井奈法律事務所

事務所名 | 井奈法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒920-0911 金沢市橋場町1-29 レジデンス兼六1階 |
担当弁護士名 | 井奈 尚史(いな なおふみ) |
所属弁護士会 登録番号 |
金沢弁護士会 No.52219 |

親しみやすい法律事務所を目指して
井奈法律事務所では、法律に関するご相談に真剣に向き合い、最適なアドバイスをご提供できるよう努めております。
リラックスしてご相談いただけるよう、親しみやすく話しやすい環境づくりを心がけています。
日々の生活に関する法律問題に幅広く対応!
井奈法律事務所は、弁護士・井奈尚史が2022年4月に開業した法律事務所です。
私は金沢で生まれ育ち、地元の皆さまに寄り添った法律サービスを提供するため、本事務所を設立しました。
取り扱い業務は一般民事が中心で、交通事故をはじめ、離婚、相続、労働問題、債務整理など、日常生活に関わる幅広い法律問題に対応しております。
定休日 | 土・日・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 大手町交差点(ファミリーマート、スギ薬局、小池病院、北國新聞の交差点)をファミリーマートと卯辰山側に行きます。 小池病院社員寮の隣のビルの1階になります。 |
対応エリア | 石川県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:00 |
着手金 | 経済的利益が ・300万円以下の場合:8.8%(税込) ・3000万円未満の場合:5.5%+9万円(税込) ・3000万円以上の場合:8.8%+69万円(税込) 弁護士費用特約が付保されている場合は弁護士費用が保険から支払われることがあります。 ご確認ください。 |
報酬金 | 経済的利益が ・300万円以下の場合:17.6%(税込) ・3000万円未満の場合:11%+18万円(税込) ・3000万円以上の場合・8.8%+138万円(税込) 弁護士費用特約が付保されている場合は弁護士費用が保険から支払われることがあります。 ご確認ください。 |

