弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィス

【神戸エリアの地域密着】交通事故で大変な状況でも相談しやすい法律事務所

交通事故にあったときは、心身ともに負担が大きく、すぐに法律事務所への相談を考えられる方は少ないかと思います。当事務所では負担の大きいお客様の状況を鑑み、事故直後の大変な状況でも相談しやすい環境を整えております。

神戸エリアで地域密着の弁護士が、交通事故の対応を全力で致します。そのような姿勢もあってか、地域の整骨院や保険代理店から交通事故でお悩みの方をご紹介いただくこともございます。ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

お電話やメールからのご相談が可能

初めまして、弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ 神戸オフィスでございます。交通事故に関して弁護士に相談したいと思ったとき、法律事務所へ直接行かなければならないと考えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。初回は対面相談しか受け付けていない、という法律事務所もありますが、当事務所ではご来所いただく以外にも、電話やメールでご相談をお伺いすることが可能です。遠方にお住まいの方や、事故によって怪我をされている方はぜひご活用いただきたいと思います。怪我の程度は重軽傷を問いません。
初回相談は無料で受け付けておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。また、2回目以降のご相談やご依頼後の報酬金に関しては、弁護士費用特約という制度を利用することで保険内から負担することが可能です。法律事務所へのご相談・ご依頼前には、加入している保険内容を改めて確認していただくと良いでしょう。

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【対応分野】弁護士法人 法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィス

交通事故における当事務所の注力分野

交通事故という問題の中でも、争点になるポイントは様々です。当事務所では数ある争点の中でも、「軽度の後遺障害」と「主婦の休業損害請求」について注力しております。

むちうちの後遺障害認定に多くの実績

交通事故による怪我の中で特に多いのがむち打ちです。医療的な症状としては「頸椎捻挫」や「腰椎捻挫」と呼ばれます。むち打ちは医療機関の画像診断でも客観的に異常が見られないことが多く、ご本人様が主張しているだけ、という状況になりがちです。そのため後遺障害として認定が降りにくいのが実情なのです。
しかし当事務所では、これまでにいただいてきたむち打ちの後遺障害認定を目指す案件全てで、認定の獲得に成功しています。「病院で異常なしと診断されてしまった」「他の法律事務所では無理だと言われてしまった」という方でも、諦めずに当事務所へご相談いただきたいと思います。

主婦業の休業損害もしっかり請求

交通事故でよくある争点が休業損害または逸失利益と呼ばれるものです。これは、事故による影響で仕事ができなかったり、あるいは仕事の中で通常のパフォーマンスを発揮できなかったりするとき、本来であれば得ることができていた利益を補填してもらう権利です。しかし特に女性の方に多い主婦業に関しては、一般的なサラリーマンのように業務内容が明確化されているわけでもなく、お給料が出ているわけでもないため、休業損害の請求に必要な「仕事への影響」を証明しにくいと言われています。
だからといって、主婦だから休業損害は請求できないという認識は大きな間違いです。たとえ給料が支払われていなくても、主婦業は家事労働に従事しているとみなされ、会社勤めの女性と同じ基礎収入をもとに休業損害を算定することが可能です。保険会社から主婦であることを理由に休業損害や逸失利益の支払いを拒否されたら、ぜひ当事務所へご相談いただき、より正当な賠償金を獲得してまいりましょう。

よくわかる！交通事故問題のリアルな実例

交通事故問題で実際にあった例や、具体的な対応の流れを知りたいという方もいらっしゃると思います。こちらでは、当事務所が手がけてきた多くの事例の中からいくつかを選んでご紹介させていただきます。

主婦業の休業損害を主張して45万→150万円まで賠償金を引き上げ

こちらは40代女性からのご依頼です。ご依頼者様は事故にあった後、怪我のためおよそ半年にわたって治療を続けていました。しかし治療終了後に受けた保険会社からの提案では、賠償金額の中に休業損害が含まれていませんでした。ご依頼者様はパート勤務でしたが、事故後の欠勤がなかったこと、普段の主婦業にも影響は無いであろうことが理由とされていました。
そこでご依頼いただいた当事務所では、ご依頼者様の仕事・家事の業務内容を詳細にヒアリングし、実際には事故による細かい影響があったことを確認し、相手の保険会社と交渉を開始しました。
交渉直後は相手の保険会社も頑なな態度を崩しませんでしたが、最終的には休業損害だけで60万円を獲得し、当初の提示金額よりも100万円以上高額の総額150万円を獲得することができました。

アルバイトとしての休業損害&逸失利益を主張し225万円を獲得

こちらは40代男性からのご依頼です。事故から10日ほど経った怪我の治療中にご相談に来ていただきました。今後も治療が続いていくため、その間の事故対応は法律事務所に任せて自分の仕事にも集中したい、というお話からご依頼をいただきました。
相手の保険会社との交渉の結果、物損と後遺障害の問題についてはスムーズに解決し、後遺障害については14級９号の等級が認められました。
一方で争点となったのは休業損害と逸失利益についてです。ご依頼者様はアルバイトとして働かれていましたが、アルバイトの仕事内容や休業していた間の内容について詳細がわからないとして、保険会社は休業損害と逸失利益の支払いを拒否していました。しかし、当事務所がご依頼者様にヒアリングした内容から休業損害と逸失利益は認められてしかるべきものだと主張したところ、最終的には保険会社も承諾し、総額225万円の賠償金を獲得することができました。

事故から半年以上経った状況から慰謝料の増額に成功

こちらは70代男性からのご依頼です。ご依頼者様にご相談いただいた時点で事故から半年以上が経っており、後遺障害として12級5号が認定されている状況でした。しかし、後遺症に関する慰謝料を含む賠償金額に納得ができないため、当事務所へご依頼を頂きました。
ご依頼いただいてからご依頼者様が遭った事故内容や後遺障害の詳細を調査したところ、確かに賠償金増額の余地があると判断できたため、調査内容をもとに相手の保険会社に対し交渉を行いました。上記の事例で見てきた休業損害・逸失利益については、ご依頼者様がご高齢かつ無職のため請求はできませんでした。しかし後遺障害に関する慰謝料と、怪我のための通院慰謝料については当初の提示金額よりも高い金額で合意することに成功し、最終的には380万円の賠償金を獲得することができました。

弁護士法人法律事務所ロイヤーズ・ハイ神戸オフィスからお客様へ向けて

交通事故での賠償金額を決定する際、事故後の大変な状況で面倒事を抱えたくなかったり、保険会社の言うことだからと信用したりして、提示された金額に対し特に疑問を抱かない方も多いと思います。しかし、実際には、保険会社から提示される賠償金額は法律事務所が算定する金額よりも低い場合がほとんどです。保険会社としては支払う額を低く抑えたいため、会社独自の基準によって金額を算定しているためです。
法律事務所へご依頼いただければ、保険会社基準よりも高額な裁判所基準で賠償金額を算出し、それをもとに保険会社へ請求することが可能です。法律事務所へご依頼いただいた場合は、当初の提示額よりもほぼ確実に高額の賠償金を得られると考えていただいて構いません。
交通事故はご本人様にとって非常に大きな問題で、その後の負担も決して少ないものではありませんが、だからこそきちんと納得できるだけの賠償を受けることが重要だと当事務所では考えております。お客様の負担を出来る限り軽減しながらのスピード解決に努めて参りますので、交通事故問題でお困りの方はどうぞお気軽にご相談ください。

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