松村法律事務所

追突被害の対応はお任せ下さい。LINE（オンライン）で全国対応・解決実績多数！

相手保険会社から提示された示談金額の増額の見通しについてLINEでご相談、受任対応可能です。LINEのIDで「matsulaw1022」と検索し「松村法律事務所」を友達登録いただき、ご相談内容をメッセージ送信してください。1日以内にご返信致します。

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【対応分野】松村法律事務所

親子で運営する法律事務所

皆様初めまして、京都府中京区の「松村法律事務所」でございます。当事務所のご紹介は弁護士・松村 智之（まつむら ともゆき）が担当いたします。当事務所にはもう1人、弁護士・松村 美之（まつむら よしゆき）が在籍しており、前述の松村 智之とは父親と息子の関係にあたります。家族ぐるみの法律事務所として、まさに「アットホーム」な雰囲気でお客様をお迎えしております。

それぞれの弁護士について、軽くご紹介させていただきます。息子である智之は、お客様の思いを余すところなくお聞きとりした上で事件解決に臨むことを大切にしておりますので、初回相談は時間の制限を設けず、ゆっくりとご相談いただける環境を整えております。お客様の想いを受け止めつつ、最善と思われる手続きの説明や今後の見通しをわかりやすくご説明いたします。また、当事務所へご相談にいらっしゃる方々は精神的な負担を抱えていらっしゃる方がほとんどですので、少しでも気持ちを楽にしていただけるような振る舞いや言葉遣いに徹しております。
父である美之はベテラン弁護士として培ってきた長年の経験をもとに、法的な観点はもちろん相手の出方も踏まえつつ、確度の高い見通しをご説明させていただくことが可能です。また、ベテラン弁護士と聞くと親しみにくい印象を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、お客様の緊張をほぐせるよう笑顔を絶やさず明るい雰囲気でお話しさせていただくようにしております。

追突被害の示談交渉案件はオンラインでのLINEのビデオ通話・LINEのやりとりのみで受任から解決まで対応をさせていただいております。対面不要でオンラインで完結しますので、京都のみならず、全国からご相談をいただいております。
その他追突被害以外の交通事故案件についても、裁判調停のオンライン化が進んできておりますので、基本的にオンライン対応が可能です。初回相談は時間無制限で無料となっております。

※LINEでのご相談をご希望の方は、LINEアプリで「matsulaw1022」とラインＩＤの検索をいただき、「松村法律事務所」を友達登録してください。そして、ご自身の氏名・加害者氏名・事故日・事故態様（追突被害等）・ご自身付保の任意保険会社名・加害者付保の任意保険会社名・ご相談内容をメッセージ送信してください。送信から1日以内にご返信致します。

追突事故被害の案件に注力

当事務所では交通事故問題の中でも特に、追突事故被害の案件について注力しております。以下では、追突事故被害において当方側の過失が0の場合についてご説明させていただきます。

保険会社基準の金額で合意しないよう注意！

当事務所では、事故直後または怪我の治療終了時にご依頼を受任しており、物損（車の修理など）・人損どちらも対応いたします。物損については車損内容の確認、搭載荷物の損害確認、着衣損害を確認、人損については、治療期間、休業損害、慰謝料などについて正確に算定した上で、保険会社と交渉に当たります。
最も争点となりやすいのは慰謝料額です。保険会社は自社独自の基準で金額を提示してきますが、これは裁判所基準と比べると非常に低い金額です。そのため当事務所からは裁判所基準での金額を主張し、できるだけ高額な慰謝料獲得を目指してまいります。特に休業損害・慰謝料については、法律事務所へご依頼いただくか否かで金額が大きく変動するため、ぜひ当事務所へご相談ください。
当事務所では追突被害救済のため、対面のみならずLINEなどのツールを用いて遠隔地（東海・中国・東北・北陸など）の方からもご依頼を受任しております。お住まいの近くに法律事務所が無い、安心して任せられる弁護士を見つけられないといった遠隔地のお客様方も、お気軽にご連絡ください。

