遠藤・伊佐治法律事務所
事務所名 | 遠藤・伊佐治法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1134 |
所在地 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-4-3 錦パークビル6階 |
担当弁護士名 | 遠藤 圭(えんどう けい) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.42329 |
名古屋で交通事故の実績が豊富な弁護士
地下鉄桜通線「丸の内駅」から徒歩2分にあります遠藤・伊佐治法律事務所の弁護士 遠藤圭です。名古屋の中心部に事務所を構えており、名古屋のみならず愛知県の広域にお住まいの方々に日々お越し頂いております。
分野問わず様々なお悩みをご相談頂いている状況ですが、中でも多くのご依頼を頂き、当事務所の強みともなっている分野が「交通事故」案件です。多くの解決事例から独自のノウハウを積んでおりますので、名古屋・愛知で交通事故に遭われた際は、ぜひ当事務所にご相談下さい。
初回相談は無料、事前予約で土日祝や平日夜間の対応も柔軟に行っています。また、最近では自転車事故に遭われる方の被害も増えている状況にあります。こちらも対応可能ですので、ご相談下さい。
明るい見通しを立て安心のお手伝いをします
交通事故の被害に遭われるという経験は、人生においてそう何度も起こることでもないので、遭われた方は、次々に起こる慣れない出来事に対して「この先どうなるのか」と不安に思われることが多いでしょう。
私共は、多数の交通事故案件を解決してきた実績から常に先々について明るい見通しを立てることが可能です。これからどういう流れで事が進んでいくのかを分かりやすく丁寧に説明させて頂きます。また、交渉事もありますので、不確定な要素もございます。そちらについても、より一層分かりやすく説明をさせて頂きます。
それにより、不安が安心に変わり、より落ち着いて解決に向かって進めるようお手伝いさせて頂きます。
面倒な任意保険会社との交渉を代行します
また、交通事故に遭われた方が不満に思われることの1つに「任意保険会社との交渉」があります。任意保険会社は多くの場合、あなたに賠償金などを支払う側の立場にあります。彼らは営利企業でもありますので、目指すところとしては「あなたに1円でも少なくお金を支払う」となり、相反する立場になります。
そのためか、事故後の不安をむしろ煽るような発言をしたり、時に横柄な態度を取ったりする人もいるようで交渉を嫌がられる方も多いです。弁護士に依頼頂ければ、任意保険会社との交渉は私共が一手に引き受けますので、面倒なやり取りから解放されます。
弁護士が介入すると任意保険会社のレートが変わります
そして交通事故の解決に弁護士が関わるメリットとして大きなものの1つに「賠償金が増額される」ことがあります。これは、多くの場合賠償金の支払い元である任意保険会社が独自の基準を持っており、弁護士が介入することで賠償金のレートを「裁判基準(弁護士基準)」に上げるためです。
簡単に説明しますと、弁護士が入ることで交渉が決裂した場合裁判に持ち込まれる可能性があり、裁判になると賠償金の相場というのは過去の判例から決まってきますので、そちらに寄せた金額が基準となります。
たとえば個人で交渉をしていて、いくら理論的に正しい主張を行っていても、この弁護士基準にレートが上がることは稀だと考えますので、弁護士を雇うだけでレートが上がるというのは大きなメリットであると思います。
そして、この弁護士基準は、逸失利益や休業損害など様々な金額の計算に使われますので、そういった面でもかなりお得に働く指標になることがお分かり頂けるでしょう。
弁護士特約があれば実質的な負担もかかりません
そしてとくに注目して頂きたいのが、弁護士に依頼することのこれらのメリットを実質的な負担なしで享受できる方法があるということです。それは、自動車保険などに付いている「弁護士特約」になります。こちらを利用して頂くことで、ほとんどの場合、弁護士費用の負担が実質0円で弁護士に依頼することができるようになります。
最近では多くの自動車保険にこの弁護士特約が付いており、弊職でも8割超の方が実際の依頼の際にお使いになっております。ぜひ、お手持ちの保険に弁護士特約が付いていないか、チェック下さい。また、ご自身はお持ちでなくとも、同乗者の方にも使える弁護士特約もありますので、ご家族の保険も確認して頂ければと思います。
この弁護士特約を利用すれば、基本デメリットはなく、賠償金の増額など多くのメリットを受けることができますので、「使わない手はない」ものだと考えております。ぜひご確認下さい。
また、弁護士特約を利用できない場合についても、弁護士による賠償金などの増額が弁護士費用を上回るかを調べてお伝えすることもできますので、ご相談下さい。
早い段階でのご相談も歓迎します
相談のタイミングについては、当事務所では早い段階、たとえば事故直後からの相談も歓迎して受け付けております。
