「交通事故の平日相談無料を実施しています。出張相談も可能です。」

石川県の地域に密着した弁護士を志し、石川県能美市に「能美法律事務所」を開きました弁護士の中川　浩輝です。これまでは金沢市内の大規模な法律事務所の弁護士でしたが、あえて能美市を選んで独立をしました。当職が開設するまではこのエリアには法律事務所が無かったのです。能美市や川北町、小松市や白山市などは金沢市内のベッドタウンとしても機能しており、たくさんの方がお住まいです。しかし、最寄りの法律事務所と言えば車で30～40分も離れた金沢市内に集中しており、身近な法的サービスが足りていないと感じていました。

また、私は加賀市生まれなのです。この地には縁もゆかりもあり、少しでも弁護士として役立てたらと思い、平成29年に独立いたしました。大学こそは県外でしたが、無事に地元で気軽な町医者のような法律事務所を作ることができ、すでに多くの皆様にご利用いただいています。交通事故に関しては当職の注力分野の1つです。交通事故は大変身近なトラブルです。いつ誰でも巻き込まれてしまう可能性があります。そこで、些細なことでも気楽にご相談をいただけるように、交通事故に関しては平日の初回相談を無料としています。また、有料となりますが事前にご予約をいただければ土日や夜間のご相談にも対応しています。交通事故に関するご相談は石川県内全域よりお受けしており出張相談にも対応していますので、まずはお気軽にお問合せください。

「寄せられる相談を見ていると、弁護士費用特約のメリットを実感しています」

当事務所はいわゆる街の弁護士なので、特定のご相談分野に特化している事務所ではありません。町医者と同じで様々なお悩みに対して対応しています。普段は借金や離婚に関するご相談が多いですが、誰でも被害者になる可能性がある交通事故分野にも尽力しています。交通事故のご相談に関しても能美市はもちろんのこと、白山市や小松市など近隣市町村の方々からもご利用いただいています。高額な賠償金を目指す交通事故に注力している弁護士も多いですが、当職はお怪我の無い物損の事故や、通院日数の少ない人身事故についてのご相談にも丁寧に対応させていただいています。実際にこうした日常で起きるちょっとした交通事故に関するご相談は多く、「弁護士費用特約を使って相談したい」というお電話やお問い合わせは多いですね。

本来なら弁護士費用を払うとメリットがないような交通事故でも、弁護士費用特約を使えば弁護士への費用負担はありません。利用の限度額はありますが、一般的な示談交渉程度で弁護士費用の限度額を超えてしまうことはまずありません。物損の過失割合の交渉や賠償金、示談書の確認程度でもどんどん弁護士を頼って良いですよ。特約があるならぜひ些細な交通事故であっても法的アドバイスを得てみてください。「こんなこと聞いていいのかな」と悩んだら、ご連絡いただければ当職が丁寧に対応いたします。

「納得の解決を弁護士と共に目指す」

法律事務所にご相談に来られる方は緊張していたり、敷居が高いと感じたり弁護士が高圧的ではないかと心配されています。
しかし、能美市付近の地域に密着して法的サービスを提供したいと願う当事務所は、敷居も低く話しやすい雰囲気を心掛けています。交通事故被害者のご相談を受ける大型の法律事務所では相談の段階ですと事務局が受けていたり法律事務員が対応していることもありますが、当事務所は当職が一貫して相談時からお受けしています。些細な相談であっても依頼者に寄り添い、解決に向けて当職自身がしっかり対応していますのでご安心ください。

また、交通事故における弁護士の存在は大変心強いものです。弁護士が事件を受任しますと、代理人として依頼者の最大限の利益を目指し保険会社へ交渉します。少しでも交通事故で受けた損害から回復し、依頼者に納得のいく解決をもたらしたい、そんな思いで尽力しています。

「弁護士から得られるアドバイスは保険会社からのアドバイスとは違います」

当職はもちろんのこと、弁護士の多くが交通事故の分野に尽力しています。ではなぜ弁護士が交通事故に関して相談を勧めているかと言うと、法的アドバイスの有無が解決の結果を分けてしまうからなのです。被害者の方には出来るだけ良い結果を目指してほしい、そんな気持ちで弁護士は交通事故の被害者にご相談に来て欲しいと願っています。交通事故の被害者になると、入通院などの治療はもちろんのこと、休業損害や保険会社との示談交渉等にも一人で、もしくはご家族で対応せざるを得ません。また、後遺障害が予想されるケースでは通院を経て症状固定をし、診断書を医師に依頼する…など細かいステップを辿って解決を目指す必要があります。怪我の痛みに苦しんでいる中で、並列して行わないといけないことが大変多いのです。加えて、被害者側に保険会社が手続きについてレクチャーしてくれることはありません。
自動車保険の加入先の保険会社であっても、通院に関する細かいアドバイスや後遺障害の申請に関する助言はほとんどくれません。

しかし、弁護士は交通事故分野に関して広い視点で研鑽を積んでいます。弁護士のアドバイスがあると、やはり賠償金も増額が目指せますし、結果にも納得しやすいのです。専門知識に触れる機会を得るためにも、ぜひ弁護士に相談してください。