梅田日輪法律事務所
事務所名 | 梅田日輪法律事務所 |
電話番号 | 050-5385-2254 |
所在地 | 〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町1-5 三共梅田ビル4階 |
担当弁護士名 | 藤田 大輔(ふじた だいすけ) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.45722 |
大変な交通事故対応も弁護士に任せれば安心
保険会社との賠償金交渉、怪我に関する治療費の支払い、後遺障害認定の獲得……交通事故の当事者として対応しなければならない事柄は数多くあります。そんな数々の対応も、弁護士にお任せいただければ安心して進めることができます。
お客様に合わせたオーダーメイドの解決プランをご提案
当事務所のページをご覧いただき、ありがとうございます。弁護士の藤田 大輔と申します。大阪府大阪市にある梅田日輪法律事務所で、西日本を中心とした幅広い地域のお客様から、日々様々な法律的問題のご相談・ご依頼をいただいております。
交通事故問題は、当事務所でもご相談いただく件数が多い問題の一つです。しかし、ただ交通事故問題といっても、争点となる箇所はケースによってそれぞれ異なります。 保険会社から提示された賠償金額に納得できない、怪我の治療費をもっと長い期間支払って欲しい、後遺障害認定をとって慰謝料や後遺障害逸失利益を請求したいなど、お客様がお悩みになられている点、そしてお客様が望まれる解決の形は様々です。
そのため当事務所では、お客様お一人お一人に合わせたオーダーメイドの問題解決プランをご提案させていただくことに努めております。ご相談にいらしたお客様のお話を細部までお聞きし、お客様がどのような形で解決を望まれているのかをしっかりお伺いしたうえで、そのご希望に沿った解決を実現できるよう尽力してまいります。
当事務所では初回相談の最初の30分は相談料無料で承っておりますので、「試しに話だけでも聞いてみたい」という方でもお気軽にお越しいただけます。先だってお電話かメールでざっくりとしたご相談内容をお聞かせいただき、弁護士の介入によって解決できる問題と判断した場合には、日時をご予約いただいたうえで対面相談を設定させていただきます。ご予約の際に仰っていただければ、土日祝や平日夜間の対応も可能です。
最寄駅は、大阪駅(JR)、梅田駅(大阪メトロ御堂筋線)、東梅田駅(大阪メトロ谷町線)、阪急の大阪梅田駅、阪神の大阪梅田駅など多くあり、それぞれ徒歩約7〜10分程度の好立地ですので、お客様のご都合の良い駅をご利用ください。お車でお越しの方も、近くのコインパーキングに駐車していただけます。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談30分無料 その後30分ごとに5,500円 |
最寄駅 | 「大阪駅」徒歩約9分 「梅田駅」徒歩約7分 「東梅田駅」徒歩約7分 「大阪梅田駅」徒歩約10分 |
対応エリア | 大阪 |
電話受付時間 | 平日 00:00~24:00 土日祝 00:00~24:00 |
着手金 | 27.5万円~ |
報酬金 | 着手金と同額もしくは獲得した経済的利益の22%程度 ※着手金・報酬金は事案によって異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 |
【対応分野】梅田日輪法律事務所
豊富な経験を生かして柔軟に対応
当事務所では数多くの交通事故問題を扱ってきた経験がございます。 これまでに培ってきた豊富な経験を生かし、様々な種類のご依頼内容に柔軟に対応いたします。
お客様への精神的なケアにも努める
交通事故問題の8割程度は示談交渉まとまります。「裁判などを起こして徹底的にやらなければ高い賠償金額は獲得できないのではないか」と思われているお客様もいらっしゃるかもしれませんが、 当事務所では示談交渉のみで問題を解決したご依頼者からも高いご評価の声をいただいており、ご依頼者に納得とご満足をいただけるだけの成果を出してきました自負がございます。交通事故による怪我の程度や後遺障害に関し難しい問題が発生した場合にはご依頼者の主治医への面談なども積極的に行っており、証拠収集や後遺障害認定を受けることが難しい「高次脳機能障害」の認定を獲得して解決へ導いた実績があります。
