宇賀神 徹(うかがみ とおる)

大阪で交通事故の案件に強いのは「うかがみ法律事務所」

うかがみ法律事務所 | 宇賀神 徹(うかがみ とおる)

〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2-11-8 アメリカンビル501

受付時間: 平日 9:30~17:30

うかがみ法律事務所

弁護士特約利用
後払い可能
土日対応
初回相談無料
成功報酬制
着手金無料
秘密厳守
その他
うかがみ法律事務所オフィス
事務所名 うかがみ法律事務所
電話番号 050-5447-1144
所在地 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2-11-8 アメリカンビル501
担当弁護士名 宇賀神 徹(うかがみ とおる)
所属弁護士会
登録番号
大阪弁護士会
No.22994
担当弁護士:うかがみ法律事務所

交通事故紛争の斡旋委員を6年経験

  • 交通事故に遭ったが何をしていいか分からず途方に暮れている…
  • まだ首は痛いが保険会社から治療費の打ち切りが宣告された…
  • 交渉している人の横柄な態度が鼻につく…
  • 提示された示談金が妥当かどうか分からない…
  • 後遺障害の認定が「該当なし」であったのが不満だ…

大阪で交通事故に遭われて困っているのであれば、淀屋橋駅より徒歩7分にある「うかがみ法律事務所」にぜひご相談下さい。私は代表弁護士を務める宇賀神徹(うかがみ とおる)と申します。

初回相談は無料とさせて頂いておりますので、「こんな軽い事故でも弁護士に依頼する必要があるのか」と迷われた場合でも相談感覚でご連絡頂ければ結構です。弁護士が必要かどうかも含めてお答えさせていただきます。

交通事故の案件は専門性が非常に高く、細かい争点が至るところに散りばめられている形になります。そのため、できる限り様々な案件を着手したことのある弁護士に依頼するのが得策です。

私宇賀神は、交通事故の紛争を処理するセンターで交通事故の示談の斡旋委員を6年間務めていた実績があり、数多くの案件に触れて参りました。かなりの数が存在し、それぞれに専門的で複雑なノウハウが必要とされる交通事故案件の要点をほぼ網羅的に押さえているという自負はあります。

他所とは違った質の高い交渉やサービスが提供できます。ぜひご相談下さい。

定休日 土曜・日曜・祝日
相談料 無料
最寄駅 地下鉄淀屋橋駅から徒歩7分
JR北新地駅から9分
対応エリア 大阪府
電話受付時間 平日 9:30~17:30
着手金 諸費用応相談
報酬金 事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。
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【対応分野】うかがみ法律事務所

慰謝料請求
損害賠償請求
示談交渉
過失割合
物損事故
人身事故
死亡事故
後遺障害
調停・訴訟

面倒な保険会社との交渉を代行します

まず、交通事故の案件を自分で処理しようとすると立ちはだかる大きな難門が「保険会社との交渉」でしょう。交通事故に遭うと多くのケースで加害者側が加入していた任意保険会社の人があなたの交渉相手となります。

この保険会社の人は、日々交渉することを仕事としているいわば「プロの交渉人」です。一方あなたはおそらく交通事故の交渉については経験の乏しい素人になるかと思います。時には高圧的に、時には下手にでて、慣れないあなたに対して保険会社の人は有利な条件での決着に持ち込もうとするはずです。

そして例えば、賠償の金額が提示されたとしても、妥当性の判断が素人のあなたでは難しいという問題もあります。そのため、交通事故案件を解決した実績の豊富な弁護士にこれらの交渉を代行してもらうことは、「精神的な負担の面からも」「有利で妥当な交渉を進める面からも」良策と言えるでしょう。

賠償額の基準が変わります

さらに、弁護士に依頼することのメリットとしては、弁護士が介入することで「賠償金の基準が上がり」得られる賠償金の額がほとんどの場合上がるということです。なぜ上がるのか、その仕組みについては後ほどお伝えしますが、これは弁護士に依頼しない限り上がることはない基準ですので、この一点においても弁護士に依頼するメリットは高いと言えるでしょう。

裁判になっても代行、費用面でも安心

そして、弁護士に依頼すれば交渉が決裂しても裁判に持ち込むことが可能です。弁護士にとって裁判は正に専門分野になりますので、スムーズに進めることが可能です。

また裁判と言えば「費用がかかる」と二の足を踏む方もいらっしゃると思います。しかしながら、賠償額に一定の利息を取ったり、一定割合の弁護士費用を請求したりと、マイナスにならないような立ち回りも可能です。

このように腰を据えてしっかりと交渉に臨めるのも、弁護士に依頼するメリットだと言えるでしょう。

弁護士費用特約を利用しない理由がありません

そしてさらに、弁護士への依頼を勧める理由としては、あなたのお手持ちの自動車保険などに「弁護士費用特約」がついていれば、基本的に弁護士費用の負担が必要なくなるという点が挙げられます。

