山田法律事務所

【富山県・富山市】交通事故でお困りなら「山田法律事務所 中山敦雄」へご相談ください

はじめまして、山田法律事務所の所属弁護士 中山敦雄（なかやま あつお）です。当事務所は、富山県・富山市の地域に密着した法律事務所として活動しています。

「突然、交通事故の被害に遭ってしまい、どうしたらいいか分からない」
「相手の保険会社に言われたように対応したけど、本当にこれで良かったのかな？」

もしも現在あなたが、このようなお悩みや不安をお持ちであれば、ぜひ一度、当職までご相談ください。

実は当職も過去に交通事故の被害に遭った経験がございます。そのため事故被害者の方のお気持ちは痛いほどに分かります。無事解決するまで、心の中はずっとモヤモヤとして気が休まることがないでしょう。まずはそういった依頼者の悩みや不安を共有するために、じっくりとお話をお聞かせいただければと思います。そして、一つとして同じものはない個々の事案に対して、ベストと言える解決策を提案させていただきます。

初めての弁護士への相談は、少し緊張するかもしれません。しかし当職は、多くの依頼者から「説明がわかりやすい」「話しやすい」といったありがたいお言葉をいただいております。親しみやすい雰囲気作りを心がけておりますので、身構えることなくお気軽にご相談くださいませ。

平日夜間の打ち合わせも可能です

山田法律事務所の営業時間は「平日9:00～17:00」となっております。また、営業時間内での打ち合わせのご都合が悪い場合は、事前にご連絡をいただければ平日夜間も対応しております（土日祝日は不可）。

※当事務所は一部の保険会社より依頼を受けています。そのため、該当する保険会社に関連するご依頼はお受けできませんので、ご了承くださいませ。

事故被害者の方は「初回相談0円」

「損害賠償金額はどのくらいになる？」
「治療の進め方は？」
「この先どんな流れで進んでいくのかな？」

こうした不安があっても、弁護士相談に対する高額なイメージが邪魔をして、二の足を踏んでいる方もいらっしゃるかもしれません。しかしご安心ください。当事務所では、事故被害者の方からの相談は初回0円としております。今後の流れを把握するだけでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

また、依頼費用に関しても現在加入中の損害保険に「弁護士費用特約」がついていれば、自己負担0円で依頼できます。保険料が上がる心配などもありませんので、特約が付いているのであれば利用することをおすすめします。

特約が付いているのかどうかもよく分からないという場合は、当職も一緒に確認させていただきますので、保険証券をご持参の上お気軽にお申し受けくださいませ。

050-5385-2330

【対応分野】山田法律事務所

損害賠償請求について

よくあるご相談に「損害賠償の額に納得ができない」というものがあります。基本的に、損害賠償の金額は、双方の話し合いによって決められます。しかし多くの場合、相手方の保険会社が採用した算定基準（自賠責基準）で算出されますので、低額となることがほとんどです。

しかし、だからと言って事故被害者の方が泣き寝入りをする必要は当然ありません。我々弁護士を話し合いに介入させれば、損害賠償額を引き上げることができます。なぜなら弁護士は、過去の判例をもとにした裁判基準をもとに損害賠償額を算出し、交渉にあたるからです。
保険会社が算定に使う基準（自賠責基準）よりも高額な裁判基準を採用することで、事故や怪我の状況に対して適正な損害賠償金額を受け取れるようになるのです。特に、被害者が亡くなってしまった場合はその傾向が顕著に現れます。

したがって、「保険会社が言っていることだから」と疑いなく合意するのではなく、少しでも納得できないと感じたら弁護士へご相談ください。

「損害」にもたくさんの種類があります

また、交通事故による「損害」と一言で言っても、被害者本人の治療費だけではありません。治療の付き添いにかかる費用や交通費、仕事を休むことによる休業損害、慰謝料、後遺障害による逸失利益や家屋改造費などさまざまです。これらすべての損害を含めて正しく損害賠償額を算出するには、ある程度の専門的な知識が必要となりますので、そういった意味でも交通事故問題には弁護士へご相談ください。

相談は治療中の早い段階からが吉◎

事故後、弁護士に相談するメリットの一つとして、怪我の治療に関するアドバイスをもらえるということが挙げられます。そして当職も例に漏れず、依頼者の怪我の治療に関するアドバイスやサポートに力を入れております。

損害賠償の交渉や後遺障害等級の異議申し立てを行う際には、カルテに残された治療記録が根拠になります。しかし、医師にうまく症状が伝えられず、カルテに記録が残らなかったために、「後の交渉で不利になってしまった」というケースもあります。また、後遺障害等級に関しても、認定された等級が不服であったり、そもそも認定してもらえなかったりした場合は、異議申し立てを行うことになります。そのときにも医学的な面から審査をするためにカルテの記録が使われるのです。

そのため、当職をはじめとする弁護士は、有利な解決へとたどり着けるよう先の展開を予測し、治療中の早い段階から依頼者をサポートしていきたいと考えているのです。

早めにご相談いただければ、「どのように自覚症状を医師に伝えればよいのか」「通院の頻度はどのくらいにすべきか」など細かな部分までアドバイスすることができます。適正な損害賠償金額や後遺障害等級を獲得するために、お早めにご相談くださいませ。

過失割合の見直しと裁判について

相手がいる事故の場合、どちらにどの程度の過失があったのかをはっきりさせなければいけません。しかし、ここでよく起こるのが、被害者と加害者の主張が食い違うというものです。こうした場合、当職は、実況見分調書や車の損傷具合などの証拠を見直し、相手の言い分で不自然な点がないかを検討します。そして、おかしな点があれば客観的根拠をもとに指摘し交渉を進めていきます。

それでも相手が納得しなかった場合は裁判へと発展することも。しかし交渉の段階から弁護士に依頼しておけば、スムーズに裁判へと移行することができます。必要書類の用意や細々とした手続きなどは当職が丁寧にサポートいたしますので、安心してお任せください。

裁判を起こさないほうがよいケースも…

場合によっては裁判を起こさないほうが良いというケースもあります。たとえば、被害者にも大きな過失があった場合、裁判所が認定した支払金額が自賠責基準の支払い金額よりも低額となることもあるのです。

当職はこうした状況になることも予測し、依頼者の利益が最大化するよう解決策を提案していきます。

まずは初回相談で今後の見通しを立てましょう

交通事故は、当たり前のようあった自分の健康や大切な人の笑顔も奪っていきます。今、弁護士に相談しようか迷っている方の中には、何気ない日常が一瞬で崩れ去る辛さを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。当職はそんな方の気持ちが少しでも癒やされるよう、法律の専門家として法的な側面から全力でサポートいたします。

すべてが元通りにはならないかもしれません。それでも、依頼者が少しでも納得のいく解決へとたどり着けるようお手伝いさせていただきます。

事故被害者の方からの相談は初回無料で行っていますので、お気軽にご連絡ください。誰かに気持ちを話したり、今後の見通しを立てたりするだけでも、きっと心が軽くなるはずです。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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