【対応分野】井奈法律事務所
兼六園のすぐ近くの、気軽に相談できる法律事務所です
当事務所は、兼六園や金沢城の近くに位置し、落ち着いた趣のある環境の中でご相談いただけます。
また、裁判所まで徒歩3分と至近距離にあり、裁判手続きへの対応もスムーズに行えます。
事務所内は明るく、リラックスしてご相談いただける雰囲気を大切にしておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
法律は分かりづらい、弁護士は敷居が高くで偉そうで相談しづらい、というイメージを持っておられるかもしれませんが、当事務所では『分かりやすい』『話しやすい』『気軽に相談できる』を常に心がけております。実際に、「話しやすい」「当初は保険会社の説明に納得いかなかったが、腑に落ちた」などの声を多くいただいております。
初回相談で見通しをはっきりと、分かりやすく
法律に関して気になることがある方は、初回相談にてお話をお伺いいたします。現在抱えているお悩みや疑問を、些細なことでも率直にお話しいただくことで、今後の見通しを立てるお手伝いをいたします。
法律の専門家として、実務に即した視点から、有利な点・不利な点を分かりやすくお伝えし、今後の対応を一緒に考えてまいります。
また、交通事故に関する初回相談は20分間無料で承っておりますので、ご希望の方はお電話などでお問い合わせの上、ご予約ください。
確実な道筋を辿って交通事故問題のベストな解決を
交通事故は、命や身体に関わる問題が多いため、多くの方がさまざまな不安や不満を抱えていることと思います。被害者の方は、補償金額や保険会社の対応、自身に過失があると指摘されること、通院がいつまで続くのかといった点に不満を感じることがあるでしょう。
一方で、加害者の方も、賠償額がどの程度になるのか、被害者の方の通院期間がどれくらい続くのかなど、不安を抱えることが少なくありません。
まずは、ご自身がどのような点に不安や不満を感じているのかをお聞かせください。そのうえで、最適な解決策を一緒に考えていきます。
分からないことがあるときはすぐに相談するべき!
交通事故でよく問題となるのは、過失割合、損害の内容、慰謝料の金額、後遺障害、休業損害などです。事故が発生した以上、損害賠償の問題は避けて通れません。
弁護士に相談することで、ご自身のケースにおける損害賠償額の相場や、今後の対応方法について具体的な指針を得ることができます。今後の流れを把握することで、将来の見通しが立ち、不安や疑問が和らぐことも少なくありません。
交通事故について少しでも疑問がある場合は、できるだけ早めにご相談されることをおすすめします。
交通事故の解決はすべて弁護士にお任せ!
交通事故の問題は、弁護士にご依頼いただくことで、安心して対応をお任せいただけます。裁判などの法律手続きはもちろん、相手方や保険会社との交渉もすべて弁護士が代行するため、ご自身で対応する手間をかけることなく、スムーズな解決が可能です。
また、できるだけ早期に問題を解決することも弁護士の重要な役割です。双方の主張が対立し、裁判に発展する前に、交渉による合意を目指すことを第一に考えています。
保険会社側での弁護の経験を活かした解決を!
当事務所を設立する前は、交通事故案件において保険会社側の代理人として多数の案件を担当していました。独立前の約7年間、保険会社側の事務所で業務に従事していたため、保険会社の対応や交渉の手法を熟知しています。
現在、当事務所では主に被害者側のご相談をお受けしていますが、相手方の戦略や対応の特徴を理解しているからこそ、より的確なアドバイスが可能です。保険会社との交渉に不安を感じている方も、安心してご相談ください。
後遺障害等認定は等級が変わることも
後遺障害等級の認定は、弁護士に相談することで結果が変わることが少なくありません。例えば、医師から「後遺障害には該当しない」と言われた場合でも、弁護士が適切な書類を準備し、必要な説明を行うことで、正当な認定を受けられるケースが多くあります。
医師の判断がすべてではなく、適切な手続きや主張によって等級が変わる可能性があります。納得のいかない診断を受けた場合でも、鵜呑みにせず、一度弁護士にご相談されることをおすすめします。
物損事故では主に過失割合が問題に!
物損事故では、主に過失割合が争点となります。双方の認識が大きく対立することが多いため、客観的な視点から何が問題になるのかを適切に判断することが重要です。
「交渉の段階では全く違うことを言っていたのに…」といったトラブルが生じることも少なくありません。そのため、相手方との交渉は弁護士にお任せください。依頼者の正当な主張をしっかりと伝え、不利にならないよう交渉を進め、適切な解決へと導きます。
人身事故では治療期間が争点に
人身事故の場合、治療期間が大きな問題となります。依頼者の方は、痛みがなくなるまでしっかりと通院したいと考える一方で、保険会社は治療費の負担を抑えるため、できるだけ早く治療を終えることを望む傾向にあります。
当事務所では、依頼者様の怪我の状態や事故の状況を踏まえ、実際に支払われる可能性のある治療費の見通しをお伝えし、通院期間の予測が立てられるようサポートいたします。適切な治療を受けながら、ベストな治療期間で折り合いがつくよう、全力で対応いたします。
慰謝料や休業損害、逸失利益は過去のケースから学ぶ!
弁護士が介入することで、裁判になった場合に基準とされる金額をもとに交渉を進めるため、慰謝料の増額が期待できます。いわゆる「弁護士基準」と呼ばれるもので、裁判所が示す適正な基準に基づき、適切な補償を受けられるようサポートいたします。そのため、納得のいく解決を目指すためにも、弁護士への相談をおすすめします。
また、休業損害や逸失利益については、過去の判例が積み重ねられており、これを踏まえた法的な視点から適正な補償額を導き出すことが可能です。慰謝料・休業損害・逸失利益は、判例をもとにした適切な解決が重要となりますので、お困りの際はぜひ一度ご相談ください。
保険会社に言われたことをそのまま信じないで!
保険会社から「治療はもう終了してください」「慰謝料はこの金額です」「過失割合はこれで確定です」などと言われることがあります。しかし、保険会社は支払う側の立場であるため、できるだけ補償額を抑えようとする傾向があります。
提示された金額が本当に適正なのか、そのまま受け入れるのではなく、一度弁護士に相談し、適切な基準と照らし合わせて確認することをおすすめします。納得のいく補償を受けるためにも、遠慮なくご相談ください。
後遺障害がないと言われたケースで認定を受けたことも!
腰椎骨折のケースで、一見すると経過も良好で、日常生活にも大きな支障はないと思われていた事案がありました。保険会社からは「後遺障害には該当しない」と伝えられ、医師からも同様の説明を受けていました。
しかし、当事務所にご相談いただき、適切な書類を準備し、しっかりと説明を行った結果、11級の後遺障害認定を受けることができました。
このように、保険会社や医師の判断だけでは適正な認定が受けられないこともあります。みなさまの交通事故でも、同じような可能性があるかもしれません。少しでも疑問を感じたら、諦める前にぜひ一度ご相談ください。
みなさんを守る味方としてご相談をお待ちしております
法律問題に関するさまざまな不安やお悩みを解消し、皆さまの味方としていつでもご相談を受け付けております。
交通事故では、補償金額だけでなく、治療の継続や過失割合など、さまざまな問題が絡んできます。法律の専門家である弁護士として、適切な解決へ向けて全力でサポートいたします。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
道路交通法違反で刑事事件になってしまった
当事務所は、過失運転致傷や過失運転致死等の交通系刑事事事件の経験もございます。
ポイントを踏まえた適切な弁護によって、再出発をサポートします。
弁護士費用を使える場合もありますので、ご相談ください。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
