武蔵小杉駅前法律事務所

弁護士の稲葉 翔（いなば しょう）です。

交通事故は事故直後から解決に至るまで様々な問題に直面することとなります。
事故のご状況やお怪我の状況などをお伺いさせていただき、弁護士に依頼すべきか否かも含めて、ご相談者様にとって最善の解決策をご提案させていただきます。

お悩みのことがあれば、まずはご相談ください。

050-5272-2504

【対応分野】武蔵小杉駅前法律事務所

交通事故の対応は弁護士にお任せください。

はじめまして、武蔵小杉駅前法律事務所の代表弁護士・稲葉翔です。
交通事故に遭ってしまい、保険会社からの連絡や煩雑な手続きに不安やストレスを感じたら、迷わず弁護士にご相談ください。当事務所では、一人ひとりの状況や悩みを丁寧にお聴きして、今後の道筋と対応策をお伝えします。

保険会社の提示額は本来の賠償額よりもかなり低い。

相手方保険会社との交渉を弁護士が代行することで、被害者の方はご自身のケガの治療に専念できるだけでなく、損害賠償額が増額になるというメリットがあります。
示談交渉の際、相手方の保険会社は自社の支払い額を低く抑えるために、本来の金額よりもかなり低い賠償額を提示してきます。私ども弁護士は判例にもとづいた「裁判基準」で賠償額を算出して請求するため、結果的に保険会社の提示額よりもかなりの増額になるのです。当初の示談額を鵜呑みにして後悔しないためにも、弁護士へ相談されることをおすすめします。

保険会社から治療費支払いを打ち切られないために。

弁護士が正しい通院や適切な治療をアドバイスします。

事故で負ったケガの治療を続けていると、加害者側の保険会社から治療経過について問い合わせがきます。そして事故から数か月経つと、保険会社が治療費の支払い打ち切りを通告してくるケースもあるのです。
治療費の支払い打ち切りに納得できなければ、ぜひ当事務所に相談してください。私が依頼者のケガの状態を医師に確認したうえで、治療継続の必要性を保険会社に主張。結果、ほとんどの保険会社は治療費の支払い延長に応じます。

通院を開始した早い段階に相談いただければ、依頼者はより多くのメリットを享受いただけます。たとえば、病院へ定期的に通院する、医師に痛みなどの自覚症状をしっかりと伝えるといった適切なアドバイスを提供できるため、後の損害賠償請求や後遺障害が残ってしまった場合を見すえた準備もできるのです。

後遺症が残ってしまったら「後遺障害」申請手続きを。

適正な等級を得るために力強くサポートします。

ケガの治療が終わった後でも、身体に後遺症が残ってしまった場合には「後遺障害」の認定手続きが必要です。後遺症の症状や状態によって等級（重い方から1～14級）が分けられており、申請内容によって、審査機関がどの等級に該当するかを判断します。等級が認定されると、後遺障害慰謝料や逸失利益などの補償を別枠で請求することが可能になります。
等級に応じて賠償金額が大きく変わってくるため、後遺症の症状や状態に見合った等級を得ることはとても重要です。

「後遺障害診断書」の記載内容をチェックします。

後遺障害の認定を得るためには、担当医師に書いてもらう「後遺障害診断書」や検査画像などを添えて申請手続きを行う必要があります。さらに、私が弁護士としての意見書（後遺症が生活に与えている影響など）を添えるなど、ふさわしい等級を獲得するために丁寧なサポートを行いますので、安心してお任せください。

納得のいかない過失割合は訴訟も視野に。

事故状況を粘り強く検証し、過失割合を是正します。

過失割合については保険会社がなかなか交渉に応じないため、裁判になる可能性が高くなります。過失割合が変わると損害賠償額も大きく変動しますので、示された過失割合に納得できない場合は、早めに弁護士にご相談ください。
当事務所では、実況見分調書などを取り寄せて検証。必要に応じて現場に出向き、事故当時の状況を精査して、依頼者の主張を裏づけるさまざまな証拠を獲得します。丁寧な調査が功を奏して、相手方の主張を覆し、適正な過失割合を示した事案も多数あります。

依頼者の最大限の利益を図るために。

必要に応じて「調停」や「訴訟」による解決を選択します。

交通事故があると、加害者や保険会社とお互いの責任の割合に基づき賠償金額を決める示談を行うことになります。当事務所では、示談交渉で和解に至らない場合には、依頼者の利益を最大限に獲得するために、調停や訴訟による解決を選択するケースもあります。もちろん、依頼者のご要望があれば、さらなる示談で迅速な解決を進めることも可能です。

示談交渉や訴訟を見据えた備えを進めておくためにも、ぜひ事故後できるだけ早い段階でご相談ください。私ども弁護士が、法的な専門知識と数多くの交通事故事案を手掛けてきた実績を存分に生かして、依頼者にとって最良の解決を導きます。

＜当事務所の事例＞

お子様が交通事故に遭ってしまい、脳に重篤な障害が残り後遺障害2級と認定。過失割合においての争いを保護者からご相談いただき、事故状況から修正できると判断しました。当事務所は、相手方弁護士と話し合いを行う「調停」という手続きにより高額の賠償金を獲得。訴訟を起こすことなく、スムーズな解決で決着できました。

交通事故の問題解決に豊富な実績を誇ります。

初回相談料は無料。完全成功報酬制での対応が可能！

武蔵小杉駅前法律事務所は、JR・東急電鉄「武蔵小杉」駅から徒歩2分のアクセス便利な場所にあります。地域の皆様に気軽にご利用いただきたいとの想いから、立地を事務所名に冠しております。
当事務所では、さまざまな問題のなかでも、とくに交通事故に関する問題に力を入れており、これまでに数多くの案件に携わってきた経験と実績を誇っています。丁寧なヒアリングときめ細かな対応を特色とし、事務所内はバリアフリーの環境を整備。ケガの治療中でも安全に面談いただけます。現在の困りごとや事故状況、ご要望などをじっくりと聴き、最良の解決方法をご提案してまいりますので何でもご相談ください。

初回の相談は無料、着手金0円とした完全成功報酬制での対応も可能です。まずは、お気軽にご連絡ください。

弁護士費用特約とは

加入している損害保険に「弁護士費用特約」（自動車弁護士費用等補償特約、弁護士費用補償特約など）が付いていませんか？
この特約を使えば、保険会社が弁護士費用を支払ってくれます。ほとんどの場合は補償上限額（一般的に300万円）の範囲に収まるため、自己負担なしで弁護士に依頼することができます。ご自身が加入していなくても、ご家族が加入している特約が使えるケースもあります。

当事務所では、弁護士費用特約に加入されていない場合でも、着手金を０円とした完全成功報酬制での対応が可能です。

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