NN赤坂溜池法律事務所

依頼者ファーストで徹底的に寄り添ったサポートを目指します

東京都港区にある「NN赤坂溜池法律事務所」の成瀬直邦です。当事務所は銀座線・南北線の溜池山王駅からなら徒歩で1分、千代田線の赤坂駅からでも徒歩5分でお越し頂け、多くの相談者の方にお越し頂いている法律事務所になります。

弊職が多く頂きます相談として、交通事故関連の相談がございます。理念にしている「依頼者ファースト」の考えに従い、徹底的に依頼者の方の気持ちに寄り添ったサポートに注力し、ご好評頂いております。

しっかりと話を伺い、最適なアドバイスを提示

まずは、当然のことになりますが、依頼者の方にしっかりと寄り添い適切なアドバイスをさせて頂くには、「しっかりと話を伺うこと」が大切になってきます。事故の内容（何が起こったのか）、これからの希望（どうしたいか）について、しっかりと話をお聞かせ下さい。

交通事故に関しましては、様々な事情が絡み合い、複雑な状況になっていることも少なくありません。しっかりと話を伺った上で、お望み通り、あるいはそれを超えるような満足度の高い提案を目指して参ります。

また、当事務所には私の他にパートナー弁護士として山口愛子が在籍しております。男性女性どちらの立場でもお話を伺える体制が整っていることも当事務所のメリットです。

LINEなどSNSも駆使した迅速な回答で安心できます

もちろん「しっかりと話を伺う」ことも大事ですが、もう1点、弊職が重視していることが「スピード」です。スピード感のある応答・対応が大切であると考えております。

とくに交通事故に遭われた方は、普段では起こり得ない対応を迫られたり、これからどうなるのか不安な気持ちに支配されたりされる方がほとんどです。このような状況で、反応よく答えてくれる弁護士の存在は重宝されると考えております。

スマートフォンや携帯電話、LINEなどのアプリも駆使して、「24時間体制」で素早い対応を心がけ、こちらが好評になっております。

早めのご相談で より的確なアドバイスを得られます

さらにもう1点、申し上げるなら「早めの相談」も大事な要因です。交通事故案件については、実は「病院の選び方」「治療の受け方」「証拠の残し方」など、最初の方から適切に動くべきポイントがいろいろございます。

より早くご相談頂ければ、より早い段階からのアドバイスが可能です。

「初回の相談は無料」「平日の夜間や早朝の調整も可能」「土日祝の対応も（要予約）」と柔軟に対応致しますので、ぜひ当事務所への相談をご検討下さい。

050-5447-1090

【対応分野】NN赤坂溜池法律事務所

保険会社との面倒な交渉は、弁護士におまかせ下さい

では、ここから当事務所に依頼されることのメリットについてお伝えしていきます。

まず、大きなメリットは、「保険会社との交渉を代わりにしてもらえる」ことです。

【言いなりはダメ】保険会社の交渉人は「プロ」

あなたが交通事故の被害者になった場合、そのままだと「加害者が加入していた保険会社との交渉の場に立たされる」という形になるでしょう。

この時に現れる交渉人は「プロ」です。
そして保険会社は、普通の企業と同じく「利益を追求する」営利企業になりますので、この交渉人の目的は「あなたへの支払額を少なくする」ことになります。

事故後で混乱しているあなたの心理状態も熟知

そして、もちろん保険会社の人は、あなたが法律の知識に乏しく、かつ突然の交通事故で精神的にも不安な状態にあることも熟知しています。

そのままだと言葉が荒くて申し訳ございませんが「丸め込まれる」という形になってしまうのはお分かりになるでしょう。

法的な知識と豊富な経験を持つ私が交渉の場に立ちます

そこで私共の役目が浮かび上がってきます。法的な知識と豊富な解決実績を持つ私共弁護士が、交渉の場に立たせて頂きます。もちろん、しっかりとお話は伺っておりますので、依頼者の方の利益のために全力を尽くします。

