豊橋法律事務所

東三河地域の交通事故問題は、弁護士・鈴木誠人にお任せください

愛知県の豊橋市や蒲郡市、豊川市など東三河地域で交通事故に遭ったら、弁護士・鈴木誠人にお任せください。

経験と対応の速さに自信があります

私、弁護士・鈴木誠人は、東三河地域で交通事故問題に力を入れています。交通事故問題をはじめとするさまざまな案件に取り組み、それぞれにおける最善の結果を目指し、日々、尽力しています。

現在は、交通事故の被害に遭った方の代理人を担当していますが、以前に在籍していた法律事務所では、保険会社側の弁護士として交渉や訴訟を担当していました。保険会社側としての主張の仕方や物事の考え方、重視している点などを知ることができたこのときの経験は、今、被害者側の弁護士として交渉する際に大いに有効で、依頼者様に還元できているのではないかと、自負しています。

交通事故問題における経験の豊富さだけでなく、対応の速さにも自信があります。依頼者様からもよく「対応が速いですね」と声を掛けていただき、励みにすると同時に、迅速さと丁寧さ、さらに満足度を兼ねそろえた解決ができるよう努めています。

050-5447-1078

【対応分野】豊橋法律事務所

交通事故問題を、弁護士に依頼すると？

交通事故に遭ったら、ぜひ弁護士にご依頼ください。ご自身での対応では得られないメリットがあるからです。

①相手側保険会社とのやり取りから解放される

交通事故に遭うと、そこから保険会社とのやり取りが始まります。ただでさえ、けがをしたり、車が壊れたりして生活に支障が出ている中で、大変に煩わしいことと思います。

保険会社の中には、被害者を相手にしているにもかかわらず、態度が横柄な担当者がいます。あなたに非がないような事故の過失割合について話していたら、「あなたもちょっとは動いていたから、5対5じゃないですか」などと強気で押し切ってくるようなことがあるのです。

担当者とのやり取りは、事故に加えて二重のストレスになりかねません。このやり取りや交渉をぜひ弁護士にお任せし、依頼者様にはけがの治療をはじめとする、日々の平穏な生活を取り戻すことに専念していただきたいと思っています。

②後遺障害の等級を上げる可能性がある

交通事故で後遺症が残ってしまった場合、「後遺障害等級」を認定する手続きが必要です。この等級は、慰謝料の金額に大きな影響を与えるため、あなたの後遺症の状態に適した等級の認定が不可欠となります。

ただ、相手側保険会社にお任せする「事前認定」では、最低限の資料しか添付されておらず、必ずしも症状に適した等級が認定されるとは限らないのです。その資料である「後遺障害診断書」も、記載する医師によっては、書き方が不十分な場合があります。

私にご依頼していただいた場合には、こちらから請求する「被害者請求」で等級を上げる可能性を高める作業を行います。例えば、後遺症による生活の支障の程度や、事故による衝撃の具合などを細かく記載し、意見書や資料として提出します。

後遺障害診断書についても内容に漏れがないよう、医師に対する依頼文書をお渡しいたします。丁寧にサポートいたしますので、お任せください。

③損害賠償の金額や過失割合の交渉が有利に進む

弁護士に依頼する最大のメリットは、損害賠償の金額や過失割合の交渉が有利に進むという点です。

まずは、実況見分調書やドライブレコーダーを用い、事故の状況を適切に把握します。
そこから、ご依頼者様に有利になるように論理を組み立てていきます。相手側保険会社の主張にひるむことなく、納得のいく金額を得られるよう、最大限努めてまいります。

弁護士費用特約がついているのなら、一度、相談してみましょう

最近では、ご自身が加入している自動車保険に「弁護士費用特約」を付けている方が増えています。

弁護士費用特約を活用すべきです

ご自身やご家族の自動車保険に「弁護士費用特約」が付いていれば、交通事故で被害者になった場合に、実質のご負担なく、弁護士に依頼することが可能です。上記のようなメリットが得られる可能性が高いですので、ぜひ一度、ご相談ください。

