大島長野法律事務所

弁護士であり、医師でもある

大島長野法律事務所の弁護士は、弁護士としての知識だけではなく、医師としての経験も持っているのが特徴です。

現役の医師として働く弁護士が最初から最後まで対応。

大島長野法律事務所の弁護士大島忍は、弁護士として10年以上、医師として15年以上の経験を持つ現在40代前半でございます。

弁護士としての知見を活かしながら、医学的な視点からもアプローチ。交通事故による人身事故の際には特に大きな力となり、通院・治療のアドバイスや保険会社との交渉などを的確に行います。

地域を中心に、地域外の方にも対応

上田市、東御市、千曲市、坂城町、青木村、長和町、佐久市、小諸市、長野市、須坂市、小布施町を中心に活動しています。
また当職は、長野県出身です。地域の交通状況や道路事情など、その場所ならではの「細かな事情」は意外と見落とされがちです。地元で長く生活してきたからこそ、わかることがあります。
交通事故に遭った方が気軽に相談できる存在を目指しています。まずはお気軽にご相談ください。

雰囲気・アクセス

当事務所は、相談室を1階に2部屋設けています。どちらもプライバシーに配慮した完全個室で周囲を気にせずに落ち着いた環境でご相談いただけます。
玄関口に段差がありますので、必要なときにスロープを設置致します。交通事故で体に支障をきたした方はもちろん、ご高齢の方でも安心してお越しいただける環境を整えています。
最寄り駅は、北陸新幹線・しなの鉄道の上田駅から徒歩２０分程度です。自動車でお越しの場合は敷地内に10台分の広い駐車場も完備しているのでストレスなく駐車が可能です。
平日は9:00～19:00、土日祝も9:00~17:00まで受け付けています。
ただ土日祝については予約制になるので、ご希望の日があれば早めにご相談ください。

050-5272-2539

【対応分野】大島長野法律事務所

交通事故で怪我をしても、医師経験の豊富な弁護士がサポート

治療初期

　事故で怪我をしたら、早めに病院に受診するのが重要です。
事故から日にちが空けば空くほど、隠れている重大な傷害の発見が遅くなりますし、事故と怪我との関連性も証明しにくくなるからです。
ところが通院していても、保険会社の担当者によっては、事故とは無関係な怪我だと一方的に判断されることが少なくありません。
怪我が事故によるものと証明するためには、必要かつ十分な客観的検査を適切な方法で行っていただくことが大切です。

治療中期～後期

また治療開始からしばらく経過すると、保険会社から「治療費支払いの打ち切り」について連絡が入ります。しかし、被害者にまだ症状が残っておられ、治療により改善の見込みがある場合には、打切り後も治療を継続する等、被害者ご自身が判断する場面が出てきます。

後遺障害と等級認定

後遺障害が残ってしまった場合、等級認定がなされれば損害賠償額が増額します。

後遺障害について

体に後遺症が残ってしまった場合、後遺障害の認定を受けてください。
後遺障害の等級認定は、1～14級に分かれています。どの等級に認定されるかで損害賠償額が異なります。
正しい等級認定を得るには、医師が作成する「後遺障害診断書」が重要になります。

事前認定について

後遺障害の申請方法は、相手の保険会社に手続きをまかせる「事前認定」と、被害者自ら手続きをおこなう「被害者請求」の2種類があります。
事前認定は被害者側の労力が少ないことが利点です。しかし、認定に必要十分な資料を検討して提出する場合には，資料を揃えるため労力がかかりますが、被害者請求で行う必要があります。
当事務所は、被害者請求をサポートしています。必要な書類から手続きまで、なんでもご相談ください。

異議申立てについて

事前認定の結果に納得がいかない場合には、必要に応じて、当事務所では「異議申立て」をおこないます。
医師として画像を確認することはもちろん、各種医療記録を取り寄せて頂き、事前認定の手続きに不備がないかどうかなど検討します。
当職の見解を、「意見書」として申請先機関(損害保険料率算出機構)に提出。結果として、等級認定を得られなかった方が12級、14級の認定、一度認定された等級がさらに上の等級で再認定された事例があります。

弁護士費用について

弁護士に依頼するときに、どうしても気になるのが費用面ではないでしょうか。当事務所の料金規定や、実質無料で依頼できる制度をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

弁護士費用特約なら、実質無料で弁護士に依頼できる

ご加入されている損害保険において、弁護士費用特約には加入されていますか？
損害保険、火災保険、医療保険など、ご加入されている事故当時の保険の契約内容を確認してみてください。事故に遭ったご本人だけではなく、ご家族の保険でも使えることがあります。
弁護士費用特約をつけていれば、弁護士への依頼費用は保険会社が支払ってくれます。
一般的に300万円までという上限はあるものの、ほとんどの事故ではその金額内におさまります。
弁護士費用特約を使っても、翌年の保険料や等級に影響はありません。
自己負担金なしで弁護士に依頼して、適正な損害賠償額を受け取りましょう。

大島長野法律事務所への依頼料金

弁護士費用特約がない方の場合の示談交渉に関する弁護士報酬の目安は以下のとおりです。
保険会社から示談の提示があった場合、【増額分の22%＋11万円】
保険会社から示談の提示がない場合、【賠償総額の11%＋11万円】
※税込

大島長野法律事務所は、長野県民にとっての「頼れる存在」を目指す

長野県民は平和を好む方が多いため、「他者との争いごとは避けたい」と考え、弁護士への依頼を躊躇する方が少なくありません。
確かに、ご自身で相手の保険会社と示談することはできます。
しかし保険会社が提示する損害賠償額は、「任意保険基準」といって、自社が独自の基準で算出する金額です。
裁判の相場よりも低く計算されてしまうので、どうぞご注意ください。当事務所は、最も受け取れる金額が高い「裁判基準」で交渉します。交渉がまとまらない場合は、訴訟を起こすこともできます。
すでに保険会社から示談金を提示された場合も、ご相談いただければ、増額となることが多々あります。
法律及び医学の面から、ご一緒に検討し、納得のいく交通事故解決を目指しましょう。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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