水戸貴之法律事務所

弁護士特約利用

後払い可能

成功報酬制

着手金無料

夜間対応

秘密厳守

その他

事務所名	水戸貴之法律事務所
電話番号	050-5272-2552
所在地	〒344-0067 埼玉県春日部市中央1-57-12 永島第二ビル204
担当弁護士名	水戸貴之（みとたかゆき）
所属弁護士会登録番号	埼玉県弁護士会 No.38475

交通事故問題の豊富な解決実績

はじめまして、弁護士の水戸貴之（みとたかゆき）と申します。

10年以上にわたり弁護士として交通事故問題に携わってきました。その豊富な経験と実績から、「交通事故問題ならお任せください」と自信を持ってお客様に向き合います。

かつての経験を活かし加害者・被害者双方の依頼に対応

水戸貴之法律事務所は埼玉県春日部市にある法律事務所です。離婚・男女問題、刑事事件、債務整理、相続問題など、幅広いご相談に対応しております。

特に得意とする分野は交通事故です。弁護士として活動を始めてから13年間、交通事故問題に取り組まなかったことは一度もありません。交通事故問題と聞くと、被害者の方からのご相談やご依頼が主だと思われがちですが、当事務所では加害者の方からのご相談も承っております。

私が弁護士になってから最初の6年間は、保険会社側に立って交通事故問題の解決に取り組む法律事務所に所属していました。この経験があるからこそ、加害者の方のご相談にも適切に対応することが可能です。

さらに、保険会社側の対応について熟知しているという強みは、被害者の方からご依頼を受けた際にも大いに役立てることができます。こうした経験と知識を活かし、交通事故問題の解決に向けて全力でサポートいたします。

当事務所では、地元である春日部市をはじめ、近隣のさいたま市や越谷市、さらに千葉県野田市や茨城県境町など、関東全域にお住まいのお客様からのご相談を承っております。

ご依頼およびご依頼前のご相談は、基本的に対面での対応を行っておりますが、「依頼するかどうか迷っているけれど、少しだけでも話を聞いてみたい。」という方は、お電話やメールでもお気軽にご相談いただけます。

地域に根ざした丁寧な対応を心がけておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

定休日	土・日・祝
相談料	30分5.500円
最寄駅	「春日部駅」西口より徒歩7分
対応エリア	関東全域
電話受付時間	平日 9:30～18:30
着手金	【弁護士費用特約がある場合】事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。【弁護士費用特約がない場合】 0円（日当や実費は別途発生いたします）訴訟になる場合は22万円
報酬金	【弁護士費用特約がある場合】事案によって異なりますので、まずお気軽にお問い合わせください。【弁護士費用特約がない場合】 11万円+支払いを受けた額の11％か保険会社の提示から増額した額の22％

【対応分野】水戸貴之法律事務所

慰謝料請求

損害賠償請求

示談交渉

過失割合

物損事故

人身事故

死亡事故

後遺障害

調停・訴訟

弁護士への相談はためらわないで！

「大ごとになるのは避けたい」
「弁護士への相談はなんとなくハードルが高い」

当事務所では、そんなお客様のご心配を和らげるよう日々努めています。

丁寧な説明によって不安感をなくす

交通事故を起こしてしまった際、「法律のことはよく分からないし、他人任せにするのも不安」と、弁護士への相談を躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。

当事務所では、そんな不安を抱える相談者様に寄り添い、丁寧にお話を伺うことを大切にしています。交通事故後の法律的な対応についても、わかりやすくご説明し、相談者様にしっかりとご理解いただいた上で、解決に向けた最善の対応を進めていきます。

また、交通事故後は「どうしてこんなことになってしまったのか」と混乱し、感情を抑えられなくなることも少なくありません。当事務所では、そうしたデリケートな心情にも配慮しながら、親身に寄り添い、安心してご相談いただける環境づくりを目指しています。

