が介入すれば弁護士基準を用いた交渉ができ、賠償金を大幅に増額できる可能性があります。保険会社が当初提示した金額の2倍、3倍、時には10倍近い賠償金を獲得できることも珍しくありません。
当事務所では、依頼者様にとって最大限有利な金額での解決を目指します。適正な賠償金の獲得こそが、交通事故で受けた損害を真の意味で回復させる道だと考えております。
治療費の延長交渉で適切な治療期間を確保
保険会社は症状が完全に回復していないにもかかわらず、治療費の打ち切りを打診してくることがよくあります。そんな時、弁護士が保険会社と交渉すれば治療期間を延長できる場合もあるので、納得いかない治療費打ち切りに関してはぜひご相談ください。
当事務所では診断書の内容を入念にチェックし、詳細なリサーチを行うことで、症状に見合った適切な治療期間を割り出します。
実際に当事務所で取り扱った事例でも、保険会社からは治療開始2ヶ月で治療費打ち切りを打診されたところ、延長交渉によって6ヶ月程度に治療期間を延長した事例などがあります。
治療期間は賠償金の額にも大きく影響するため、症状に見合った適切な通院を継続するためにも、できるだけ事故から早い段階でご相談いただくことをおすすめします。
解決事例のご紹介
交通事故の被害に遭われた方の多くは、「実際、賠償金はどれくらい受け取れるのだろうか」「どれくらいの怪我なら弁護士に相談すべきなのか」という疑問や不安があるでしょう。
そのようなお気持ちにお応えするために、当事務所が実際に手がけた交通事故事件の中からいくつかの解決事例をご紹介いたします。
いずれも保険会社の当初提示額から大幅な増額を実現できた事例であり、適切な弁護活動がいかに重要かお判りいただけるかと思います。
むちうちの診断が腱板損傷となり賠償金が大幅増額
本事例の依頼者様は、交通事故後に医師から「むち打ち」と診断されていました。ところが痛みがなかなか治まらず、通院を続けていたところ、保険会社から治療費の打ち切りを打診されてしまい、「まだ痛みがあるのに納得できない」ということで当事務所にご相談いただきました。
当事務所では、まず医師に詳しい状況をお聞きした上で、もう一度検査を実施していただきました。すると、実は「腱板損傷」という、むちうちとは全く異なる怪我であることが判明したのです。
そこで治療期間の延長交渉を行い、適切な治療を継続した結果、最終的に後遺障害12級の認定を受けることができました。もしむち打ちのまま治療を打ち切られ、後遺障害非該当となっていれば、約100万円程度の賠償金であったと考えられますが、正しい診断によって最終的に900万円近い賠償金の獲得を実現しました。
一人会社の社長の骨折で700万円の賠償金獲得
一人会社を経営する社長が交通事故で骨折し、約2年間治療を続けていた事例です。保険会社からは「治療はもう1年で十分」「通院先を2つではなく1つに絞るべき」などの指摘を受け、治療期間や治療方法について争いになりました。
当事務所では相手方の主張に対して適切に反論したところ、裁判においてこちら側の主張がすべて認められました。そして、後遺障害14級の認定を受け、会社名義の損害も含めて約700万円の賠償金を獲得しました。
当初、相手方からは200万円程度の提示でしたが、適切な弁護活動により大幅な増額を実現できた事例といえます。
後遺障害非該当から12級認定で1,100万円獲得
訴訟外での交渉により、後遺障害等級認定をサポートした事例です。当初の保険会社の提示額は150万円でしたが、交渉の末に最終的には1,100万円で示談が成立しました。
本事例では担当医師が非常に協力的であり、当事務所の質問に丁寧に答えていただき、診断書もしっかり記載してくださいました。その結果、後遺障害非該当の状態から12級の認定を得ることができました。
医師の協力は後遺障害認定において極めて重要ですが、場合によっては当事務所でセカンドオピニオンを取得することも可能です。
ご相談いただいて損はありません。お気軽にお電話を
交通事故に遭われた方の中には、「弁護士に相談するほどの事件ではないかもしれない」「費用が心配で躊躇している」とお考えの方も多いのではないでしょうか。しかし、交通事故に関しては、弁護士にご相談いただいてまず損をすることはありません。ぜひ一度当事務所にご相談いただき、現在の状況を整理することから始めてみませんか。
弁護士特約をご利用いただける場合、費用負担なしで弁護士にご依頼いただけます。特約をお持ちでない方でも初回相談は無料ですので、お気軽にお声がけください。ご依頼いただく際には、費用倒れにならないよう丁寧に費用についてご説明いたします。
交通事故被害者の皆様が適正な賠償を受け、一日も早く日常生活を取り戻せるように、私たちが全力でサポートいたします。
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