田中 千秋(たなか せんしゅう)

交通事故案件にノウハウと実績があります

田中法律事務所 | 田中 千秋(たなか せんしゅう)

〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀7-10 HSビル3F

受付時間: 平日 9:00~20:30 土曜 9:30~17:30

田中法律事務所

弁護士特約利用
後払い可能
土日対応
初回相談無料
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着手金無料
夜間対応
秘密厳守
その他
田中法律事務所オフィス
事務所名 田中法律事務所
電話番号 050-5447-1109
所在地 〒730-0012 広島県広島市中区上八丁堀7-10 HSビル3F
担当弁護士名 田中 千秋(たなか せんしゅう)
所属弁護士会
登録番号
広島県弁護士会 No.19414
担当弁護士:田中法律事務所

広島市近辺で交通事故に巻き込まれたら、「田中法律事務所」へご相談を

当事務所は、交通事故案件に強い事務所です。広島市近辺の皆様からご依頼を受け、長年にわたって実績を積み重ねてきました。

開設30年以上。交通事故案件に力を入れています

広島市中区にある「田中法律事務所」は、1988年に開設。地域に根差し、地域の皆様のお悩みを解決するため日々、尽力してまいりました。30年以上にわたる弁護活動の中でコツコツと研鑽を積み、地域の皆様との人脈や信頼を築いてきたと自負しております。

幅広い分野の事案に対応しておりますが、特に交通事故に力を入れています。件数の多さはもちろんですが、損害保険会社側の弁護も手掛けており交通裁判なども多数、担当してきました。

弁護士というと、堅苦しいイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、当事務所には、大変話しやすい弁護士2名とスタッフがお待ちしております。安心してご相談ください。

高い専門性が必要な交通事故案件は、弁護士にお任せを

交通事故に遭ったとき、保険会社との交渉では交通事故に関する知識だけでなく、医学や保険の知識も必要になってきます。

相手はその道のプロ。ときに巧みな話術と専門的な知識で、判断を急かしてくることもあります。一般の方が対応するには、限界があるでしょう。もし訴訟に進んだとしたら、なおさらです。

弁護士は同じくその道のプロです。法的な知識と経験を駆使し、依頼者様の利益のために全力で取り組みます。高い専門性が必要な交通事故案件は、弁護士にお任せください。当事務所は実績が十分にあります。安心してご依頼ください。

定休日 日曜・祝日
相談料 初回相談30分無料
最寄駅 女学院前駅
対応エリア 広島県
電話受付時間 平日 9:00~20:30 土曜 9:30~17:30
着手金 事案によって異なりますので、お問い合わせください。
報酬金 同上
田中法律事務所に相談
       

【対応分野】田中法律事務所

慰謝料請求
損害賠償請求
示談交渉
過失割合
物損事故
人身事故
死亡事故
後遺障害
調停・訴訟

弁護士に依頼すると、示談額が増えます

弁護士に依頼すると、慰謝料を含む損害賠償額が保険会社の提示額より増えることが多々、あります。

理由は、算定にする基準が違うから

慰謝料には、治療費などの「傷害慰謝料」をはじめ、後遺症が残ったことによる「後遺障害慰謝料」などがありますが、いずれも相手の損害保険会社の提示額と、弁護士が算定する金額には、開きがあります。

その理由は、算定の基準とするものが異なるためで、弁護士は「弁護士基準」、損害保険会社は「任意保険基準」を参考にしています。自賠責保険による「自賠責保険基準」という基準もあります。

現状では「弁護士基準」が最大額になっているのですが、算定基準の違いを知らずに、保険会社の示談額に了承してしまうと、本来支払われるべき金額を手に入れることができません。その金額が妥当かどうか、専門家への相談が必要なのです。

損害賠償額が、2500万円増額したケースもあります

残念ながら、お亡くなりになった場合の「死亡慰謝料」も、保険会社の提示額と弁護士が基準とする金額は、異なります。保険会社の基準は公開されていませんが、「自賠責保険基準」よりは高く、「弁護士基準」よりは低くなっています。

実際に請け負った事案で、当初、保険会社から約3100万円と提示されていた損害賠償の総額が、裁判の結果、約5600万円となった事案がありました。慰謝料や遺失利益が増額され、計2500万円も多く手に入れることができたのです。

