仙台青葉ゆかり法律事務所
| 事務所名 | 仙台青葉ゆかり法律事務所 |
| 電話番号 | 050-5447-1075 |
| 所在地 | 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-3-9 第6広瀬ビル5階 |
| 担当弁護士名 | 前田 啓吾(まえだ けいご) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
仙台弁護士会 No.52506 |
初めての交通事故でも、安心してご相談ください
交通事故に関するご相談は、数ある法律問題の中でも特に多く寄せられる分野です。
私自身も、弁護士としての駆け出しの頃から数多くの交通事故案件を担当し、着実に経験と実績を積み重ねてまいりました。
知人に相談するような親しみさ
皆様初めまして。仙台青葉ゆかり法律事務所の所長弁護士、前田啓吾です。弁護士と聞くと「重大な問題が起きたときに頼る存在」「気軽には相談しづらい」と感じる方も多いかもしれません。
しかし、弁護士は法律問題で少しでも困っている方のお力になることが仕事です。私自身もその意識を大切にしながら、堅苦しい態度ではなく、知人に相談するような親しみやすさを心がけています。
交通事故に関しても、「軽いケガだから」「相手と争うのは怖いから」と相談をためらう方がいらっしゃいますが、それでは本来受けられる補償を逃してしまう可能性があります。
ご自身の被害に対して適切な賠償を受けるためにも、どうか弁護士への相談をためらわないでください。
初回60分無料・夜間・土日も対応──ご相談はお気軽に
ご相談・ご依頼をご希望の方は、事務所ではなく弁護士個人の携帯電話までご連絡ください。
相談は対面のほか、Zoomなどを利用したオンライン相談にも対応しております。平日の夜間や土日祝もご相談可能ですので、お仕事などで時間の調整が必要な方は、ご予約時に遠慮なくお申し付けください。
初回相談は60分間無料です。「まずは話だけでも聞いてみよう」という気軽な気持ちで、お越しいただければと思います。
| 定休日 | なし |
| 相談料 | 初回相談無料 |
| 最寄駅 | 「広瀬通駅」東2出口より徒歩約4分 地下鉄「仙台駅」北6出口より徒歩約5分 「あおば通」出口1より徒歩約7分 |
| 対応エリア | 宮城県 |
| 電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 土日祝 9:30~18:00 |
| 着手金 | 無料 ※弁護士費用特約に加入しているお客様は、弁護士費用保険金算定基準によって金額が変わります。(お客様の実費はございません。) |
| 報酬金 | 回収金額の11% + 22万円(税込) ※弁護士費用特約に加入しているお客様は、弁護士費用保険金算定基準によって金額が変わります。(お客様の実費はございません。) |
【対応分野】仙台青葉ゆかり法律事務所
幅広い交通事故案件に対応──軽傷から重度後遺障害・死亡事故まで
当事務所では、物損事故や軽度のけがを伴う比較的多いタイプの交通事故はもちろん、重度の後遺障害が残る案件や死亡事故など、対応が難しい事案についても多数の解決実績があります。
ご相談内容の大小にかかわらず、丁寧かつ的確な対応を心がけておりますので、安心してご相談ください。
重度後遺障害・死亡事故──難しい交通事故にも真摯に向き合います
交通事故の中でも特に解決が難しいのが、重度の後遺障害や死亡事故に関する案件です。
後遺障害は、重いけがを負ったからといって自動的に認定されるものではなく、申請をしなければ認定が受けられません。認定率も高くはなく、申請の有無が結果を大きく左右します。死亡事故では、慰謝料の金額に過失割合が影響するほか、ご遺族の悲しみや苦しみを金額に反映する難しさもあります。
当事務所では、そうしたお気持ちを丁寧に汲み取り、主張に盛り込む工夫を重ねています。交通事故は依頼者様にとって人生の一大事。弁護士として第三者の立場でありながら、当事者のような意識で、一件一件誠実に対応いたします。
解決事例のご紹介
弁護士として業務に携わる中で、これまで数多くの交通事故案件を取り扱ってまいりました。物損事故や軽度のけがを伴う事案から、重度の後遺障害や死亡事故に至るまで、さまざまなケースに対応し、依頼者様のご不安やご要望に寄り添いながら、適切な解決へと導いてきた実績があります。
ここでは、これまでに当事務所が解決してきた交通事故問題の一部をご紹介いたします。
【事例紹介】後遺障害認定を獲得し、大幅な賠償増額へ
本件は、当初は後遺障害として認定されていなかった高次脳機能障害について、弁護士の介入により後遺障害2級の認定を獲得し、賠償金の大幅な増額に至った事例です。
被害者様は歩行中に自動車に追突され、脳に深刻な損傷を負い寝たきりの状態となりましたが、加害者側の保険会社が後遺障害申請を十分に行っておらず、ご家族様よりご相談を受けました。
後遺障害の認定は申請が必要であり、自動的に認められるものではありません。当事務所では医療所見を精査し、後遺障害等級を予測したうえで証拠を収集・提出。結果として高い等級での認定を得ることができ、支払対象外とされていた項目も含め、賠償金の大幅な増額が実現しました。
【事例紹介】過失割合と評価損の見直しで賠償金を増額
本件は、自動車同士の追突事故において、過失割合と車両の評価損の両面で争った事例です。
ご依頼者様は、購入したばかりの車に乗っていたところ事故に遭い、相手方保険会社から提示された過失割合と評価損の金額に納得できず、当方にご相談くださいました。評価損とは、事故当時の車の価値と修理後の事故車両の価値との差額を指し、修理によって車の市場価値が下がることから生じる損失です。
当事務所では、ドライブレコーダーの映像や刑事記録、車両の損傷状況をもとに過失割合を当方3:相手7から2:8へと変更。さらに、損傷箇所を具体的に主張することで、評価損分も賠償金に含めることができ、大幅な増額につながりました。
示談交渉によって賠償金を増額させた例
交通事故問題の解決方法として最も多いのが、保険会社との交渉による示談成立です。
当事務所では、刑事記録の取得、防犯カメラ映像の収集、事故車両の損傷状況の分析、目撃者からの証言確保など、あらゆる角度から証拠を集め、保険会社が賠償金の増額に応じざるを得ないよう正当な主張を構築します。
弁護士自身が現場に足を運ぶなど、フットワーク軽く動くことを重視しており、「書類だけで処理されるのでは」といったご不安は不要です。裁判に至らずとも、示談交渉のみで賠償金が何百万円単位で増額された事例も多数あり、十分な損害補償につながる可能性があります。
見落としのない聴き取りで、最大限の補償を目指します
交通事故問題において、私が最も重視しているのは、お客様が望まれる埋め合わせを一つも漏らさずに汲み取ることです。たとえば、治療が終了していても痛みや痺れが残っている場合、それは後遺障害の可能性があり、認定申請を検討すべき重要な要素です。
この点を弁護士が見逃してしまうと、本来受け取れるはずの賠償金が得られず、最大限の補償には至りません。そのため、聴取漏れがないよう丁寧にお話を伺い、見落としのない対応を心がけています。
保険会社との交渉を任せられること、賠償金の増額が見込めることなど、弁護士へのご依頼で損をすることはありません。交通事故でお悩みの方は、ぜひ弁護士・前田啓吾までご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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