ベリーベスト法律事務所　高崎オフィス

交通事故に強い弁護士が在籍する法律事務所

ベリーベスト法律事務所・高崎オフィスでは、高崎市を中心に群馬県全域および近隣地域の交通事故相談を承っています。物損事故・人身事故ともに、依頼者様の状況に合わせて柔軟なサポートを提供しています。

当事務所では依頼者様の不安を取り除き、適切な対応を実施するために、交通事故問題に強い弁護士が対応いたします。遠方の方やご来所が難しい方のために、電話やＷＥＢ面談によるご相談も受け付けています。また、郵送でも契約書を取り交わせますので、ご自宅にいながら手続きを進めることが可能です。

車を運転している以上、誰もが被害者・加害者になり得ますが、まさか自分が交通事故に遭うとは思っていないという方も多いでしょう。そのため、事故直後は慌てて「どうすればよいかわからない」という事態に陥りがちですが、まずは落ち着いて弁護士にご相談ください。

経験豊富な弁護士が通院や保険会社とのやり取り、賠償金の請求まで、順を追って丁寧にご説明いたします。

050-

【対応分野】ベリーベスト法律事務所　高崎オフィス

交通事故専門チームとの連携による手厚いサポート

ベリーベスト法律事務所では、交通事故専門チームを設けており、高崎オフィスでも交通事故専門チームと連携しながら事故後のサポートを行います。

交通事故に強い弁護士を中心にパラリーガル、メディカルコーディネーターで専門チームを構成し、医療鑑定機関とも提携しています。後遺障害の認定や治療方針に関するアドバイスが必要なケースでも専門スタッフによる手厚いサポートを受けられるため、安心してご相談いただけます。

当事務所では入院中の方やお身体の症状によって外出が難しい方のために、電話やオンラインでご相談いただくことも可能です。

解決実績26,000件以上｜豊富なデータとノウハウ

ベリーベスト法律事務所では、全国で26,000件以上(※)の交通事故案件を解決してきた豊富な実績があります。(※2012年2月～2024年12月末現在)

当事務所の強みは、蓄積された過去のデータを活用し、依頼者様の状況に応じた適切な解決策をご提案できる点です。事故の状況や損害の程度、保険会社の対応を踏まえ、適切な戦略を立てながら交渉を進めています。これまでには軽微な事故から重傷事故・死亡事故、そして物損事故まで、あらゆるご依頼を解決に導いてきました。

また、依頼者様のニーズに合わせて柔軟に対応し、安心してご依頼いただける体制を整えている点も当事務所の特徴です。事故直後の対応から治療終了後の示談交渉まで、タイミングを問わず幅広いサポートを提供しています。

後遺障害の認定もお任せください

交通事故の被害に遭い、治療を続けても症状が完全には回復せずに、後遺症が残ることがあります。その場合、適切な後遺障害等級の認定を受けることで、損害賠償額が大幅に増額される可能性があります。しかし、認定を受けるためには担当医にも協力を仰ぎながら、症状が正確に伝わる診断書を作成しなければなりません。

後遺障害等級の問題は、治療が進んで「症状固定」と判断されるタイミングで浮上することが多いのですが、適切な準備ができていないと本来認められるべき後遺障害等級が認定されない可能性があります。つまり、「治療が終わったので相談したい」と思った時には、すでに手遅れになっている場合があるのです。

当事務所では交通事故専門チームによる協力のもと、依頼者様お一人おひとりの症状に応じた適切なサポートを提供しています。適正な等級認定を受けるためにも、できるだけ早く当事務所にご相談ください。

書類作成から保険会社への対応まで一貫サポート

交通事故に遭った際、示談交渉や損害賠償請求の手続きには多くの手間と時間が必要です。

特に、保険会社との交渉は専門知識が求められる場面が多く、依頼者様ご自身で対応すると不利な条件で示談が進んでしまう可能性が高まります。

当事務所にご相談いただければ、交通事故問題に強い弁護士が窓口となり、必要書類の準備から保険会社との交渉までを一貫して代行し、適正な賠償を受けられるよう保険会社と交渉いたします。

