弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所
| 事務所名 | 弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所 |
| 電話番号 | 050-5385-2256 |
| 所在地 | 〒343-0041 埼玉県越谷市千間台西1-8-7 せんげん台IKビル201 |
| 担当弁護士名 | 廣部 俊介(ひろべ しゅんすけ) |
| 所属弁護士 | 廣部 俊介(ひろべ しゅんすけ) 太田 恭平(おおた きょうへい) 久保 美希(くぼ みき) |
| 所属弁護士会 登録番号 |
廣部 俊介 埼玉県弁護士会 No.32603 太田 恭平 埼玉県弁護士会No.51095 久保 美希 埼玉県弁護士会No.55896 |
相談料無料|年間80件以上の対応実績
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所は、埼玉県越谷市千間台にて平成21年に開所し、現在は男性弁護士2名・女性弁護士1名の計3名体制で、幅広い法律相談に対応しております。
交通事故分野では、開所以来多数のご相談をいただいており、最近でも年間80件以上の交通事故相談を受けております。死亡事故や重度の後遺障害はもちろん、むち打ちなどの軽傷案件における示談交渉まで、幅広く対応可能です。交通事故は減少傾向にあるものの、2020年には全国で約37万件が発生しており、誰もが被害者になる可能性があります。
当事務所では、埼玉県を中心に千葉・東京からのご相談にも対応し、依頼者の負担を軽減しながら、適正な補償の獲得に尽力しています。交通事故に関するご相談は無料です。経験とノウハウを活かし、安心してご相談いただける体制を整えております。
あなたの話をよく聞いたうえで、あなたに合った解決方法を
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所では次の6つのポイントに分けて初めて法律相談を受ける方にご説明しています。是非ご相談を迷われている方はご参考ください。
交通事故の被害者向けの情報は大変多いですが、同じ交通事故は1つとして存在せず、似たような交通事故であっても1人1人お怪我の内容は異なっています。
そこで、当事務所は依頼者のお話を真摯に受け止め、解決方法を提案することに注力しています。例として軽いむち打ちと診断されても、ご本人にとっては耐え難い痛みであるケースなどがあります。
依頼者の声をきちんと聞き取り、実績の多い弁護士が初期の段階からサポートし後遺障害の認定を目指すことが大切です。
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所における、交通事故相談の6つのポイント
- あなたの話をよく聞いたうえで、あなたに合った解決方法を、専門的な知識・経験をもと提案します。
- ストレスのかかる加害者やその保険会社とのやり取りを弁護士に任せることができます。
- 交通事故被害に遭って初期の段階で相談を受けることで、通院する上での注意点など、将来適正な賠償を得られるために必要なことを知ることができます。
- 交通事故被害について弁護士に依頼する最大のメリットは適正な賠償金の補償を得られることです。
- 相手の賠償の提案に納得ができない場合、最後は訴訟をして解決します。
- ご自身が任意保険で弁護士費用特約に入っている場合は、弁護士費用を自己負担する必要はありません。
| 定休日 | 土・日・祝 |
| 相談料 | 初回相談無料 |
| 最寄駅 | 「せんげん台駅」西口より徒歩5分 |
| 対応エリア | 埼玉県 |
| 電話受付時間 | 平日 9:15~17:45 (電話は予約受付のみとなります) |
| 着手金 | 無料 ※着手金無料(成功報酬制)で受任できる案件は一定の賠償額が見込まれる事案となります。詳しくはお問い合わせ下さい。 |
| 報酬金 | 回収した金額の16.5% + 22万円(税込) |
【対応分野】弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所
法律相談を受けるメリットは、ストレスが大幅に減る点も挙げられます。
