作花法律事務所
事務所名 | 作花法律事務所 |
電話番号 | 050-5272-2473 |
所在地 | 〒700-0901 岡山市北区本町3-13 イトーピア岡山本町ビル6階 |
担当弁護士名 | 作花 知志 |
所属弁護士 | 作花 知志(さっか ともし) |
所属弁護士会 登録番号 |
岡山弁護士会 No.32034 |
弁護士の作花 知志です。
弁護士キャリア10年以上の間、軽いケガから重い後遺障害、死亡事故までさまざまな交通事故事案を経験。加害者側の保険会社との示談交渉はもちろん、訴訟による解決も多数の実績があります。
当事務所はブログやフェイスブックで情報を発信しています。弁護士のプロフィール・その人柄や実績、依頼者の感想などを参考にしていただければと思います。
定休日 | 土日祝 |
相談料 | 弁護士保険に入られている方は無料です。 法テラスの無料相談をご利用できる場合があります。 いずれも誤用できない方は5,500円です。 |
最寄駅 | JR「岡山駅」徒歩約4分 バス停「西川緑道公園前」徒歩約1分 |
対応エリア | 岡山県全域、中国地方 |
電話受付時間 | 9:00~17:30 ただし、その時間帯にご予約を入れていただければ、実際のご相談の時間は17時30分以降でもお受けしています。 |
着手金 | 弁護士保険に入られている方はそれをご利用いただけます。 弁護士保険に入られていない方も法テラスをご利用できる場合があります。 いずれもご利用できない方も、ご相談の上担当させていただけます。 着手金無料をご希望の方はその旨をお伝えいただければ検討させていただきます。 ただし、着手金無料にできない案件もありますので、まずはご相談ください。 |
報酬金 | 弁護士保険に入られている方はそれをご利用いただけます。 弁護士保険に入られていない方も法テラスをご利用できる場合があります。 いずれもご利用できない方も、ご相談の上担当させていただけます。 完全報酬制をご希望の方はその旨をお伝えいただければ検討させていただきます。 ただし、完全報酬制にできない案件もありますので、まずはご相談ください。 |
【対応分野】作花法律事務所
交通事故の問題解決を得意とし、訴訟にも多数の実績があります!
交通事故の被害者にとって、ストレスとなる保険会社との交渉や後遺障害の認定手続きなどは、やはり交通事故の問題解決に強い弁護士に相談・依頼されるといいでしょう。
私ども作花法律事務所は、交通事故分野の事案を多く取り扱っており、問題解決の実績豊富な法律事務所です。所属弁護士の作花知志は弁護士キャリア10年以上の間、軽いケガから重い後遺障害、死亡事故までさまざまな交通事故事案を経験。加害者側の保険会社との示談交渉はもちろん、訴訟による解決も多数の実績があります。
交通事故事案だけでなく、さまざまな民事事件も扱っており、その経験は交通事故の分野にも存分に生かされています。たとえば、医療ミスによる被害者請求は、認定されることが難しい後遺障害認定のために医師の意見書を得る際に役立っています。
また、当事務所はブログやフェイスブックで情報を発信しています。弁護士のプロフィール・その人柄や実績、依頼者の感想などを参考にしていただければと思います。
後遺障害認定には自覚症状を医師へ訴えることが大切です。
画像検査や専用の検査を受けることをおすすめします。
「後遺障害」とは、ケガが治った後でも身体に残っている障害をいいます。この認定の有無および等級(障害の重さ)が損害賠償額に多大な影響を与えるため、適正な「後遺障害診断書」を医師に作成してもらうことが重要なのです。治療の際に大切なのは、痛みやしびれなどの自覚症状を医師へしっかりと伝えることです。自覚症状があるにもかかわらず、我慢したり曖昧な伝え方をしていると、カルテや診断書に記録されず、後遺障害が認定されないという事態も生じてしまいます。レントゲンやMRIなど検査画像という客観的な証拠があれば、後遺障害の認定を得られやすくなります。当事務所では画像検査の有無を確認し、無い場合であっても適切な検査を専門医師に依頼していますので安心してお任せください。