交通事故の当事者になってしまった際には、どうぞお気軽にご相談ください。一緒に解決への一歩を踏み出しましょう。

交通事故問題を弁護士に依頼するメリットとは？

こちらでは、交通事故問題を弁護士に依頼するメリットについて解説します。

保険会社からの賠償額増額

交通事故問題を弁護士に依頼する最大のメリットは、保険会社から支払われる賠償金を増額できる可能性が高い点です。通常、事故の被害者には加害者側の保険会社から賠償金の提示がありますが、この提示額が妥当であることはほとんどありません。

賠償額の基準には、自賠責保険、任意保険、裁判所の3種類がありますが、保険会社が提示する額は、一般的に裁判所基準よりも低い自賠責保険や任意保険の基準に基づいているためです。

保険会社は日々交通事故案件を専門的に扱っており、そのような相手に対して専門知識を持たない一般の方が適切な賠償額を求めて交渉するのは非常に困難です。しかし、弁護士であれば、交通事故に関する専門知識と豊富な経験を活かして、保険会社との交渉を通じて賠償金を適正な額に引き上げることが可能です。

さらに、保険会社との煩雑なやり取りを弁護士に任せることで、被害者自身が面倒な対応をする必要がなくなります。特に、怪我の治療中などで体調に不安がある場合、余計なストレスや負担を避けて治療に専念できるという大きなメリットもあります。

もちろん、場合によっては弁護士に依頼しなくてもスムーズに解決するケースもあります。しかし、弁護士に依頼すべきかどうかの判断が難しいことも多いでしょう。そうした場合でも、一度弁護士に相談することで、最適な選択肢が見つかるはずです。ぜひお気軽にご相談ください。

事故による後遺症が残ってしまった場合は？

事故による後遺症が残ってしまった場合、怪我が完治した場合とは異なる手続が必要となります。

後遺障害の等級認定を受けることが重要

事故によって後遺症が残ってしまった場合には、後遺障害の等級認定手続きを行い、その認定された等級に応じて賠償額を請求することになります。

適正な賠償を受けるためには、後遺障害の等級が正しく認定されることが非常に重要です。そのため、弁護士として適切な等級認定が受けられるよう、積極的にサポートいたします。

「等級認定は医者に任せておけばいいのでは？」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、医師は治療の専門家であり、等級認定手続の専門家ではありません。そのため、医師が作成した診断書に、等級認定に必要な情報が十分に記載されていない場合も少なくありません。弁護士が間に入ることで、診断書の記載内容を確認し、必要な補足や修正を依頼することで、適正な認定を受けられるようにサポートいたします。

また、事故から時間が経ってから医療機関を受診した場合、実際には事故による怪我であっても、それが事故に起因するものと認められないリスクがあります。そのため、事故に遭ってしまった際には、できるだけ早く医療機関を受診することを強くお勧めいたします。

後遺症や等級認定に関する不安がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。適切なアドバイスとサポートで、最善の結果を目指します。

交通事故後に取るべき対応とは？

弁護士への相談以外に、交通事故後に取るべき対応について解説します。

交通事故の対応はできるだけ第三者に任せて

交通事故後の被害者の対応について、注意点をいくつかお伝えします。

まず、加害者側の保険会社から連絡があった後は、加害者本人に直接請求することは避けるべきです。加害者本人への請求は、保険会社の対応を硬化させるだけで、被害者にとってメリットはありません。被害者の方は、弁護士に依頼するなどして、第三者を介した交渉を進めることをお勧めします。

一方、加害者としての対応については、まず被害者に対して電話や手紙などで誠意を持って謝罪することが重要です。これは人として当然の行動であり、真摯な謝罪をすることで後々のトラブルを防ぐことにもつながります。ただし、一部の被害者が不当な要求をしてくるケースもあるため、謝罪の際には賠償に関する具体的な話題には触れないようにするのが望ましいです。

さらに、事故後の対応として以下の点にも注意してください。

車の破損状況を写真に記録しておく
事故に関連する領収書や書類をすべて保管する
体に少しでも不調があれば、すぐに病院を受診する

これらの対応を適切に行うことで、事故後のトラブルを最小限に抑え、解決に向けたスムーズな準備を整えることができます。被害者・加害者のいずれの立場でも、困った場合は弁護士にご相談いただくことをお勧めします。