アリス法律事務所
事務所名 | アリス法律事務所 |
電話番号 | 050-5272-2508 |
所在地 | 〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-6-17 ヨシノビル4階 |
担当弁護士名 | 田畑 麗菜(たばた れな) |
所属弁護士 | 田畑 麗菜(たばた れな) 小河原 洋和(おがわら ひろかず) |
所属弁護士会 登録番号 |
田畑 麗菜 埼玉弁護士会 No.51765 小河原 洋和 埼玉弁護士会 No.52329 |
弁護士の田畑麗菜です。
交通事故に遭ってしまい、初めての対応やケガの痛みに悩んでいる方も多いでしょう。とくに、相手方保険会社から頻繁に入る連絡や補償についてのやりとりは、被害者の方にとって大きなストレスになっています。
わずらわしい保険会社との交渉や手続きすべては、弁護士にお任せください。そして、ご自身はケガの治療に専念し、一日も早く日常を取り戻していただきたいと思います。
弁護士に依頼するメリットを最大限に享受していただくためにも、事故後できるだけ早めのご相談をおすすめします。
定休日 | 土(第2・第4・第5)日祝 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR「浦和駅」徒歩7分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 第1・第3土曜日 10:00~15:00 |
着手金 | 要相談 ※着手金に関しては案件によっては有料の場合もございます。 |
報酬金 | 獲得した経済的利益の17.6%(着手金有の場合) 獲得した経済的利益の22%(着手金無の場合) 弁護士特約利用の場合は保険会社の規定による ※料金はすべて税込みです |
【対応分野】アリス法律事務所
弁護士が介入すれば賠償額が増額するケースがほとんど。
本来得られるはずの賠償額を保険会社へ請求します。
相手方の保険会社から最初に提示される示談金(賠償金)は、自社の支払額を低く抑えるために、自社都合の基準(保険会社基準)で算出した金額。被害者の方が本来得られるはずの「裁判所基準」による賠償額よりもかなり低いことが一般的です。
私ども弁護士に依頼いただければ、判例にもとづいた「裁判所基準」で算出した正当な賠償額を保険会社に請求し直します。結果、保険会社の提示額よりもかなりの増額になるケースがほとんどです。
当事務所には、損害保険会社の顧問経験がある弁護士が在籍しています。保険会社の事情や賠償金のしくみなどを熟知しているため、的確なアドバイスを提供できるのです。
保険会社から治療費の支払い打ち切りを通告されたら。
弁護士が治療費の支払い延長を保険会社と交渉します。
事故から数か月経つと、相手方保険会社が治療費の支払いを打ち切ってくるケースがあります。このような場合には、ご自身の判断で治療を止めないで当事務所へご相談ください。私ども弁護士がケガの状態を医師に確認したうえで、治療費の支払い継続を保険会社と交渉します。弁護士が介入することで、ほとんどの保険会社は治療費の支払い延長に応じますが、なかには延長を拒否する保険会社もあります。そのようなケースでは、ご自身の健康保険を使って通院していただき、後に訴訟を提起して治療費の総額を請求しますのでご安心ください。
事故直後、通院を開始した早い段階に相談いただければ、治療費の支払い打ち切りや、後遺障害が残ってしまった場合を視野に入れた効果的なサポートが可能です。たとえば、ケガの状況に応じた治療の受け方や医療機関の選択方法、病院への正しい通院方法、医師に痛みなどの自覚症状をしっかりと伝えるといった治療において重要なアドバイスも提供できます。
交通事故事案に豊富な経験を持つ弁護士のサポートで、適正な賠償金をスムーズに得ることが可能になります。
適正な「後遺障害」の等級認定を得るために。
審査結果に納得できなければ「異議申し立て」を行います。
治療を続けても、身体に痛みなどの症状が残ってしまうことも少なくありません。そのような場合のために、交通事故には「後遺障害」という賠償項目が設けられており、後遺症の程度(障害の重さ)に応じて、重い方から1級から14級までの等級が定められています。審査機関に認定を得ることで、通常の補償に加えて、後遺障害慰謝料や逸失利益などの賠償が得られます。
