加古川パートナー法律事務所
事務所名 | 加古川パートナー法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1094 |
所在地 | 〒675-0111 兵庫県 加古川市平岡町二俣782-3 鈴木ビル305号室 |
担当弁護士名 | 長尾 一樹(ながお かずき) |
所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.55161 |
交通事故の不安に寄り添う法律事務所
兵庫県加古川市にあります加古川パートナー法律事務所の弁護士、長尾一樹です。東加古川駅から徒歩7分、無料の駐車場も1台分用意しております(駐車場をご利用の際は予約時にその旨をお伝え下さい)。
今まで200件以上の案件を、相談ではなく正式な依頼として受任して参りました。その中でも交通事故の案件を多く受任しておりますので、当事務所の強みとなっております。
交通事故に遭われたら不安に感じる事が多いと思われます。実績豊富な当事務所への相談をぜひご検討下さい。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR神戸線「東加古川駅」徒歩7分 |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:30 |
着手金 | 【弁護士特約あり】 保険会社の基準どおり(ご依頼者様の負担なし) 【弁護士特約なし】 無料(完全成功報酬制) |
報酬金 | 【弁護士特約あり】 保険会社の基準どおり(ご依頼者様の負担なし) 【弁護士特約なし】 経済的利益に応じた金額 |
【対応分野】加古川パートナー法律事務所
初めての交通事故は分からない事だらけ
一般的に、交通事故の被害者になる事は人生の中でもそうそう起こるものではありません。しかし、交通事故には様々な処理や手続、交渉などが必要となります。
- 交通事故後の処理・手続
- 怪我の治療
- 車などの修理
- 示談交渉
保険会社はあなたが相場を知らない事を知っている
これらの中で、もっとも厄介なのがおそらく「示談交渉」でしょう。あなたが被った損害について保険会社の担当者と交渉する事で金額を決定していきます。項目としては、「治療費」や「修理代」などの分かりやすいものから「休業損害」「慰謝料」「逸失利益」まで多岐に渡ります。
問題は、おそらくあなたがこれらの金額の相場を知らない事です。交渉相手である保険会社は、それを見越して相場よりはるかに安い金額を提示してきます。言いなりになってしまうと、結局もらえるはずだった賠償額よりはるかに低い金額で示談が成立してしまう事も十分にあり得ます。
賠償額を引き上げる事ができるのは弁護士
この賠償額を増額する事ができるのが、私ども弁護士です。私どもは相場を熟知している事はもちろん、低い金額を提示されれば、裁判を起こす事もできます。保険会社側は裁判を起こすとなると、費用や時間などが余計にかかる事になるので、弁護士が交渉の場に出てくると、必然的に金額を上げざるを得なくなります。
弁護士に相談するのも初めてで不安…
- 敷居が高いイメージがある
- 費用も高いのでは…
と、弁護士に相談をする事になんとなく躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、加古川パートナー法律事務所ではとにかく「敷居の低い」法律事務所を目指しておりますので、ご安心下さい。
敷居が低く気軽に連絡しやすい当事務所へ相談を!
どういった部分が「敷居が低い」のかと申し上げますと、まずご相談者様のお話を「丁寧に」「しっかりと」伺うという事を心がけております。実際に、これまでのご相談者様からも、「話しやすい」「気軽に連絡を取りやすい」というお声を多く頂いております。
さらに、ご相談者様の気になる部分である、「今後のスケジュール」「賠償額の目安」「費用」などをなるべく分かりやすく、丁寧に説明させて頂いております。依頼を頂く際にすべての不安材料がクリアになっている事が理想だと考えております。
費用につきましては、もし、ご加入の自動車保険などに「弁護士特約」というものが付いていれば、ほとんどの場合で弁護士費用の負担をせずに、ご依頼いただくことができます。そのため、デメリットがほぼなくなるので、弁護士特約にご加入であれば、交通事故で弁護士に相談しない手はないと思われます。
弁護士特約にご加入でない場合でも、初回相談は無料とさせて頂いております。費用も分かりやすい形で、初回相談の時にしっかりと説明させて頂きます。
早めの相談は手厚いサポートを受けられてお得です
法律事務所への相談といえば、多くの方が「何か問題が起きてから」お越しになるケースが多いです。しかし、当事務所の場合、費用は「得られた経済的利益からの割合」で頂く事が多く、つまりは「長い期間仕事をしたから余計に費用が発生する」という事はあまりありません。そのため、なるべく早くご相談いただけましたら幸いです。
たとえば、「面倒な手続きを代行する」「通院のやり方についてアドバイスする」「保険会社との交渉を代行する」などという形で初期の段階からサポートできる事はたくさんあります。
交通事故の案件は、初回相談を無料にさせて頂いておりますし、ご都合がつかない場合は、平日の夜間や土曜日なども事前に連絡を頂ければ柔軟に対応させて頂いております。交通事故に遭われて不安な気持ちになられている方は、ぜひ当事務所への相談をまずご検討下さい
後遺障害の認定を受ける可能性を上げるために…
では、ここからは補足的に皆様の関心の高い話題などをピンポイントでお伝えしていきたいと思います。
まずは、「後遺障害」の認定についてです。後遺障害とは、治療が終わっても残ってしまう症状の事で、1級から14級までの等級があります。
診断書に対して適切なアドバイスを行います
後遺障害の認定を受けやすくするためのポイントとして、重要なのが「後遺障害診断書」です。当事務所では、必要に応じて診断の際にどういう検査や記載が必要かという点を事前にお伝えする事もあります。
保険会社経由でなく、被害者請求で確率を上げます
また、後遺障害の申請は「事前認定」といって保険会社に任せてしまう方法も存在します。しかし、「被害者請求」といって、こちら主体で請求する方法も存在します。後遺障害の認定を受ける可能性を上げるには、お勧めするのは被害者請求です。そして、当事務所で被害者請求を代理させていただくことが可能です。
過失割合でも賠償額は大きく変わる可能性が…
あと、賠償額を大きく増額させる可能性のあるものとして、「過失割合」があります。
賠償額が大きいほど過失割合で金額が変わる
簡略化してご説明すると、過失割合によって賠償額を分けるようなイメージです。たとえば、1000万円の損害が生じた案件で、過失割合が50:50であれば、相手から受けられる賠償額は500万円になります。
このように、賠償額が大きな案件ほど、過失割合が変わる事で賠償額が大きく増減します。
【事例】弁護士の介入で過失割合の変更が認められた例
このような事例があります。交通事故で物損の部分だけ先に解決した案件がありました。ただ、過失割合に納得がいかないという事でご依頼頂きました。刑事記録を取り寄せ、判例を調べ、より有利な過失割合に変更する主張を行ったところ、当方主張の過失割合で人身部分について合意することができ、賠償額の増額に成功しました。
このように、過失割合について不満があれば弁護士にご依頼を頂く事で変更できる場合があります。先ほども話したように賠償額が大きいほど増額が見込めますので、ぜひご検討下さい。
今後の見通しやスケジュール、費用などを分かりやすくお伝えします
以上のとおり、交通事故の被害者になった場合、弁護士に依頼するのは、とてもメリットが多い事ではないでしょうか。。
弁護士への相談を検討するなら、ぜひ「実績豊富」「敷居が低い」「料金も明瞭な」加古川パートナー法律事務所にご連絡いただければと思います。あなたのお話をじっくり伺い、意思・希望などを踏まえた上で、「今後のスケジュール」「賠償額の見込み」「費用」「相手の出方」などを分かりやすく丁寧にお話し致します。
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