近年、弁護士費用特約(後述)が増えたことで、保険会社の提示金額もひどく低いものではなくなってきたようですが、あくまで損害保険会社側の主張をもっての金額です。依頼者様の状況に応じた適正な金額かどうか見極めますので、ぜひ一度ご相談ください。

医師の診断書は、交通事故案件において非常に重要です

交通事故案件では、後遺障害の認定や通院の継続などにおいて医師の診断書がとても大切になってきます。

「後遺障害認定」で、適切な等級を得られるよう取り組みます

交通事故で後遺症が残った場合、「後遺障害」の認定を受けます。等級により慰謝料や遺失利益の額が大きく異なってくるため、適切な等級の認定が必要になります。

認定は、「後遺障害診断書」を元にして判定されるため、症状をきちんと示した診断書が大切になってきます。当事務所は、依頼者様が適切な等級認定を得られるよう、医師に対してアプローチし、適切な診断書を作成してもらうためのお手伝いを致します。

通院や治療の打ち切りを打診されたら

保険会社から、通院や治療の打ち切りを持ちかけられることがあります。治療の必要性を決めるのは、保険会社ではありません。依頼者様が医師と相談の上、必要性を認めてもらい治療を続けられるよう、当事務所がサポート致します。保険会社に対して妥協することなく交渉致しますので、お任せください。

過失割合で納得がいかないケースもご相談を

過失割合で争うことも少なくありませんが、多くの場合、専門家の力が必要です。

過失割合は妥協してはいけないポイントの一つです

過失割合で納得がいかないケースにも、当事務所が力になります。警察による実況見分調書を鵜呑みにすることなく現場に足を運んだり、事故の状況を詳しく調べたりする中で、依頼者様の主張の正当性を立証してまいります。

車も人も動いているときに事故が起こると、なかなか100対0という過失割合にはなりません。事故の状況は千差万別であり、それぞれのケースにしっかり向き合い、過去の判例を参考にしながら適切な主張を致します。

過失割合は、損害賠償額にも大きく影響しますので、安易に妥協してはならないポイントです。事故直後にもめたり、相手の一方的な主張に言いくるめられたりすることがあるかと思いますが、弁護士の介入で迅速な対応が可能です。お早めにご相談ください。

言い分が食い違い、過失割合を裁判で争ったケース

実際に、過失割合を争い全面的に覆ったケースがありました。双方、「相手方が車線を変更し衝突した」と主張し、言い分が全く異なっていたため、訴訟を起こしました。

訴訟において、相手方の言い分の矛盾点を見抜き、依頼者様の主張が認められることとなり、全面勝訴したのです。過失割合の最終判断は裁判所になりますが、正しいことは正しいと妥協することなく主張し、そのための証拠集めなどにも尽力致します。

弁護士費用のご相談にも応じます

交通事故では、「弁護士費用特約」が使えます。

保険に付いている「弁護士費用特約」で、費用の負担なく依頼ができます

最近は、自動車保険の「弁護士費用特約」を付けている方が多く、その場合、弁護士費用をほぼ負担することなく弁護士への依頼が可能になります。

一般的に自動車保険は、加害者となった場合には補償が受けられ示談交渉などをしてくれますが、過失のない被害者の場合には依頼できません。その代わりといえるのが、「弁護士費用特約」です。上限300万円ほどまで補償されるため、弁護士への依頼がしやすくなります。

加入されていない場合には、事故やけがの状況によってはご自身の費用負担が大きくなってしまうことがあります。見通しなどについてご説明致しますので、その上で検討していただければと思います。「弁護士費用特約」について、加入されているかどうか、ご確認されると良いでしょう。

交通事故案件に強く、ノウハウと実績があります

広島市近辺で交通事故に巻き込まれたら「田中法律事務所」が力になります

ご自身で示談せず、判断せず、その道のプロにお任せください

当事務所は、長年にわたり交通事故案件を多数お受けしており、ノウハウと実績があります。弁護活動を続ける中で、依頼者様にいつもお伝えしていることがあります。

それは、交通事故で被害者になったら、その場で示談しない、必ず病院で診察を受ける、そして弁護士に依頼すると示談額が上がる、ということです。高い専門性が必要な交通事故案件です。その道のプロである当事務所へ、安心してお任せください。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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