弁護士法人中原綜合法律事務所
| 事務所名 | 弁護士法人中原綜合法律事務所 |
| 電話番号 | 050- |
| 所在地 | 〒650-0017 兵庫県神戸市中央区楠町6-2-4 ハーバースカイビル7階701 |
| 担当弁護士名 | 中原 卓也(なかはら たくや) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.51480 |
交通事故被害者の「心強い味方」として
交通事故は誰にでも突然降りかかる可能性があり、被害者となった方は身体的・精神的な負担に加え、賠償や示談といった複雑な問題に直面します。
弱い立場に置かれた方々が孤立せず、安心して前を向けるよう、私たちは法律の力で支えます。
賠償金額の算定、治療費や後遺障害慰謝料の請求、示談交渉など、専門的な知識と経験を活かし、依頼者の権利を最大限に守ることを使命としています。
交通事故に遭われた方が「一人ではない」と感じられるよう、誠実で丁寧な対応を心掛け、安心できる相談環境を整えています。
初回相談無料で安心のサポート体制
当事務所では、まずお電話やメールで状況を伺い、必要に応じて弁護士との対面相談を行います。初回相談料は無料のため、費用面で不安を抱える方も安心してご利用いただけます。
相談は平日の日中が基本ですが、事前にご連絡いただければ夜間や土日祝にも対応可能です。
最寄駅から徒歩5分、近隣にコインパーキングもあり、電車や車でのアクセスも便利です。
神戸の地で20年以上培った経験を活かし、交通事故問題に真摯に取り組みます。依頼者の不安を少しでも軽減し、納得できる解決へ導くため、丁寧な説明と寄り添う姿勢を大切にしています。
| 定休日 | なし |
| 相談料 | 初回相談無料 |
| 最寄駅 | 「高速神戸駅」より徒歩3分 「大倉山駅」より徒歩5分 「神戸駅」より徒歩8分 |
| 対応エリア | 大阪府、兵庫県、京都府 |
| 電話受付時間 | 0:00~23:59 |
| 着手金 | |
| 報酬金 |
【対応分野】弁護士法人中原綜合法律事務所
神戸に根ざした地域密着の法律サポート
当事務所は神戸市で20年以上活動を続けており、地域に根ざした法律事務所としての強みを活かした問題対応が可能です。
長年の経験から、地域特有の事情や生活環境を理解した上で、依頼者に寄り添った解決策を提案してまいりました。交通事故をはじめ、日常生活で突然直面する法律問題に対しても、地域密着型ならではの迅速かつ柔軟な対応を心掛けています。
依頼者様が安心して相談できる環境を整え、初回相談無料など利用しやすい体制を整備。神戸の町で培った信頼と実績を背景に、依頼者の不安を軽減し、納得できる解決へと導くことを目指しています。
医療知識を活かした交通事故問題への対応
当事務所は兵庫県医師会および神戸市医師会の顧問弁護士を務めており、医療関連の問題に数多くの実績を有しています。この経験を活かし、交通事故における怪我や後遺症に関する問題にも自信を持って対応可能です。
医学的なメカニズムを理解しているため、「怪我は医師に任せてください」といった投げやりな対応はいたしません。治療費請求や後遺障害慰謝料の請求など、医療と法律の両面から依頼者様を支えることができます。
交通事故で怪我を負い、適切な補償を受けたいとお考えの方は、ぜひ当事務所にご相談ください。専門的知識と経験を活かし、依頼者様の権利を守り抜きます。
加害者側の示談交渉を円滑に進めるために
交通事故の加害者となってしまった場合、できるだけ事を大きくせず、可能であれば被害者との示談で解決することが望ましいといえます。
しかし加害者という立場上、直接被害者と話すことは難しく、弁護士が代理人として交渉を担うことになります。
当事務所では、相手方の心情に細やかに配慮しながら、穏便に話を進めることを心掛けています。加害者側に不利な印象を与えないよう丁寧に対応し、示談成立まで責任を持ってサポートいたします。依頼者様が安心して交渉を任せられるよう、誠実かつ冷静な姿勢で問題解決に尽力します。
不当な慰謝料請求から依頼者様を守るために
交通事故の加害者となった場合、被害者側から過大な慰謝料を請求されるケースも少なくありません。罪悪感から過度に譲歩してしまう方もいらっしゃいますが、不当な要求に屈する必要はありません。
当事務所では、事案ごとに適正な金額を見極め、必要に応じて引き下げを求める交渉を行います。依頼者様が不利な立場に追い込まれないよう、法律的根拠に基づいた対応を徹底し、納得できる解決を目指します。
