からたち法律事務所
| 事務所名 | からたち法律事務所 |
| 電話番号 | 050- |
| 所在地 | 〒830-0046 福岡県久留米市原古賀町18-11 リーガル・タックスビル2階 |
| 担当弁護士名 | 椛島 隆(かばしま たかし) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
福岡県弁護士会 No.33996 |
証拠の収集・分析・評価に定評があります
法的な問題においては交通事故に限らず「証拠がすべて」と言っても過言ではありません。勝敗を分けるのは、有力な証拠をいかに多く、的確に確保できるかにかかっています。
私たちは証拠を丹念に収集し、精密に分析し、適切に評価することに絶対の自信を持っています。
さらに、見落とされがちな証拠の発掘にも力を注ぎます。確かな証拠に基づき主張を補強し、説得力を高めることで依頼者の皆さまにご満足いただける解決を目指しています。
| 定休日 | 土・日・祝 |
| 相談料 | 初回相談無料 |
| 最寄駅 | 西鉄天神大牟田線「花畑駅」 |
| 対応エリア | 福岡県、佐賀県 |
| 電話受付時間 | 平日 9:00~17:30 |
| 着手金 | 事件の性質や内容、難易によって異なります。 お気軽にお尋ねください。 |
| 報酬金 | 同上 |
【対応分野】からたち法律事務所
弁護士介入で賠償基準が変わる
交通事故の賠償基準には「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判所(弁護士)基準」の3つがあります。
被害者に弁護士がついていない場合、保険会社は賠償額を抑えるため、一般的に任意保険基準で交渉を進めます。
しかし弁護士が介入すると、訴訟に発展する可能性を考慮し、保険会社は裁判所基準に近い高額な賠償額を提示することが多くなります。つまり、弁護士がつくことで賠償基準が自動的に引き上げられ、賠償金の増額が期待できるのです。適正な賠償を得るためには、早い段階で弁護士に相談することが重要です。
保険会社との交渉は弁護士に任せて安心を
交通事故に遭うと、ケガだけでなく精神的なショックも受け、心身に大きな負担がかかります。治療や生活、仕事への影響など課題が山積する中で、さらに保険会社との交渉を抱えるのは非常に困難です。
保険会社の担当者は専門知識と経験が豊富で、一般の方が対等に渡り合うのは難しく、不利な条件で話が進む恐れもあります。
そんな時こそ弁護士にご相談ください。私たちが交渉を全て引き受け、法律と交渉のプロとして最良の結果を目指します。さらに煩雑な法的・事務的手続きも代行しますので、依頼者の皆さまは安心して治療に専念いただけます。交渉や手続きは私たちに任せ、一日も早い回復を目指してください。
早期相談が導く最良の結果
交通事故のご相談は、できるだけ早い段階で行うことが重要です。早期に弁護士が介入することで初動対応が迅速になり、選択肢が広がるだけでなく、証拠収集も容易になります。
特に診断書は後遺障害等級の認定を左右し、賠償額に大きな影響を与えるため、適切な治療と正確な診断書の作成が不可欠です。私たちは治療段階から関与し、依頼者様が適切な医療を受け、正確な診断書を得られるようサポートします。
また、保険会社が治療費を抑えるために早期打ち切りを促す場合にも介入し、不当な対応を防ぎます。依頼者様が安心して治療に専念できるよう、あらゆる場面で力を尽くすことが私たちの使命です。早めのご相談こそ、より良い結果を導く第一歩となります。
費用面でも安心して弁護士に相談を
交通事故に関するご相談では、弁護士費用特約がなくても初回相談料は無料です。弁護士に相談するハードルを下げ、ご相談者様の負担を軽減し、気軽にご相談いただける環境を整えています。
また、ご加入の保険に弁護士費用特約が付いている場合、保険会社が上限300万円まで弁護士費用を補償するため、費用面での心配も大幅に軽減されます。さらに、ご家族の保険が適用される可能性もあり、保険会社への確認や約款の持参をいただければ、私たちが確認いたします。
安心してご相談いただけるよう、費用や手続きに関するサポートも全力で行っています。お気軽にご相談ください。
信頼と対話から生まれる最良の解決
私たちは依頼者様との信頼関係を築くことを最も大切にしています。その基本は十分なコミュニケーションであり、まずは依頼者様のお話を丁寧に伺うことから始まります。
声に耳を傾け、ご意向を尊重しながら最適な解決策を共に探る過程で、新たな証拠が見つかることも少なくありません。解決案についても依頼者様の意思を最大限に反映し、一緒に練り上げていく姿勢を貫いています。
交通事故に遭われた際には、安心してご相談ください。からたち法律事務所は依頼者様に寄り添い、最良の結果を目指して全力を尽くします。
解決事例のご紹介
交通事故の被害に遭われた方々にとって、適正な賠償を得るためには専門的な知識と粘り強い対応が欠かせません。からたち法律事務所では、依頼者様の声に耳を傾け、徹底した証拠収集と分析を通じて数多くの解決事例を積み重ねてきました。
例えば、税務申告漏れにより所得が不明だった個人事業主の事案では、会計資料や取引先の伝票を精査し、提示額の2倍を超える賠償を獲得しました。また、重い後遺症を負った依頼者様の事案では、低く見積もられた後遺障害等級を覆し、医学的証拠を駆使して遺失利益を大幅に増額させました。
ここでは、依頼者の方々に寄り添いながら正当な賠償を実現した具体的な事例をご紹介します。
【事例紹介】証拠収集で導いた正当な賠償
私たちは、事故で亡くなられた個人事業主の男性の代理人を務め、交渉時の提示額を大幅に上回る賠償金を獲得しました。
賠償金の柱となる逸失利益は生前の所得を基に算定されますが、この方には税務申告漏れがあり、正確な所得額が不明でした。保険会社は平均賃金を基に算定した賠償額を提示しましたが、実際の所得はそれを上回っていました。
そこで私たちは事業所の会計資料や取引先の伝票を精査し、実質的な所得を立証しました。これらの証拠を法廷に提出した結果、交渉時の2倍を超える賠償額が認められ、和解が成立しました。地道な証拠収集と分析の積み重ねが依頼者様の満足につながった事例です。
【事例紹介】後遺障害等級の見直しで正当な賠償を実現
交通事故で重い後遺症が残った依頼者様の代理人を務めた際、私たちは低く見積もられた後遺障害等級評価を覆し、交渉段階の約2倍の遺失利益で和解を成立させました。
依頼者様は等級認定を受けていましたが、その基準で算定された労働能力喪失率は実際の後遺症に見合わず、保険会社は低額の賠償を提示しました。
私たちは「より重く評価されるべき」と主張し、訴訟へ進みました。法廷では医学的証拠や専門資料を駆使し、後遺障害の実態を正確に立証。結果として等級評価が見直され、遺失利益額は大幅に増額されました。依頼者様の声に耳を傾け、適切な賠償を得るため全力を尽くすことが私たちの使命です。
交通事故の悩みに寄り添い、最良の解決へ
車社会の進展に伴い、交通事故は誰にでも起こり得る身近な問題となっています。近年では自転車による事故も増え、被害者は保険会社との交渉や低額な賠償提示、後遺障害等級の認定、遺失利益の算定、主婦の休業損害評価など、さまざまな悩みに直面します。
私たちはこれまで数多くの交通事故案件を解決し、多くの依頼者様にご満足いただいてきた実績があります。事故に遭われた際には、ぜひ経験豊富な私たちにご相談ください。
依頼者様の声に耳を傾け、寄り添いながら最良の解決を目指して全力を尽くします。安心してお任せください。
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