きびたき法律事務所
事務所名 | きびたき法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒900-0005 沖縄県那覇市字天久816 ファミーユコート天久203 |
担当弁護士名 | 久納 京祐(くのう きょうすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
沖縄弁護士会 No.45816 |
沖縄で交通事故に強い法律事務所
- 突然交通事故に巻き込まれ、気が動転している…
- 保険会社の対応が悪く、できれば話したくない…
- 提示された賠償金の額に全く満足できない…
- 急に治療費の打ち切りを言われてしまった…
- 後遺障害の認定が「該当なし」なのが不満だ…
沖縄県那覇市にある「きびたき法律事務所」の弁護士、久納(くのう)京祐です。沖縄で交通事故に遭われたら、当事務所へご相談ください。
様々な分野の問題を解決してきましたが、中でも交通事故については解決実績が多く、得意分野となっております。
不安をケアし、これからの流れを共有します
交通事故と言えば、経験したことのない方は多いと思います。また、怪我をして苦しんでいる状況なのに色々な所から連絡が入ってきて、その対応に追われるなど大変な思いをする方も多いでしょう。「これから先、どうなっていくのか…」と不安に思う方がいても、おかしくはありませんし、当然のことです。
当職では、そんな不安なお気持ちに関して、できるだけケアしていきたいと思っております。そのために、可能な限り今後の流れについて分かりやすくご説明して、これから起こることについて安心して迎えられるようにしています。
例えば兵隊の進軍でも、ゴールを知らされない状態で進むのと、明確にゴールを知らされて進むのとではその疲労の度合いがかなり変わってきます。ご依頼者様には、リラックスして解決まで進んで頂きたいと考えております。
加害者側の代理人を多く経験したからこそ分かること
交通事故の案件において、不満に思う方が多いことの1つとして「任意保険会社の対応が悪い」ということです。
- こちらは被害者なのになぜ偉そうな態度なのか…
- わざと理解できない専門用語でまくし立ててくる気がする…
- できれば関わりたくない…
彼らは「交渉のプロ」です。保険会社は一企業になりますので、やはり利益を追求する必要があります。彼らにとっての利益の追求は、「被害者の方に1円でも少ない賠償金を渡す」ということになります。
私が以前10年ほど勤務していた法律事務所が、保険会社の顧問をしており、保険会社から依頼されて加害者側の代理人をよく務めていました。つまり、私は任意保険会社側の立場で仕事をしていた経験が豊富にあります。
そのため、彼らの交渉のやり方も、【どのような点につけ込んで賠償額を減らそうと目論むか】といったような手の内について熟知しております。そのため、かなり質の高い、行き届いたアドバイスを行うことができると自負しております。
一貫性を持った主張が有利に働く場合が多い
交通事故の全ての案件について言えますが、「一貫性を持った主張を行うことが、有利に働く場合が多い」ということです。
例えば、任意保険会社の行う行為に「治療費の打ち切り」があります。これは「定期的に通院をして、医師にしっかりと病状を伝える」ことによって、されにくくなります。
- 通院がまばらになっている ⇒ 治ったのでは?
- 病状があいまい ⇒ 治っているのでは?
と思われてしまうと、治療費を打ち切られても仕方がない状況となってしまいます。
また、後遺障害の認定については、特に一貫性を持った主張が大事になってくると思われます。
ご相談は早めがお勧め!事故直後にご連絡を
そして、一貫性を持った主張を実現するには、事故直後からプランを持って行動することが大切です。そのためには、事故直後にご相談を頂くというのがベストなタイミングとなります。
法律事務所によっては、早い相談は断れるケースもあるようですが、当事務所では事故直後からのご相談を推奨しております。お気軽にご相談ください。
弁護士特約で負担0に!使わない手はない!
