吉田 朋師(よしだ とものり)

交通事故は法律で割り切れない部分が多いもの。その部分にも丁寧に対応いたします。

修善寺法律事務所 | 吉田 朋師(よしだ とものり)

〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺955-1-2 平和堂ビル2階

受付時間: 平日 9:00~20:00 休日 9:00~20:00

修善寺法律事務所

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修善寺法律事務所オフィス
事務所名 修善寺法律事務所
電話番号 050-5447-1135
所在地 〒410-2416 静岡県伊豆市修善寺955-1-2 平和堂ビル2階
担当弁護士名 吉田 朋師(よしだ とものり)
所属弁護士会
登録番号
静岡県弁護士会 No.46562
担当弁護士:修善寺法律事務所

粘り強く、時間をかけて、依頼者の気持ちに向き合います!

修善寺法律事務所の弁護士 吉田 朋師(よしだ とものり)と申します。
私は、弁護士登録をしてから修善寺法律事務所を開設するまでは「法テラス」の常勤弁護士として活動を行っておりました。

「法テラス」は、さまざまな事情を抱えて、充分な法的サービスを受けられない方がいらっしゃる、いわば最後の砦。その中で多くの事件に携わりました。
「法テラス」での弁護士活動では、依頼者の思いを傾聴し、じっくり時間をかけて丁寧に問題解決をすることを大事にしてきました。
「法テラス」での10年の任期を満了し、2023年に修善寺法律事務所を開設した現在もその気持ちは変わらず、弁護士活動を行っております。

定休日 土曜・日曜・祝日
相談料 初回相談30分無料
最寄駅 駐車場あり
対応エリア 静岡県
電話受付時間 平日 9:00~20:00 休日 9:00~20:00
着手金 事案によって異なりますので、お問い合わせください。
報酬金 同上
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【対応分野】修善寺法律事務所

慰謝料請求
損害賠償請求
示談交渉
過失割合
物損事故
人身事故
死亡事故
後遺障害
調停・訴訟

交通事故は奥深い。それ故、さまざまな知見が必要!

交通事故の案件は、医学的な見解、物理学的な見解を法律に落とし込む面が多いです。
医学的な部分でいえば交通事故で負ってしまったケガの程度、後遺障害の認定、物理学的な部分でいえば事故状況の分析、たとえば、事故当時の車のスピードや車の破損具合といった部分が、法律上の賠償金額に影響します。
私は、自ら医学、物理学の見地からも調査をし、医師や物理学の専門家の意見を聞き、依頼者の思いを法律で実現できるよう尽力しています。
法律以外の分野をまたぐ交通事故の案件の奥深さは弁護士としてやりがいを感じています。

交通事故案件の「あるある」は?

交通事故のご相談で一番多いのは、「相手の保険会社が提示した金額に納得がいかない」というご相談です。「全体を通して、この金額は適正なのか」、「慰謝料の金額が少ない」というご相談をよくいただきます。
また、「過失割合」についてのご相談も多いです。過失割合は交通事故における当事者の責任の度合いを表すので、自分が支払う金額、受け取る金額に影響が及ぶため争いになることが多いです。

交通事故は初動対応が大事です!

交通事故でのトラブルで最も重要といえるのは、事故直後の対応です。
事故直後は警察を呼んで、警察の指示に従って動いていくことになりますが、その際に対応して欲しいことがあります。

初動対応その1 証拠保全をする

事故が発生したら、必ず事故の状況や車の破損状態を写真に撮って残しておきましょう。特に車は修理をしてしまうと事故当時の痕跡が無くなり、当然復元はできません。修理費の部分で後々問題にならないためにも、忘れずに写真を撮りましょう。
また、ドライブレコーダーをつけていらっしゃる方は、事故当時の映像が上書きされないようにバックアップをしておくとよいでしょう。

初動対応その2 弁護士特約付きの保険に入っている方は自分の入っている保険会社に連絡をする

自身が交通事故に遭われた際に、自身が加入している任意の自動車保険会社に連絡するかと思います。その時に「弁護士特約」が付いていれば、保険会社の方から弁護士に相談するようにアドバイスをしてくれるでしょう。
この段階で弁護士に相談することで、全体像を早期に把握することができ、適切な事故対応が可能になります。たとえば、人身事故として処理する場合は警察に診断書を提出することになるのですが、その際、適切な診断書を医師に書いてもらうための助言をしたり、事故後の治療についても、相手側の保険会社に対して不利な状況に陥らないようにするために、どのような治療を進めてもらうべきか等のポイントをお伝えすることができます。

交通事故後のNG対応とは?

まず、一番は相手側の保険会社からの提示金額ですぐに和解をしないことです。
和解後に友人やインターネットで調べたことで、実はもっと金額を上げられたのではないかということがわかり、ご相談にいらっしゃることがあるのですが、和解後の相手側保険会社との交渉は困難を極めます。
保険会社は事故対応に慣れていて適切な金額を出してくれているだろうと考え、自身の生活、仕事、治療に追われ、早く終わりにしたいという心情になり、和解してしまう方がいらっしゃいます。治療費や休業損害については、客観的な資料があるため適切な金額を提示している場合が多いですが、慰謝料については実際の事故の状況や事故の当事者に寄り添った金額が提示されているケースは少ないので、特に注力して確認をし、少しでも納得できない部分がある場合は、弁護士に相談するようにしましょう。
また、和解まではしなかったものの、途中まで自身で相手側の保険会社と交渉していて、いわば埒が明かない状態になって弁護士に相談するというケースもあり、この場合はこれまでの交渉を軌道修正していくことになり、争いが激化し解決にさらに時間を要する可能性が出てきますので、先ほどの初動対応をしっかり行っていただくことが大事というわけです。

事故で重度な障害を負ったり、亡くなってしまった場合は?

交通事故によって重度の障害を負ったり、亡くなってしまった場合、本人から直接お話しを聞くことができなかったり、相手側の不誠実な態度も相まって、争いが長引くことがあります。そうなるとご家族のご負担も大きくなっていきます。
そのような時はぜひ弁護士の力を頼ってください。
私は、ご依頼いただいたご家族に寄り添い、証拠を集め、相手側の対応に毅然とした態度で挑み、依頼者本人、ご家族の方の気持ちを代弁することを心がけ、相手側が認めない部分については裁判を起こし、裁判所に認めてもらったという事案を数多く経験しております。

交通事故に遭われた方へ弁護士吉田からのメッセージ

交通事故の対応は、事故の相手方本人、事故の相手方の保険会社の担当者と行うことが多く、中には横柄な態度を取ってくる相手方は少なくありません。また、過失割合が「100対0」の場合は自身の保険会社が使えず、自ら対応することになり、横柄な態度をとる相手方と対峙する場面が多くなります。そうなると、自身の心理的な負担が大きくなってしまいます。弁護士は案件の対応をするにあたって、常に依頼者の方と二人三脚で進んでいくことで依頼者の心理的な負担、不満を和らげる窓口になれます。弁護士は何かと敷居が高いと言われますが、そのように感じる必要はありません。何かあったら遠慮なくご相談いただければと思います。
また、「直接弁護士の先生とお話ししたいけれども、交通事故でのケガで事務所にお伺いできない」という場合は、訪問相談という形で、ご自宅や入院先の病院まで私がお伺いして、お話しをさせていただくこともできますので、ぜひご活用いただきたいと存じます。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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