認定された等級に応じて賠償金額が算出されるため、後遺障害が何級に該当するかは非常に重要です。等級認定が適切に行われないと、本来得られるはずの賠償金を受け取れない恐れがあります。
当事務所では、依頼者が認定結果に納得できなければ、積極的に「異議申し立て」を行っています。丁寧な訴訟書面やきめ細かな対応が功を奏して、「非該当」が「該当」に、むち打ち症で14級認定、さらに等級が上がった事例など、数多くの成功事例があります。依頼者の方が納得できる等級を得るために尽力していますので、あきらめずに何でもご相談ください。
納得のいかない賠償項目は弁護士へ相談を。
あらゆる項目の是正を力強くサポートします。
相手方の保険会社から提示された「過失割合」や「休業損害」、その他あらゆる項目についての補償に納得できない場合は、ぜひ当事務所に相談してください。交通事故分野の豊富な経験と高い専門スキルを生かして、丁寧な対応を実施します。交渉がまとまらない場合には訴訟をも視野に入れ、積極的な姿勢で依頼者の要望にお応えします。
【当事務所の休業損害の増額事例】
「休業損害」とは、交通事故によるケガが原因で、仕事を休まざるをえなくなってしまったために得られなかった収入や賃金のことをいいます。専業主婦(夫)が交通事故によって家事をすることができなくなってしまった場合にも、この休業損害を請求できます。当事務所の過去の事例では、専業主婦としての立場にあった男性の休業損害が認められ、130万円以上の増額を勝ち取りました。
まずは、被害者の方の不安を和らげたい。
相談料は初回無料。夜間21時までの対応もOKです!
※現在新型コロナウィルス感染症対策のため、当事務所は営業時間を縮小しております。よって、現在夜間・休日の対応も休止しています。
アリス法律事務所は、JR東北本線「浦和」駅から徒歩約5分というアクセス便利な場所にあります。男女2名の弁護士が在籍しており、依頼者の方のご要望に応じて、どちらかの弁護士が主となって対応いたします。
当事務所には、元保険会社の顧問を務めた経験のある弁護士が在籍しています。保険会社の内部事情や交渉方法などを熟知しているため、被害者の方への適切なサポートに自信があります。
事故に遭われた方は、今後の道筋や補償など多くの不安を抱えていると思います。私ども弁護士が、相談者一人ひとりと真摯に向き合い、各々の事故状況や悩み、ご要望などをじっくりとお聴きして、今後の手続きの流れや賠償額の見通しなどを分かりやすくご説明します。親身になって最良の解決策を導いてまいりますので、安心してご相談ください。
相談料は初回無料で、夜間21時まで対応可能です。事前に予約をいただければ、土日祝日でも面談に応じています。弁護士費用がご心配な方は、完全成功報酬型など柔軟に対応いたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。
※現在新型コロナウィルス感染症対策のため、当事務所は営業時間を縮小しております。よって、現在夜間・休日の対応も休止しています。
当事務所の弁護士
代表弁護士
田畑 麗菜(たばた れな)
埼玉弁護士会
No.51765
当事務所の弁護士
弁護士
小河原 洋和(おがわら ひろかず)
埼玉弁護士会
No.52329
弁護士費用特約とは
加入している損害保険に「弁護士費用特約」(自動車弁護士費用等補償特約、弁護士費用補償特約など)が付いていませんか?
この特約を使えば、保険会社が弁護士費用を支払ってくれます。ほとんどの場合は補償上限額(一般的に300万円)の範囲に収まるため、自己負担なしで弁護士に依頼することができます。ご自身が加入していなくても、ご家族が加入している特約が使えるケースもあります。
弁護士特約の付いている方は、ぜひ弁護士に相談・依頼してください。ご自身が積み重ねられた特約を活用して、納得できる結果を得ていただきたいと思います。
アクセス
関連都道府県と市区町村
※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
-
登録カテゴリや関連都市:
- 埼玉県