加害者という立場であっても、正当な権利を守ることは重要です。共に冷静に戦い、安心できる結果へと導きます。
解決事例のご紹介
交通事故のトラブルは、被害者・加害者を問わず複雑で多面的な問題を抱えています。慰謝料の金額交渉や過失割合の判断、不当な請求への対応など、状況によって必要となる解決方法は大きく異なります。
当事務所では、依頼者様の立場に応じて最適な戦略を立て、法律的な根拠に基づいた交渉や裁判を通じて有利な結果を導いてきました。
今回はその中から、保険会社との交渉で慰謝料を大幅に増額した事例、裁判で過失割合を依頼者に有利に変更した事例、そして不当な慰謝料請求を退けた事例をご紹介いたします。これらの事例を通じて、弁護士が介入することで依頼者様の権利を守り、安心できる解決へとつながることをお伝えします。
【事例紹介】保険会社との交渉で慰謝料を大幅増額
依頼者様は、当事務所にご相談いただく前にご自身で保険会社と交渉を進めておられ、すでに慰謝料額について最終段階の提案を受けている状況でした。しかし、その提示額は十分とは言えず、納得できる水準ではありませんでした。
そこで当事務所が介入し、保険会社との交渉を改めて行った結果、当初の提案額からおよそ2倍以上の金額で示談を成立させることができました。
交通事故の慰謝料交渉は専門的な知識と経験が不可欠であり、弁護士が介入することで適正な補償を得られる可能性が大きく広がります。ご自身だけで対応するのが難しいと感じられた際には、ぜひ弁護士にご相談ください。
【事例紹介】裁判で過失割合を有利に変更した事例
示談交渉の段階で相手方保険会社から「当方:相手方=8:2」という不利な過失割合を主張されていました。
依頼者様にとって大きな負担となる内容であったため、当事務所は訴訟提起を決断し、裁判での審理を進めました。その結果、裁判所は「当方:相手方=3:7」という依頼者様に有利な過失割合を認定し、和解を成立させることができました。
交通事故における過失割合は、示談交渉だけでは不利な条件を押し付けられることも少なくありません。弁護士が介入し裁判で適正な判断を得ることで、依頼者様の負担を大きく軽減できる可能性があります。
【事例紹介】不当な慰謝料請求を退けた事例
当事務所では交通事故の被害者だけでなく、加害者となってしまった方からのご依頼にも対応しています。
こちらのケースでは、事故後に入院や通院の事実がないにもかかわらず、被害者側が怪我を負ったと主張し多額の慰謝料を請求してきました。
明確な証拠がなければ慰謝料の請求は不当であるため、当事務所が介入し、被害者側に受傷の立証を求めました。その結果、相手方は証拠を示すことができず、最終的に慰謝料請求を取り下げるに至りました。
交通事故の加害者側であっても、根拠のない過大な請求に屈する必要はありません。弁護士が介入することで、依頼者様の正当な権利を守り、不当な要求から解放されることが可能です。
【事例紹介】異議申し立てで後遺障害等級を獲得した事例
交通事故で負った後遺症に関して適切な慰謝料を得るためには、後遺障害認定を受けること、そして正しい等級で認定されることが重要です。
ご依頼者様は、当事務所にお越しになる前に他の弁護士を通じて申請を行いましたが、「後遺症には当たらない」と判断され申請が退けられていました。
そこで当事務所では診察カルテなどの医療記録を丁寧に分析し、後遺障害等級に関する異議申し立てを実施。その結果、当初は認定すら受けられなかった状況から、最終的に後遺障害等級14級を獲得することができました。専門的な知識と粘り強い対応により、依頼者の正当な権利を守り抜いた事例です。
納得できる交通事故解決を目指して
交通事故は起こってしまった後にしか対応できない問題です。だからこそ、事故によって負った肉体的・精神的な傷を少しでも埋め合わせるため、賠償金請求など弁護士としてお手伝いできる範囲に全力を尽くしています。
解決において最も大切なのは、依頼者様ご自身が納得できる結果を得ることです。当事務所では弁護士が一方的に判断するのではなく、ご要望を丁寧に伺いながら、法律的に可能な範囲で満足いただける解決を目指します。
交通事故問題でお悩みの方は、ぜひ当職までご相談ください。安心してご依頼いただけるよう誠実に対応いたします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