解決事例のご紹介

当事務所では、交通事故による怪我や後遺障害でお悩みの依頼者様に寄り添い、適切な賠償金の獲得に努めてまいりました。保険会社との粘り強い交渉や後遺障害認定の獲得など、それぞれの事案に応じた解決方針を立案いたします。

以下では、当事務所の数ある解決事例の中から3つの事例をご紹介いたします。

※ベリーベスト法律事務所全体の解決実績となります。

事例①：後遺障害認定獲得による十分な賠償金の確保

対向車の脇見運転により衝突事故に遭い、頚部捻挫等の傷害を負った事例です。

事故から6ヶ月が経過し、症状固定を示唆される中で当事務所にご相談された依頼者様は、治療の継続と後遺障害認定への道筋を模索されていました。

担当弁護士は詳細な状況分析の結果、保険会社から治療費打切りに対し、健康保険を利用した自費通院による治療継続をご提案しました。また、整骨院よりも整形外科への受診を勧め、約半年後に医師の診断書を基にした後遺障害申請を行いました。

その結果、頚部症状等について14級の後遺障害が認定され、500万円以上の賠償金を獲得できました。

事例②：後遺障害の適切な立証による高額賠償の実現

バイク運転中に右折車両と衝突し、右膝の靭帯損傷等の重傷を負った事例です。

半年の治療後も完治の見込みが立たず、関節動揺等の症状が残存した状態で当事務所にご相談がありました。

担当弁護士は、自賠責の後遺障害等級表には記載がない関節動揺という症状の立証のために、MRI画像や医師の装具使用指示等の客観的資料を綿密に収集しました。その結果、12級7号の認定を獲得しました。

さらに、保険会社との協議では、後遺障害の影響期間について保険会社側の5年という提示を退け、依頼者様の年齢や症状の性質を根拠に大幅な増額を実現しました。そして、最終的に約800万円以上の賠償金を獲得することができました。

事例③：異議申立てで約1,500万円の賠償金を獲得

横断歩行中に車両と衝突し、右肩後方脱臼・右上腕骨骨頭骨折等の重傷を負った事例です。当初、後遺障害14級9号の認定に留まり、112万円程度の賠償提示を受けた依頼者様が、当事務所に異議申立てのご相談をされました。

担当弁護士は、習慣性脱臼の症状に着目し、詳細な医学的所見の収集に注力しました。そして、2度目の異議申立てで主治医以外の医師の意見書を提出し、12級6号への等級引き上げを実現しました。

さらに、休業日数と労働能力喪失期間の関係性について粘り強く主張し、3年から10年への計算期間の延長を勝ち取って、最終的に約1,500万円という高額の賠償金を獲得しました。

事故に遭って不安な気持ちは弁護士が解消します

交通事故に慣れている方はいません。そのため、事故後の対応や相手方との示談交渉、後遺障害の認定などをどのように進めればよいのかわからず、不安を感じる方がほとんどでしょう。

当事務所では、状況に応じた具体的な解決策を提示することで、依頼者様の負担を少しでも軽くできるよう努めています。また、賠償金の見通しや事故処理の状況などもお伝えし、依頼者様が安心して普段の生活を送れるよう心がけています。

費用面の不安から弁護士へのご相談をためらう方は少なくありません。しかし、任意保険に弁護士特約が付帯されていれば、弁護士費用を自己負担することなくご依頼可能です。弁護士特約を利用しても任意保険の等級には影響しないため、ぜひ安心してご活用ください。

当事務所では初回相談を無料で実施しています。「そもそも弁護士特約に入っているかどうかわからない」という方も、まずはお気軽にご連絡ください。

アクセス

関連都道府県と市区町村

※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

050-

登録カテゴリや関連都市：