ベリーベスト法律事務所　仙台オフィス

交通事故直後から不安に寄り添います｜ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスへご相談ください

ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスは、交通事故に遭われた被害者の方々に寄り添い、解決に向けたサポートを行う法律事務所です。全国に多数の拠点を持つベリーベスト法律事務所の一員として、交通事故に関する豊富な解決実績を誇る弁護士が多数在籍しています。

被害者の方々の救済を目的とした「交通事故専門チーム」が対応し、保険会社との示談交渉から無保険車とのトラブル、高額賠償を求める訴訟に至るまで、幅広い事例に実績があります。

交通事故に遭われた際、どのように対応すればよいのか分からず、不安を感じる方も多いでしょう。そんなときこそ、交通事故に強い当事務所にご相談ください。事故直後の不安に寄り添い、治療や通院に関するアドバイスはもちろん、休業損害や示談交渉に至るまで、トータルサポートいたします。

物損事故のご相談も多くお受けしています

当オフィスに寄せられる交通事故に関するご相談の多くで、ご依頼者様が「弁護士費用特約」をご活用されています。弁護士費用特約を利用することで、ほとんどのケースで自己負担なくご相談いただけます。交通事故に遭われた際は、できるだけ早く、ご自身やご家族の自動車保険などに弁護士費用特約が付帯されているかをご確認ください。

交通事故後、保険会社との示談交渉などを弁護士に依頼したいと考える方は多いものの、「弁護士費用が高額になるのでは？」と不安に感じる方も少なくありません。

しかし、自動車保険などに弁護士費用特約が付いていれば、その心配は不要です。

また、お怪我のない物損事故であっても、「代車はいつまで借りられるのか」「修理の手続きはどのように進めればよいのか」といった不安を抱える方は多くいらっしゃいます。当事務所では、そのような細やかなお悩みにも迅速かつ的確にアドバイスを行っております。

050-

【対応分野】ベリーベスト法律事務所　仙台オフィス

交通事故紛争処理センターを活用した解決実績も豊富

交通事故の解決方法としては、一般的に被害者側の保険会社と加害者側の保険会社が交渉を行います。

しかし、交渉が難航する場合、「交通事故紛争処理センター」を活用する方法もあります。同センターは、「ADR（裁判外紛争解決手続）」の一つであり、利用することで多くのメリットが得られます。

特に、解決が難航している交通事故の問題を同センターに持ち込むことで、裁判に比べて迅速な解決が可能となります。手続きが簡易で、通常は数カ月程度で和解に至ることが多いため、ご依頼者様の負担を軽減できる点が大きな利点です。

ただし、同センターが提案する「あっせん案」には法的拘束力がないため、双方が合意に至らなかった場合には訴訟に発展する可能性もあります。

当事務所では、ご依頼者様の状況やご希望を踏まえ、訴訟ではなく同センターを活用することで解決を図るケースにも多くの実績があります。

豊富な交通事故の解決実績をご紹介

当事務所の豊富な解決事例をご紹介しますので、ぜひご一読ください。

※ベリーベスト法律事務所全体の解決実績となります。

事故直後からフルサポートで物損・人身ともに納得できる賠償額を獲得した事例

ご相談内容

ご依頼者様は、新車の納車からわずか3週間後、自車を運転中に交差点を青信号で直進していたところ、左側から赤信号を無視して進入してきた車両に衝突される事故に遭われました。

事故の翌日、当事務所へご相談にお越しいただき、自動車の評価損について請求できるかどうかについてご相談を受けました。

事故の詳細をお伺いしたところ、ご依頼者様はまだ病院を受診されていないことが判明したため、まずは速やかに受診するようアドバイスを行いました。

その後、整形外科を受診された結果、外傷性頚部症候群、外傷性関節炎（左足関節・左第5指）、左第5趾打撲 というお怪我を負われていることが判明しました。

解決内容

車の修理について

新車が事故で損傷したため、物損に関しては粘り強い交渉が必要となりました。車両の修理費については、修理工場と相手方保険会社との間でトラブルが発生していましたが、当事務所が間に入って交渉を行い、最終的に適正な修理費が修理工場に支払われる形で解決しました。

また、ご依頼者様が不安を感じていた「評価損」についても、相手方保険会社は「修理完了により評価損は認めない」との姿勢を示していました。しかし、当事務所が事故減価額証明書を用いて粘り強く交渉を重ねた結果、最終的に評価損に対する賠償も獲得することができました。

