谷口総合法律事務所　京都本部

「地元・京都と共に歩み続ける法律事務所です。交通事故に関するお悩み全般をご依頼いただけます。」

谷口総合法律事務所は、京都の地に昭和24年に創業した歴史ある法律事務所です。初代・谷口義弘が第二次世界大戦後に地元である京都を支えるべく開設いたしました。
地域と共に歩み続け、現在は三代目である谷口直大が代表を務めており、弁護士5名と福井県鯖江市に開設した支所（弁護士1名在籍）にてリーガルサービスを提供しています。2代目の谷口忠武は京都弁護士会会長・日本弁護士連合会副会長を歴任し、平成28年には旭日中綬章を受章しており、長年の貢献が評価されています。70年以上に渡って京都を中心に歴史と実績を積み重ねてきた当事務所は、交通事故分野についても注力しております。交通事故は日常生活の中で、予期せずして巻き込まれてしまう可能性がある問題です。たった一瞬の出来事が、その後の人生を大きく左右してしまうことがあります。たとえわずかな衝撃であっても、症状が完治せずに後遺症として残されてしまうケースもあります。

当事務所では交通事故に関して通院・治療に関するアドバイスはもちろんのこと、後遺障害等級の申請や保険会社との示談交渉に至るまで対応しております。怪我の無い方であっても、車の修理費用や過失割合に関するご相談もおまかせいただけます。小さなご不安の解決もサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

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【対応分野】谷口総合法律事務所　京都本部

「被害者側・加害者側のいずれについても豊富な知見と実績があります」

交通事故については被害者側に特化した法律事務所も多いですが、当事務所には被害者側・加害者側に偏ることのない実績と経験がございます。
一部のほんのわずかな都市部を除いて、市民生活の足として欠かせない自動車は、運転する以上被害者になることも、加害者になることも十分に考えられます。どんなに日頃から丁寧な運転を心掛けていても、避けようのないトラブルが起き予期せず加害者となることも少なくありません。

当事務所は刑事事件・民事事件ともに古くから実績を積み重ねている法律事務所であり、どのようなお立場の方であっても依頼者に寄り添いベストな解決方法をご提案いたします。被害者側の方も、ぜひ交通事故について相談できる法律事務所をお探しなら、加害者側の法律実務にも精通している弁護士にご相談ください。

「一人ひとりの個別事情を丁寧に読み解き、解決を目指します」

交通事故のお悩みを抱えている方は、ネット上にあるさまざまな情報をすでに収集しているのではないでしょうか。昔と比べると、交通事故に関する情報サイトも増えています。
後遺障害等級や示談交渉などについても気軽に情報が得られるようになりました。「赤い本」というキーワードをご覧になられている方も多いのではないでしょうか。とても多くの法律事務所が赤い本に関するコラムや情報発信を行っています。赤い本とは公益財団法人日弁連交通事故相談センターが刊行している本のことで、交通事故の損害賠償金等に関する内容が記載されています。さまざまな判例も掲載されており、まさに弁護士必携です。法律実務に欠かせない本であることは間違いありません。しかし、赤い本に掲載されていることが全てではありません。

当事務所は交通事故の賠償金などのご相談を、機械的に赤い本に沿ってのみ解決するようなことは行っていません。確かに過去の判例や赤い本は大きな礎です。交通事故を解決する際の重要な判断材料になることは間違いありません。赤い本は「裁判基準」に基づいており、慰謝料請求の際の目安となります。
しかし、ご依頼いただく交通事故の内容は一つひとつ異なっています。同じ被害者も加害者もいません。当事務所は赤い本だけに頼るのではなく、確かな実務経験と培ってきた交渉力を生かし、谷口総合法律事務所だからこそできる解決を目指しています。交通事故はとても複雑な法律問題です。解決方法の指針となるものは赤い本以外にも多数存在しています。交通事故は同じようなケースに見えても、十分な調査を行わないと適正な賠償金を得られない可能性もあります。まずは慌てず、京都に根付いた当事務所にご相談ください。

「老舗法律事務所ですが、皆様が気軽に何でも相談できる法律事務所を目指しています」

当事務所は事務所開設以来、京都を中心に多くの法律問題を解決に導いてきました。個人・法人問わず常に市民の皆様に寄り添う法律事務所として、多種多様な法律問題を分け隔てなくお受けしております。
交通事故によって負うダメージは時に甚大であり、心身共に深く傷付く方も少なくありません。また、受傷の内容によっては医師にも相談しにくいデリケートな症状を経験する方もおられます。交通事故は衝突の衝撃により脊髄や頸椎を損傷することも多く、思わぬ後遺症が残されることも少なくありません。

当事務所には男性のみならず、女性の弁護士も在籍しています。デリケートな症状について女性弁護士にお話しを、と希望される場合にも対応可能ですのでお気軽に申し付けください。交通事故直後ではなくても、心や身体に違和感や悩みを抱えていたら損傷による後遺症の可能性もあります。わずかな疑問や不安も、何でも気軽にお話ください。感じている症状が、後遺障害等級の申請につながる可能性もあります。将来の補償のためにも、ご自身が感じている症状があるなら一人で悩まずに弁護士に打ち明けてください。
当事務所は老舗法律事務所ですが、皆様が何でも気軽に相談できる法律事務所を目指しています。

「弁護士は身近なアドバイザーです。人身・物損問わずにご依頼ください。」

交通事故に関する法律相談はご自身一人で解決をしようと思うと大変複雑な問題です。
例として、保険会社との交渉や訴訟は専門知識を要します。入通院に関する慰謝料・休業損害・後遺障害など難解な交渉や手続きを経るものが多く、賠償金に影響するため慎重に解決を目指す必要があります。加えて事故の内容によっては労災の手続きも行う必要もあり、勤務先の協力を得なければいけないケースもあります。当事務所にご依頼を頂くと、依頼者の方々にはまずは身体の回復に努めていただきます。安心してゆっくりお過ごしください。煩わしく感じる手続きや交渉、時には必要となる訴訟は当事務所におまかせいただけます。

当事務所では、少額の事件である物損のみのご相談にも対応しています。過失割合に疑問のあるケースや、納得のいかない示談交渉などもお気軽にご相談ください。どんな小さなトラブルも丁寧にサポートいたします。物損のみのご相談の場合は弁護士費用特約のご活用がおすすめです。弁護士への相談料や着手金などが特約加入先の保険会社から支払われます。弁護士は身近なアドバイザーです。人身・物損問わずにご依頼ください。（但し、弁護士費用特約には支払い限度額があります）

「依頼者に寄り添いながら、交通事故の適切な解決を目指します。ご相談は京都市中京区の谷口総合法律事務所にお寄せください。」

谷口総合法律事務所は京都市中京区にございます。アクセスに恵まれており、京阪電鉄「神宮丸太町」駅から徒歩8分、市民の足である京都市営地下鉄「京都市役所前」駅から徒歩7分です。また、お車でのご来所も歓迎しております。駐車場を完備しておりますので、どうぞご活用ください。
当事務所には揺るぎない実績と蓄積された知見があります。困難に感じるようなケースであっても、弁護士としてのノウハウを武器に依頼者の名誉回復を目指し、尽力いたしますのでご安心ください。また、加害者側・被害者側の垣根を作らずご相談に対応しております。重篤な後遺症が予想されるケースから少額事件までニーズに合わせたご提案を行っております。交通事故の問題は、谷口総合法律事務所にお寄せください。

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