法律事務所によっては、早い段階での相談を受け付けず、病状が安定してからの相談を好まれる所もあるようです。しかし後述しますが、早い段階で行えるアドバイスもありますし、とくに後遺障害の認定などを目指す場合は有用となります。他で断られた場合も気兼ねなくお越し下さい。
オンライン面談も対応可能です。名古屋で交通事故に遭われた際は遠藤・伊佐治法律事務所の遠藤までご相談を検討下さい。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | 丸の内駅 |
対応エリア | 愛知県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~24:00 土日祝 9:00~24:00 |
着手金 | 0~50円万円(税別) 請求額が300万円以下の事案では,20万円以下の場合が多いです。 |
報酬金 | 20万円~ ※回収できた金額に応じて算出(およそ16~20%) ※事前に事件の見通しをお伝えして、正確な費用をお伝え致します。 |
【対応分野】遠藤・伊佐治法律事務所
後遺障害で公正な認定を勝ち取るには…
ここからは、賠償金の中でも高額になるケースが多い後遺障害について、お伝えしていきます。
医師とのコミュニケーションが大事
後遺障害の認定を得るためのポイントとしては、医師とのコミュニケーションが大事であると考えております。具体的に言えば後遺障害の認定に必要な事柄について医師に伝え、それを医師がカルテに記すといったような一連の流れになります。
もし、あなたが首に痛みをずっと感じていてもそれを医師に一切伝えなかったとしたら、医師も痛みがないものと考える可能性はありますし、カルテにも書かないでしょう。そうすると首に痛みはないものとして考えられる可能性があります。
治療費の打ち切りの対策にもなる
こういったコミュニケーション不足は、治療費の打ち切りにもつながります。先ほども言いましたが、任意保険会社は営利企業です。必要のない治療費はすぐにでも打ち切りたいと考えています。
そうした時に、医師と患者がコミュニケーション不足であると「まだ治療を継続する必要がある」という必要性を医師が打ち出しにくくなります。そういった点からも治療費の打ち切りを助長してしまう結果になってしまうケースがあります。
一貫性を持った主張がカギ
後遺障害の認定には一貫性を持った主張が必要であると考えています。たとえば、治療のはじめの段階から一貫して「首に痛みがある」と言っているケースと、最後の半月だけ「首に痛みがある」と言っているケースでは前者の方に一貫性があることはお分かりになるでしょう。
そのため、医師とのコミュニケーションを重要視し、伝えるべき事柄は治療の早い段階から一貫して伝え続けるということは後遺障害の認定について大切になると考えます。
過失割合に納得のいかない方は…
後遺障害と並び賠償金に大きく関わる要素として、過失割合があります。
加害者から被害者になる事例もあります
まず、過失割合は主張すると変更できるケースもございます。たとえば、一審では7:3の過失割合でむしろ「加害者の立場」であるとみなされた事例でも二審で4:6の過失割合となり、むしろ被害者の立場にひっくり返った事例などもございます。
他所で難しいと言われた案件でも道筋がある場合もございますので、一度相談頂ければと思います。
自動車が動いていれば10:0は難しい
ただし、2台の自動車が動いている状態で「どちらかのみに非がある」つまり、10:0の過失割合というのはなかなか起こりにくいというのも事実です。
さらに、過失割合は過去の裁判の例(判例)によって決まるという側面も多々ありますので、覆りにくい過失割合というのもあるのは事実です。
別の部分で有利になるような交渉もできます
そういったケースでは、過失割合は判例に準じたものにしておいて、他の部分で有利に働くように交渉するという手もあります。あくまで過失割合で争っても覆すのは難しいので他の部分で交渉するという方法です。
このように、一見突破が難しいように見える状況でも、様々な手法を用いて交渉することが可能ですので、ご相談下さい。
交渉や手続きは弁護士に任せて治療に専念下さい
みてきましたように、交通事故には様々に複雑なケースが想定され、また一般的な生活をしている方が簡単に巻き込まれてしまう可能性があるものです。中には、法的な助言を受けることなく、極めて不利な条件での決着を「仕方のないもの」として受け入れてしまう方も多くいらっしゃるでしょう。
しかしながら、何度もお話ししてきたように弁護士特約をお持ちであれば実質的に弁護士を雇う負担なしで様々なサポートを受けることが可能で、また賠償金なども増額が見込めるでしょう。
もちろん、全てにおいてご希望に沿う形での決着は難しいかもしれませんが、不安な時こそ一層分かりやすく、丁寧な説明を心がけております。
依頼者の方は、煩わしい交渉や手続きに心を砕く必要はなく、安心して怪我の治療に専念頂くことができるようサポートさせて頂きます。
名古屋・愛知で交通事故に遭われた際はぜひ遠藤・伊佐治法律事務所の遠藤 圭までご相談を検討下さい。初回相談無料でお待ちしております。
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