また、こちらは「特約」になりますので、一度使ってしまうと次から等級が下がってしまうという類のものでもありません。お持ちの方はぜひご利用下さい。

今までお伝えしてきたメリットが費用負担0、しかも保険の等級が下がらないでできるなら、「利用しない理由がない」と言えると個人的には考えています。

事故後スグの相談をお勧めします

そして、相談のタイミングとしては「事故後スグ」で大丈夫です。

なぜなら、事故が発生してから

  • 治療の受け方
  • 通うべき病院・施設
  • 医師との接し方
  • 取っておく資料
  • 取っておく領収書

など、アドバイスすべきことが沢山あるからです。

時間が経ってからでは、取り戻せないこともありますので、事故直後からアドバイスを受けて頂く越したことはないと考えております。

もちろん、事故直後以外のタイミングでの相談もお受けしております。その場合、タイミングは問いませんが、遅くとも「保険会社からの金額の提示」「治療費の打ち切りの連絡」があった頃にはご連絡頂けた方がいいでしょう。

忙しい方のために事前連絡頂ければ土日祝も柔軟に対応致します。初回相談無料ですので、ぜひお気軽にご連絡下さい。

弁護士が入ると賠償額が上がる仕組み

ここからは、先述しました「弁護士が介入すると賠償額が自動的に上がる仕組み」について、お伝えしようと思います。

3つの基準が存在する

まず、賠償額などを決めるには3つの基準があると言われています。

  • 自賠責基準
  • 任意保険基準
  • 裁判基準(弁護士基準)

の3つです。

通常、あなたの交渉相手になる任意保険会社は独自で定められた「任意保険基準」というものに従って賠償額を提示します。こちらは、次に示す裁判基準より低めに設定されていることがほとんどです。

弁護士が介入しないと基準は上がらない

そして、任意保険会社はあなたと交渉を続けている限り「任意保険基準」を元に交渉を続けます。それは個人を相手にしている限り裁判を起こされる可能性は低いからです。

そのため、いくらあなたが交渉上手であったとしても、あなたと交渉を続けている限り賠償額は上がらないという形になります。

弁護士の介入で基準が上がる

しかし、弁護士が介入してくると話は変わってきます。相手が賠償額に不満を持ち交渉に応じない場合は「裁判を起こされる」可能性が高くなるからです。裁判を起こされると余計に手間も費用もかかるようになるので、保険会社はここにきてようやく基準を引き上げます。それが「裁判基準」です。

裁判基準は、「裁判所が金額を算定する」という基準です。弁護士が登場することで、保険会社は裁判を意識し、裁判をするのにはコストがかかるので裁判を起こさずに賠償金を引き上げて早期の示談を目指す方向性を取ります。これが「基準が上がる仕組み」です。

医師との良い関係作りが交通事故案件を有利に?

あと、個人的には医師との良い関係を保持していることが交通事故の案件については重要だと感じております。特に後遺障害などが絡むケースではその重要度が高くなります。

この件についてお伝えします。

あくまでメインは病院(医師)

まず、後遺障害の認定に大きく関わってくるのは医師が書いた診断書です。そのため、医師(病院)主導で治療を進めるといった姿勢がまず必要になってきます。

症状によっては、整体や整骨院などに通う方もいますが、あくまでも「医師の指示で」という形で医師をメインに据えた方がうまくいくことが多いです。

後遺障害では医師の診断書が認定の肝となる

後遺障害の各等級には、認定を受けるための要件のポイントのようなものがあり、医師の書く診断書はそれをクリアしていることが好ましいです。医師との良好な関係を築けていれば、お願いなどもしやすくなります。

また、当事務所では「被害者請求」といって、必ず被害者側から資料を提出するように徹底しております。任意保険会社が提出する方法もあるのですが、そちらの方法では被害者が不利になるような資料が添付されているリスクがあると考え、被害者請求をしております。

【事例】むちうち症で14級の認定を受けた例

後遺障害で最も多い例が14級のむちうち症になりますが、画像でも異常を確認できないことが多く、意外に認定されづらい後遺障害の1つになります。

依頼者は40代男性。停止中に後方から追突されるという事故に遭われました。骨折などはなかったのですが、首に痛みが残り通院。3ヶ月で保険会社より治療費の打ち切りの宣告を受け、どうしたらいいか迷われて来所されました。

治療費の延長の交渉、治療の受け方のアドバイス等を行い、症状固定後、診断書などの資料を揃え被害者請求を行いました。無事14級が認められ弁護士基準で110万円の後遺障害慰謝料を勝ち取りました。

弁護士費用特約を使えばメリットが盛り沢山!

みてきたように、交通事故の事件を解決実績が豊富な当事務所に任せて頂くことで、

  • 専門性の高いアドバイスを受けることができる
  • 保険会社との交渉の代行をしてもらえる
  • 漏れなく費用・賠償金が請求できる
  • 賠償金の基準が上がる
  • 裁判も費用負担を抑えてスムーズに行える

という数多いメリットを受けること可能です。

しかも、それが弁護士費用特約を持っていれば負担なく得ることができるので、利用しない手はないと言えるでしょう。初回相談無料をお受けしておりますので、ぜひご相談下さい。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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