そして、あなたの持っている自動車保険などに「弁護士費用特約」が付いているかを確認してください。弁護士費用特約が付いていれば、弁護士費用は自己負担なしで済むことが多いです。
弁護士に依頼することで
- 賠償額の増額が見込める
- 面倒な交渉の代理をしてくれる
- 面倒な手続きも代行してくれる
と、メリットが盛りだくさんなので、このメリットを自己負担0円で受けられるならしない手はないでしょう。ぜひご相談の前に弁護士費用特約の確認をしてください。
事務所には車1台分を駐車できるスペースをご用意しております。お忙しい方には事前にご連絡頂ければ日曜の午前中の面談も可能です。ぜひ、きびたき法律事務所にご相談ください。
定休日 | 土・祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 駐車場あり バス利用の場合「天久」より徒歩約2分 |
対応エリア | 沖縄県 |
電話受付時間 | 平日 8:30~17:30 日曜 9:00~12:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】きびたき法律事務所
弁護士が介入すると賠償金が上がる仕組み
どのような仕組みで賠償金の増額に繋がるのか、お伝えいたします。
賠償額を決める3つの基準
通常、交通事故の賠償額が決定される際、3つの基準があるとされています。
- 自賠責基準
- 任意保険基準
- 弁護士基準(裁判基準)
の3つです。
通常、賠償金を支払うことになるのは加害者が加入している任意保険会社になります。任意保険会社は独自の基準で定められた任意保険基準を元に賠償額を提示します。
そちらを上回る金額で設定されている基準が弁護士基準(裁判基準)です。こちらは、裁判までもつれ込んだ場合の想定される相場になります。つまり、弁護士が介入することで最悪裁判まで進む可能性が出てくる…そうなると、任意保険会社は、提示した金額を裁判基準にまで上げざるを得なくなるという形です。
先手を取ることも交渉では大事
また、私個人としては「相手が賠償額を提示する前にこちらから賠償額を提示する」ことも大切な要素であると考えています。理由としては、任意保険会社も上司から決済を取って金額を提示しているからです。
弁護士が現れたからといって、そう何度も何度も金額を出し直す訳にもいかないという事情があります。そのため、こちらから先手を打って、まず叩き台として高い価格を提示できた方が、その後の交渉の幅が広がるように感じます。そういった事情もあり、お早めのご相談をお勧めしております。
後遺障害等級の認定を勝ち得るためには
後遺障害の等級が高く認定されれば賠償金の金額もかなり高額になりますが、認定されないケースも多く、不満を持つ方もたくさんいらっしゃるようです。
後遺障害の等級認定を獲得するためには、「一貫性を持った主張を行う」ことが重要です。
医師にも主張をしっかりと伝える
事例の多い「むちうち症」を例に挙げてみます。むちうち症では、痛み・しびれが残っていることが大きな要素になり得ます。画像を確認しても全く異常箇所が見られない場合でも、痛みが残っていることが立証されれば認定を得られることもあります。
ただし、痛み・しびれをずっと感じていたとしても、全く通院していなかったらどうでしょう?または、通院していたとしても医師に痛みの症状について全く伝えていなかったら?おそらく、カルテなどにも記載されないので、痛みはないものとされてしまってもおかしくないでしょう。
さらに言えば、2ヶ月くらいしてから急に通院をするようになったらどうでしょう?3ヶ月目になって、急に痛みが残っていると発言しだしたとしたら?これでは、やはり一貫性に欠けると考えられても仕方がありません。
一貫性を持った主張を行うのであれば、事故直後から定期的に通院し、痛みも含めた病状を医師にはっきりと伝え、カルテにも記載してもらう必要があります。
異議申立てでは新たな検査や診断を
認定の結果に不服がある場合は、異議申立てを行うのですが、そのままの状態でこちらの主張を伝えたところでは、結果はほぼ変わりません。
新たに検査をしてもらうなどして、診断書レベルで違いを見せる必要があります。この辺りのノウハウにも精通しておりますので、認定結果に不満がある際はご相談ください。
実績豊富な弁護士にお任せし、ご自身は治療に専念ください
交通事故は弁護士が携わる分野の中でも専門性が高く、また独自のノウハウが必要とされる場面も多くあります。やはり依頼される場合は実績が豊富な弁護士が在籍する法律事務所を選ぶことが望まれるでしょう。
私は被害者側の弁護はもちろん、加害者側の代理人を数多く務めた経験があり、このような両面の実績が豊富な弁護士は珍しいと考えております。
沖縄で交通事故に遭われたら、きびたき法律事務所にご相談ください。事前予約を頂ければ日曜の午前中なども対応可能です。ぜひ前向きにご検討下さい。
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