お怪我について

ご依頼者様が治療に専念できるよう、当事務所では相手方保険会社と治療費の打ち切りに関する交渉を行いました。

その結果、十分な治療期間を確保できましたが、事故から約6カ月半が経過し症状固定となった際、「両手の痛みやしびれ」といった後遺症が残る結果となりました。

そこで、適正な賠償金を得るため、自賠責保険に対する被害者請求を行い、後遺障害の申請を進めました。

申請時には、症状やご依頼者様の生活への影響を詳細に記した申述書を添付し、結果として後遺障害等級14級9号が認定されました。

自転車事故の不安に初動から寄り添い、フルサポートで不安感を軽減した事例

ご相談内容

ご依頼者様は、横断歩道を自転車で走行中に、対向方向から右折してきた自動車と衝突し、骨折を含む重傷を負われました。事故直後から、今後の対応に強い不安を感じ、当事務所へご相談いただきました。

解決内容

ご依頼者様にとって交通事故は初めてのご経験であり、ご家族も含めて大きな不安を抱えておられました。そこで、当事務所の弁護士が今後の見通しや必要な手続きについて、事故直後の段階から丁寧にご説明し、弁護士に依頼するメリットをお伝えすることで、不安の解消に努めました。

ご依頼者様が治療に専念された結果、後遺症が残ることが判明したため、当事務所にて後遺障害等級申請を行い、最終的に後遺障害8級相当が認定されました。

賠償金請求について

当初、相手方保険会社は休業損害や後遺障害逸失利益を含め約600万円の賠償金を提示してきました。しかし、当事務所はご依頼者様の生活や仕事への影響を詳しく主張し、粘り強く交渉を重ねました。その結果、最終的に相手方保険会社の当初提示額の2倍に迫る金額での賠償を獲得することができました。

高次脳機能障害など重い後遺障害が残ったため、高額の示談金を獲得した事例

ご相談内容

ご依頼者様はバイクで交差点へ進入した際、対向車が突然右折してきたため衝突し、転倒されました。医療機関を受診した結果、高次脳機能障害・左前腕挫創・両側燒骨骨幹部骨折という重傷を負われていることが判明しました。

その後、治療を続けていましたが、相手方保険会社による治療費の打ち切りにより金銭的に困窮され、適切な後遺障害の認定を受け、正当な賠償を得たいと考え、当事務所へご依頼いただきました。

解決内容

後遺障害の等級申請について

当初、ご依頼者様は整形外科での治療のみを受けており、作成された後遺障害診断書も整形外科的な観点に限定されていました。

しかし、当事務所の医療コーディネーターが診断書を確認し、ご依頼者様と対話を重ねる中で、「高次脳機能障害」の症状が疑われることに気付きました。

後遺障害の等級申請においては、高次脳機能障害の可能性も考慮すべきと判断し、脳神経外科の医師に後遺障害診断書の作成を依頼するなど、弁護士が適切な準備を進めました。

示談交渉と最終的な結果

また、ご依頼者様は事故後の生活に大きな支障を抱えており、経済的にも困難な状況にあったため、後遺障害部分を除いた傷害部分について先行して相手方保険会社と示談交渉を進めました。

後遺障害等級の申請結果として、

• 高次脳機能障害：9級10号
• 両手関節の可動域制限：12級6号（両手それぞれ）
• 醜状痕（傷あと）：12級14号、14級4号

これらが認定され、最終的に併合8級となりました。

併合8級の認定結果をもとに適正な賠償額を算定し、保険会社との交渉を重ねた結果、最終的に約2,420万円の示談金を獲得することができました。

全国規模の法律事務所だからこそできる、手厚いサポート｜交通事故はベリーベスト法律事務所仙台オフィスへ！

ベリーベスト法律事務所 仙台オフィスは、交通事故に遭われた被害者の方々に寄り添い、解決に向けたフルサポートを行う法律事務所です。

全国に拠点を持つ当事務所には、交通事故の解決実績が豊富な弁護士が多数在籍し、重度の後遺障害や死亡事故、過失割合の争いを伴う物損事故から、むち打ち・打撲などのよくあるお怪我まで、幅広いケースに対応しております。

示談交渉や後遺障害等級の申請、適正な賠償金の獲得に向け、専門チームが一丸となってサポートいたします。

また、初回相談は無料ですので、交通事故でお困りの際は、お一人で悩まず、ぜひベリーベスト法律事務所 仙台オフィスへお気軽にご相談ください。

アクセス

関連都道府県と市区町村

※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

050-

登録カテゴリや関連都市：