保険会社側も弁護士相手では「丸め込む」などという発想はないでしょうから、ここにきて初めて本当の意味での「交渉」がスタートするとも言えるでしょう。

弁護士への相談で、賠償額が上がるケースがほとんどです

そして、交渉に関しては「お金が全て」というわけではないのですが、お金の問題がかなりの割合を占めます。

結果、当事務所にご相談頂ければ、賠償額が上がるケースがほとんどです。

「任意保険」の基準と「弁護士」の基準は違う

保険会社がまず提示してくる賠償金の金額は「任意保険基準」と呼ばれます。そして、この基準は、保険会社が独自で決めた基準でかなり低めに設定されています。

そして、この交渉に弁護士が参加すると、私共は「弁護士基準」の金額を提示します。この弁護士基準とは「裁判基準」とも呼ばれ、もしこの賠償金の額に折り合いがつかず、裁判に発展した時に決着するだろう金額です。

この2つの基準に大きな差がありますので、弁護士が交渉すると賠償額は上がるという形になります。

過失割合・等級認定などをしっかりと精査し、適正な賠償額に

さらに、この2つの基準以外にも「過失割合」や「後遺障害の等級認定」なども賠償額に大きな差をもたらします。後遺障害とは、治療が終わった後も残ってしまう症状のことで、症状に合わせて1等級から14等級の等級があります。

こちらは私共の長年の経験により、正当な判定よりも低いと判断した場合、しっかりと状況を精査し、然るべき主張や交渉をさせて頂きます。

治療費の打ち切り通告にも柔軟に対応

あと、保険会社から「治療費の打ち切り」が突然告げられることもございます。このような場合でも、適切な対応が可能です。

当然ですが、本来治療を続けるかどうかの判断を行うのは「医師」です。この場合、医師に確認をした上で、必要ならば治療を継続し、保険会社とは治療費の打ち切りの撤回を交渉していきます。すぐに応じてもらえないこともありますが、常に依頼者の方の利益にとって最善の方法になるように対応して参ります。

後遺障害の認定には独自の医師ネットワークで対応します

当事務所のメリットとして「後遺障害の認定に強い」というのがあります。

ここまでは対応し切れない法律事務所も多いと思いますので、当事務所ならではのメリットかと思われます。

医師の作成した診断書では不十分なことも…

この後遺障害の認定で一番ネックになるのは、「後遺障害の認定と医師の治療がリンクしていない」ということです。分かりやすく説明しますと、「後遺障害の等級の要件は必ずしも医師の知るところではない」、つまり、「等級の要件に関する知識は医師の必修科目ではない」ということです。

したがって、知らない医師に診断書を書いてもらったら、妥当な等級の要件を満たしておらず、低い等級で認定されてしまう診断書が上がってくるケースも多々あります。

実績のある医師ネットワークでサポートが期待

私共では、このようなケースで信頼できる実績を持つ医師ネットワークを持っております。「診断書の確認」「追加検査の必要性」など多方面から適正な等級の認定を得るためのサポートが期待できます。

この部分は、持っていないと どうすることもできない領域になりますので、当事務所ならではの強みであると考えております。

等級に不満があれば「異議申し立て」も可能

また、一度認定された等級に不満がある場合は「異議申し立て」が可能です。この場合も独自の医師ネットワークのサポートを利用して、希望される等級のために足りないものを埋めていく流れになります。

この異議申し立てにより等級が上がったという事例は、当事務所でも多数ございますので、等級に不満のある方は気軽にご相談頂ければと思います。

1人1人の依頼者の方にとって最大の満足を目指します！

交通事故の法的アドバイスについて様々な点からお伝えしてきました。骨子は次の通りです。

• 「依頼者ファースト」で迅速で親身な対応が可能です
• 何かと面倒な保険会社との交渉を「依頼者の利益を第一に考え」代行します
• とくに後遺障害には独自の医師ネットワークによるサポートが期待

ケース毎にアドバイスも変わりますし、最適解まで含めて考えると事故毎に変わるとも言えるでしょう。「スピーディーな対応」「当然受け取るべき賠償金はもらいたい」とお望みなら、当事務所に相談頂くことをお勧め致します。

【無料になるケースも多数】弁護士特約をお忘れなく！

お手持ちの損害保険などに「弁護士特約」が付いている場合、保険会社が弁護士費用を負担してくれます。多くのケースで弁護士費用を払う必要がなくなるので、相談の時には、ぜひ一度チェックしてみて下さい。

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