認定結果について、異議を申し立てることもできます。
認定結果に納得がいかなければ、異議を申し立てることもできます。裁判を起こして、等級を争うことも可能です。主治医による後遺障害診断書に記載の不備がある場合には、当事務所が客観的な所見を記入してもらうよう医師に相談。症状にあわせた検査を依頼したり、意見書をもらったりするなどの対応で交通事故との関連性を証明します。適正な等級認定のために尽力いたしますので、ご安心ください。
相手方保険会社からの提示額は、本来の額より低いことがほとんどです。
保険会社と交渉し適正な賠償額の獲得をめざします。
ケガの治療が終わると、あるいは後遺障害の認定結果が出ると、相手方保険会社から損害賠償の示談金が提示されます。しかし、その金額は裁判所で認められる金額と比較して低い場合がほとんどです。提示された示談額を鵜呑みにし、安易に和解に応じることは避けて弁護士に相談してください。
裁判によるスムーズで適正な解決を推奨します。
損害賠償金の算定には、「自賠責基準」「任意保険基準」「裁判基準」があります。判例にもとづいた「裁判基準」が最も高額ですが、相手方の保険会社は自社の支払額を低く抑えるために「自賠責基準」や「任意保険基準」を適用してくることが一般的です。弁護士が介入し「裁判基準」で損害賠償金を算出、保険会社と交渉すれば、ほとんどのケースで損害賠償額は増額します。
さらに増額できる可能性があれば、訴訟を起こしてより適切な金額を得ることも可能です。裁判による迅速な解決は、当事務所の特色の一つ。客観的な事故状況を示す資料を当事務所で収集し裁判所に提出することで、1~2か月で決着した事案も多々あります。
納得のいかない交通事故の過失割合の修正に尽力します。
過失割合が損害賠償額を大きく左右します。
交通事故の「過失割合」とは、交通事故に対する責任(不注意や過失)の割合のことです。自分に過失があったら、その割合に応じた金額を賠償金額から減らされてしまいます。適正な損害賠償金を受け取るために、証拠を集めてしっかりと交渉することが必要です。
相手方保険会社から提示された過失割合に納得できない場合は、ぜひ当事務所にご相談ください。交通事故証明書と実況見分調書を取り寄せ、必要に応じて事故現場を調査。自動車の傷や道路に残ったブレーキ痕など過失割合に考慮すべき多様な証拠をもとに分析し、適正な過失割合を導きます。結果、裁判において主張が認められ、損害賠償金が増額した実績も多数あります。
死亡事故の場合には、過失割合をくつがえし、被害者の汚名返上をめざします。当事務所で扱った事案の中には、ご遺族から「加害者側から被害者の落ち度を主張されて悔しい」といった相談がありました。そこで当事務所は、客観的な証拠を丁寧に収集。裁判を通して、被害者に過失がなかったことが認められたのです。
一人ひとりの相談に親身になってお応えします。
スカイプによる法律相談も受け付けています。
作花法律事務所は、JR「岡山駅」より徒歩5分の場所に立地しています。地元はもとより、県内の主要都市や中国・四国地方の各県からもアクセス便利です。来所が難しい方のためには、スカイプ(インターネット回線を使用しビデオ通話を無料で利用できるツール)によるご相談も可能です。
当事務所の弁護士は、一人ひとりの相談に対して、親身になってお応えします。一般的な法律事務所の相談時間は30~40分程度ですが、当事務所は60分。じっくりと丁寧にお話を聴くことで、交通事故に遭ってしまったショックや今後の不安を少しでも和らげることをめざしています。
相談料の後払いも可能ですので、お気軽にご相談ください。
弁護士費用特約とは
加入している損害保険に「弁護士費用特約」(自動車弁護士費用等補償特約、弁護士費用補償特約など)が付いていませんか?
この特約を使えば、保険会社が弁護士費用を支払ってくれるため、自己負担なしで弁護士に依頼することができます。ご自身が加入していなくても、ご家族が加入している特約が使えるケースもあります。
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