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所では今までたくさんの交通事故被害者の方々をサポートしてきましたが、交通事故の被害は弁護士の視点で見なくとも相当なご負担です。
お怪我の内容によっては複数回の手術や入院も経験することになり、被害者本人に留まらずご家族の生活にも相当なストレスがかかります。
そこで、弁護士に相談をすることのメリットを知っていただけたらと存じます。弁護士に交通事故の相談をご依頼いただくと、加害者や保険会社に対して、「受任の連絡」を行っています。その後は連絡や交渉の一切は弁護士に一任いただくことになるので、煩わしく感じるやり取りに関してのご負担がなくなります。
重篤なお怪我ではなくても、保険会社とのやり取りに疲れてしまう方も多くおられます。ストレスを少しでも減らすためにも、是非弁護士にお任せください。
後遺障害認定申請にも力を入れています
弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所では、死亡事故のような重大なケースから物損事故の軽微な交渉まで、幅広い交通事故案件に対応しております。中でも、後遺障害の認定申請については特に力を入れており、通院終了後の「症状固定」の段階から丁寧にサポートいたします。
当事務所では、基本的に「被害者請求」によって後遺障害の認定申請を行っており、申請に必要な書類の準備はすべて当事務所が対応いたします。そのため、被害者の方は安心して治療に専念していただけます。
認定結果に納得できる場合は速やかに保険会社と賠償交渉を開始し、不服がある場合は「異議申立」による再審査も対応可能です。示談交渉が難航した場合には、訴訟も視野に入れた対応を行っております。
いずれの段階でも、専門用語や制度の仕組みについて丁寧にご説明し、依頼者の不安を取り除けるよう努めております。次に、当事務所で実際に対応した解決事例をご紹介いたします。
【事例紹介】異議申立により賠償額が大幅増額された事例
ご依頼者様は、バイク運転中に車に跳ねられ右腕を骨折。症状固定後も腕が上がらず、後遺障害14級の認定を受けていました。しかし、認定結果に不安を感じ、当事務所へ法律相談にお越しくださいました。
当事務所では事故状況や症状を丁寧に確認し、14級では低すぎる可能性があると判断。異議申立の準備として、診断書や通院記録などの資料を精査し、再審査を申請しました。その結果、肩関節に著しい障害が残るものとして後遺障害10級が認定され、賠償金も当初の見込みを大きく上回る結果となりました。
後遺障害等級は一度認定されても、異議申立によって見直される可能性があります。時効がかかる前に、まずは諦めずに法律相談をご検討ください。
【事例紹介】脇見運転による骨折事故、訴訟で適正な補償へ
ご依頼者様は、道路を歩行中に脇見運転の車にはねられ、転倒して足を骨折されました。建築関係の自営業を営んでおられましたが、事故により数か月間の休業を余儀なくされました。
しかし、前年の確定申告上の所得が低かったことから、保険会社は休業損害を過小に評価し、低額な賠償案しか提示しませんでした。これは自営業者の方に多く見られる問題で、実際の収入と申告額に差がある場合、交渉が難航することがあります。
当事務所では交渉を重ねたものの、保険会社の姿勢が変わらなかったため訴訟に移行。訴訟では実際の収入状況を詳細に立証し、最終的に200万円以上の休業損害・慰謝料の賠償を得ることができました。
交通事故は早期相談が解決への第一歩
交通事故を納得のいく形で解決するためには、事故後できるだけ早い段階で法律相談を受けることが重要です。離婚や相続などの問題では、協議がこじれた後に弁護士へ相談されるケースが多いですが、交通事故の場合は通院中の対応が後遺障害認定や賠償額に大きく影響します。通院終了後の症状固定の段階でご相談に来られる方も多くいらっしゃいますが、適正な賠償を得るためには、初期からの専門的なアドバイスが有効です。
当事務所では、通院中から丁寧にサポートし、治療内容や通院頻度などの記録整理も含めて適切な対応を行います。また、任意保険に付帯されている「弁護士費用特約」にも対応しており、相談料や報酬の負担なく法律サービスをご利用いただけます。
示談交渉から訴訟まで幅広く対応しておりますので、ぜひこの機会に「弁護士法人アネロ せんげん台法律事務所」へご相談ください。
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