当事務所で取り扱った交通事故問題のご依頼

こちらでは、実際の事故の様態、そして相談から解決に至るまでをより具体的にイメージしていただくため、当事務所で取り扱った交通事故問題のご依頼を3つご紹介させていただきます。

任意保険未加入の相手でもしっかり慰謝料を回収

こちらは、自動車で信号待ちをしていたところ原付に追突されてしまったという方からのご依頼です。慰謝料を請求しようとしたものの、なんと加害者は任意保険に未加入の上、失業中で財産もないという状態でした。こうした相手に対しどのように対応すればいいかわからないということで当事務所へご相談いただきました。
当事務所が介入し、まずはご依頼者様自身が加入されている保険内容を調査しました。すると、慰謝料の一定額や怪我の治療費を保険金から支払う「人身傷害特約」に加入されておられたため、まずはこの制度を利用していただきました。治療終了後、支払われた治療費額と保険会社からの慰謝料支払い額を確認したところ、自賠責の120万円の枠に十分な余剰が残っていました。そこで、自賠責に対し慰謝料を請求し、弁護士基準の金額で満額回収することができました。
自賠責を利用したことにより、人身傷害特約のみを利用した場合よりも、30万円以上多い金額で和解することができました。ご依頼者様からも「相手が任意保険に加入していた場合と遜色ない金額を獲得することができて良かった」と喜びのお言葉をいただきました。

治療費支払いの打ち切りを防ぎ240万円の慰謝料増額に成功

こちらは、事故による怪我の治療中に保険会社から治療費支払いの打ち切りを告げられてしまった方からのご依頼です。ご依頼者様は事故直後から相手方の保険会社と対応していたものの、その対応に不信感を抱いたため当事務所へご相談いただき、治療開始直後から当事務所が保険会社との対応に当たることになりました。
保険会社が治療費支払いの打ち切りを示唆してきた段階では、ご依頼者様の治療継続は不可欠である状態に思われました。そこで当事務所からご依頼者様の担当医に治療の経過や今後の見通しについて聞き取りをし、医学的根拠に基づいた意見書を提出していただきました。
この意見書をもとに保険会社と交渉したところ、保険会社は治療費打ち切りを取り下げるとともに、治療費を含めた慰謝料や後遺障害認定についても当事務所の主張が全面的に認められる運びとなり、最終的には240万円の増額に成功しました。ご依頼者様からも、「途中で治療が打ち切られたらどうしようかと思っていたので、事故直後にすぐに委任しておいて本当に正解でした」と喜びのお言葉をいただきました。

リハビリ中の治療費支払いを継続させ慰謝料を200万円増額

こちらは事故による怪我のための手術を経てリハビリに励んでいる最中、治療費支払い打ち切りを告げられてしまったという方からのご依頼です。
当事務所でご依頼を承ってからすぐに、ご依頼者様の担当医にリハビリ状況の確認を取りました。その結果、身体の経過から見てもまだしばらくはリハビリの必要があるという回答が得られたため、それをもとに保険会社と交渉したところ、治療費支払いの延長に成功しました。その後、示談金についても交渉を開始したところ当事務所が提示した金額が受け入れられ、保険会社基準の慰謝料額よりも200万円増額した金額で合意に至ることができました。
ご依頼者様からは「早めに対応を弁護士に委ねて正解だった。支払額も満足です」と喜びのお言葉をいただきました。

松村法律事務所からお客様へ向けて

追突事故被害において当方の過失が0の場合、お客様側の保険会社は相手方と交渉してくれません。そのため被害者であるお客様ご自身が通院治療・休業損害・慰謝料など、あらゆることについて対応しなければなりません。とはいえ、事故直後で身体も精神も疲弊しているときにこのような数々の対応をこなすのはあまり現実的ではないでしょう。そんな時に法律事務所へのご相談やご依頼を検討していただきたいと思います。
お客様が加入している保険に「弁護士費用特約」がついていれば、お客様の費用負担は0で弁護士へご依頼いただくことができます。上記の特約がついているかぜひ一度ご自身の保険内容をご確認いただき、活用していただければと思います。

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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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