まどか法律事務所

理不尽な目に遭う人を助けたい

弁護士の濱田六法（はまだ むつのり）です。当職は、交通事故をはじめとする様々なトラブルに真摯に対応しています。

「六法」という名前が示す通り、法律で人を助けたいとの思いを胸に日々弁護活動に取り組んでいます。

理不尽な目に遭っている方や困っている方に寄り添い、少しでも前を向いて進めるよう支えることを大切にしています。

抱える問題は人それぞれですが、これまで培ったノウハウと経験を活かし、依頼者様にとって最善の解決を目指して誠心誠意対応いたします。

親しみやすい弁護士が依頼者に寄り添います

弁護士に対して「こんなことを話して良いのか」と迷われる方もいらっしゃいますが、当職は「話しやすい」「親しみやすい」弁護士であることを心がけています。

どんな些細なことでも安心してご相談いただけるよう、依頼者様が話しやすい雰囲気づくりに努めています。

ご依頼を受けた後は、進展があるたびに状況を細やかに連絡し、その都度どのように動いていただきたいかを丁寧に分かりやすくお伝えします。

依頼者様のお気持ちに寄り添いながら、安心して問題解決に臨めるようサポートいたします。

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【対応分野】まどか法律事務所

弁護士費用特約で、自己負担金ナシの場合があります

弁護士への相談を考える際、費用面を心配される方は少なくありません。当職では、相談によるメリット・デメリットや費用について事前に丁寧にご説明いたします。収入条件によっては「民事法律扶助制度」を利用でき、弁護士費用を立て替えてもらい後日分割で返済することが可能です。

また交通事故の場合は、任意損害保険の「弁護士費用特約」を活用できます。ご自身に過失がなくても、相談料や報酬を保険会社が負担し、鑑定費用など訴訟に必要な費用もカバーされます。

死亡事故など重大な事案を除けば、多くのケースで上限額内に収まりますので安心です。弁護士に依頼するハードルは低くなりますので、ぜひ加入中の保険をご確認ください。

高い専門性が求められる交通事故問題

交通事故は誰にでも起こりうる身近な問題であり、事故後には保険会社を交えた複雑な話し合いが必要となります。

事故状況の把握、事実認定、過失割合の争い、後遺障害等級の認定、遺失利益、労災や健保との関係など、解決すべき論点は多岐にわたります。法律的な知識だけでなく、自動車・交通分野や医学に関する深い理解も不可欠です。

私はこれまでの経験から幅広い知識とノウハウを培っており、被害者側だけでなく損害保険会社側の事案も取り扱ってきました。そのため加害者側の考え方や対応も把握しており、安心してご相談いただけます。

保険会社との交渉にストレスを感じたら

交通事故後、相手方保険会社との交渉が始まると、担当者によっては高圧的な態度を取られたり、判断を急かされたりすることがあります。

複雑な法律や保険の仕組みを十分理解しないまま交渉を進めると、不利益を被る危険もあります。また、警察の実況見分で主張が正しく伝わらず、誤解を招くケースも少なくありません。

こうした場面で弁護士が介入すれば、状況に応じて注意すべきポイントを整理し、依頼者様を守ることができます。ストレスを軽減し、納得できる解決へと導くためにも、早めのご相談をおすすめします。

保険会社の提示額に疑問を感じたら

交通事故後、保険会社が提示する賠償金に少しでも納得がいかない場合は、弁護士への相談をおすすめします。

提示額が妥当かどうかを専門家が確認し、依頼者様にとって不利益が生じないようサポートします。複雑な事案や誤解によって金額が大幅に異なるケースもあるため、早めの相談が安心につながります。

慰謝料基準の違いを理解することが重要

慰謝料には「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」の3つがあり、金額に差があります。

保険会社は「任意保険基準」に基づいて提示しますが、これは「自賠責基準」とほぼ同程度で、本来受け取れる金額より低く見積もられることが多いのです。

弁護士は判例に基づく「裁判基準」で慰謝料を算定し、保険会社と交渉します。基準の違いを理解することで、適正な金額を受け取れる可能性が高まります。

後遺障害等級認定で慰謝料に差が出ます

交通事故で後遺症が残った場合は「後遺障害等級認定」を受け、「後遺障害慰謝料」を請求することになります。この慰謝料は裁判基準などの基準に加え、認定された等級によって大きく異なります。

適正な等級を認めてもらうためには、医師の意見書を添付するなど資料を充実させることが重要です。

私はこれまでの経験とノウハウを活かし、依頼者様のお身体の状態に応じて迅速に対応し、適切な認定を得られるよう尽力いたします。

認定方法の選択と通院打ち切りへの対応

後遺障害等級認定には、加害者側の保険会社に一任する「事前認定」と、被害者が直接自賠責保険会社に申請する「被害者請求」の2つの方法があります。

「事前認定」は手間がかかりませんが、納得できない等級認定となる場合もあります。どちらの方法が依頼者様にとって有利かを見極め、しっかり話し合って決定します。

また、加害者側の保険担当者から通院や治療の打ち切りを打診されることもありますが、必要な治療については弁護士が強く主張します。遠慮せず、早めにご相談ください。

依頼者の意向を尊重した解決方針

交通事故に遭った場合、多くは示談で解決されます。訴訟になると示談金額が下がる傾向があり、解決まで数カ月かかることもあります。

とはいえ、どのような方針を取るかは依頼者様のご意向次第です。早期解決を望む方も、時間をかけてでも納得のいく結果を得たい方も、それぞれの希望を丁寧に伺い、事案の見通しを分かりやすく説明しながら最適な方針を共に決定していきます。依頼者様の納得感を第一に、解決へと導きます。

交通事故対応はすべて弁護士にお任せください

交通事故に巻き込まれると不安な気持ちが続き、さらに保険会社とのやり取りで心身が疲弊することもあります。

そうした負担を軽減するため、弁護士・濱田六法が依頼者様に代わり、交通事故に関する一切の対応を行います。

法律的な判断を求められる場面でも、依頼者様の味方として精いっぱい取り組みます。安心してお任せいただけるよう、誠実にサポートいたします。

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