物損事故でもお受けすることがあります

特約が付いているケースでは、（損害賠償の金額があまり高くない）物損事故でもお受けすることがあります。

コンビニの駐車場内での物損事故でお受けしたケースです。依頼者様は駐車場から出ようとしていたところで、安全確認のために止まっていたところ、相手がぶつかってきた事故でした。その状況にもかかわらず、相手側保険会社は「お互い様という感じなので、50対50でしょう」との主張をしていました。

私は、ドライブレコーダーとコンビニの防犯カメラで、相手の車の動きやブレーキランプの点いたタイミングを確認しました。
ご依頼者様の車が止まってから、数秒後にぶつけられたことを正確に突き止め、主張したのです。結果、依頼者様の過失は０に抑えることができました。

特約がなくても、必ず赤字にならないようにします

弁護士費用特約が付いていなくても、依頼者様にとって赤字にならないように、契約書に条項を設けています。

例えば、最初の保険会社側の提示金額が100万円の場合、私が介入したことで120万円になり、もし弁護士費用が50万円かかったら、依頼者様の取り分が70万円になってしまったら、「弁護士費用で赤字になるなら頼まなければよかった」となるでしょう。そういったことが無いように、この例では、弁護士費用は増額できた20万円までしか頂きません、という条項を付けて、安心してご契約をいただけるようにしています。

損害賠償額は、低く見積もられています

保険会社側が最初に提示してくる損害賠償の金額は、かなり低く見積もられているとお考えください。

弁護士が介入しているだけで、提示金額が上がります

保険会社は民間企業であり、1円でも多く支払いたくないのが本音です。そのため、最初に依頼者様に提示してくる金額は、低い算定基準を用い、かなり抑えられていることがほとんどなのです。

ここに弁護士が介入するだけで、提示金額が変わってきます。こちらは、適切な証拠や判例などを用いて理屈を組み立て、依頼者様が受け取るべき妥当な金額を請求します。ご自身で交渉される場合よりも増額が見込まれるケースが多いので、まずは一度ご相談ください。

提示額が600万円から3500万円に増額したケース

ある案件で、損害賠償の当初の提示金額600万円から3500万円と大幅に増額した事例がありました。

その方は、交通事故によって手に後遺症があり、等級も認められていたのですが、保険会社は「デスクワークで仕事に支障はないでしょう」として、逸失利益（事故に遭わなければ得られていた収入）を0円と主張したのです。

これは裁判になり、結果、6倍近い金額を得ることができました。まずはご相談いただき、どのような請求ができるかアドバイスいたします。

弁護士として大切にしていること

弁護士・鈴木誠人が弁護士として大切にしていることは、以下のようなことです。

分かりやすい説明と次の行動へのアドバイス

私がいつも大切にしてるのは、分かりやすい説明と明確な指示です。ホワイトボードを活用しながらポイントや見通しをお伝えしています。そのボードの内容を依頼者様に写真に撮っていただき、今後の行動や判断の参考にしていただいています。疑問や不安に感じられる点は、なんでもお気軽にお尋ねください。

依頼者様の気持ちに寄り添った解決

ただ、法律を用いて決着を着ければ良いという考えではなく、依頼者様の気持ちに寄り添った解決につなげたいと思っています。依頼者様に喜んでもらいたい、という気持ちが私の弁護士としての活動の根底にあるからだと思っています。

交通事故案件においても、交渉で終わるのか、時間が掛かっても納得いくまで裁判をやるのか、など丁寧に話し合いながら進めてまいります。

東三河地域で交通事故に遭ったら、弁護士・鈴木誠人にお任せください

交通事故案件への経験と対応スピードに自信があります。東三河地域で交通事故に遭ったら、ぜひご相談ください。

フットワーク軽く、迅速に対応します

私の特長は、交通事故案件への経験の豊富さと、対応スピードの速さだと自負しています。保険会社側の主張にひるむことなく、依頼者様にとって最善の解決策を見極め、迅速に対応いたします。

豊橋市、蒲郡市、豊川市など東三河地域で交通事故に遭ったら、ぜひ鈴木誠人にお任せください。「依頼して良かった」とおっしゃっていただけるよう、誠心誠意、取り組んでまいります。

アクセス

関連都道府県と市区町村

※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

050-5447-1078

登録カテゴリや関連都市：
• 愛知県