こうした法律的な対応はもちろんのこと、当事務所では、お客様の精神的なケアに努めることも大切にしております。交通事故の被害者となってしまった方は、交通事故による影響で家事や育児、仕事などの日常生活に支障が出て、なぜ自分がこんな目に遭わなければならないのかという理不尽な現状に対する怒りや、 加害者の方に対して恨むような思いを抱えていらっしゃる方が多いです。そんなお客様のお気持ちに寄り添いながら、怒りや恨みなどの負の感情を少しでも鎮められるよう丁寧にお話を伺い、 適切な賠償金額の獲得に向けて働きかけてまいります。
交通事故問題の実際の解決例をご紹介
当事務所がこれまでに解決してきた実際の交通事故問題の事例をいくつかご紹介させていただきます。
高次脳機能障害として後遺障害認定を獲得した例
自転車に乗っていたところを車に轢かれ、頭部に外傷を負ってしまったお客様からのご依頼です。事故後、記憶障害や性格の変化などが起こり、仕事も元のようにすることができなくなってしまったために、損害賠償を請求したいというご依頼内容でした。
これらの症状が見られる高次脳機能障害は、後遺障害として認定されることがなかなか難しい障害です。しかし、ご依頼者の主治医と何度も面会のうえ綿密に相談を重ね、後遺障害認定が獲得しやすい書き方で診断書を書いていただき、無事に高次脳機能障害についての後遺症害認定を獲得することができました。さらに、その後の裁判では、保険会社側から示談交渉段階で提示されていた賠償金額よりも約1千万円増額された賠償金を獲得することができました。
治療期間及び治療費支払いの延長を実現した例
お嬢様が交通事故に遭ってしまったというお客様からのご依頼です。事故によって顔に傷を負ってしまったため、顔に傷跡が残らないようきっちり治療させてほしいとのことで、治療期間の延長び保険会社からの治療費支払いの継続を望まれていました。
保険会社は、事故後に一定の期間が経つと治療費支払いの打ち切りを通告してくることが多いため、治療費支払い継続の可否に関しては交通事故問題の中でもたびたび争点となる部分です。この案件では、お嬢様の主治医と具体的に有効な治療法や見込まれる治療期間につき協議をし、保険会社側に対し治療の継続が必要といえる合理的な理由や治療期間の見込みを伝えて協議したところ、保険会社に治療費の支払いを3〜4ヶ月程度の延長してもらうことに成功しました。
適正な休業認定や遺失利益を獲得した例
自営業をされているお客様からのご依頼です。自営業のために正確な売り上げや収入額がはっきりせず、休業損害や後遺障害遺失利益の認定が困難な事例でした。
休業損害や遺失利益の金額の決定に関しては、事故以前の収入額が基準となるため、適切な賠償額を獲得するためにもできる限り正確な収入額を割り出すことが求められます。この場合は売り上げ台帳や全ての取引先から取引履歴を取り寄せて、可能な限り実際の収入額に近い金額を算出し、最終的にはその金額に基づいた賠償金を獲得することができました。
梅田日輪法律事務所からお客様に向けて
交通事故に遭われてしまった場合は、早期に弁護士へご相談・ご依頼いただきたいと思います。例えば、治療費の打ち切り後に治療費の支払い再開についてご相談をいただいても、一度打ち切られた治療費の支払いを再開するのは難しい面があります。また、早期にご相談いただくことで、治療費支払いについて争うのか、後遺障害認定の獲得について争うのかなど、今後の方針を決定して迅速にすることが可能となります。さらに、弁護士が介入するだけで保険会社からの治療費の支払い期間が長くなることもあります。
弁護士は、保険会社とご依頼者の間の橋渡しをする窓口です。保険会社から連絡があればすぐにお伝えし、ご依頼者からのご連絡には迅速にお返事をして、スムーズなコミュニケーションにより安心して解決に向けた対応を目指します。お客様の頼れる窓口として、いつでも交通事故問題のご相談・ご依頼をお待ちしております。
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