池長・田部法律事務所
事務所名 | 池長・田部法律事務所 |
電話番号 | 050- |
所在地 | 〒362-0042 埼玉県上尾市谷津2-1-50-14 コーヨービル3階 |
担当弁護士名 | 池長 宏真(いけなが ひろまさ) |
所属弁護士 | 池長 宏真(いけなが ひろまさ) 田部 恭兵(たなべ きょうへい) |
所属弁護士会 登録番号 |
池長 宏真(いけなが ひろまさ) 埼玉弁護士会 No.55828 田部 恭兵(たなべ きょうへい) 埼玉弁護士会 No.56892 |
交通事故は池長・田部法律事務所へご相談ください
池長・田部法律事務所は埼玉県の上尾駅から徒歩3分とアクセスの良い場所に位置しています。
2022年に設立した比較的新しい事務所ですが、上尾市や川越市を中心に埼玉県にお住いの方から多くのご相談をいただいております。
交通事故については弁護士が介入することによって大幅な増額が見込める事案もございます。後遺障害認定や過失割合についてはもちろん、あらゆる交通事故案件に豊富な実績を有する弁護士が対応いたしますので、交通事故に遭われてお悩みの方は、池長・田部法律事務所へご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR「上尾駅」徒歩3分 |
対応エリア | 埼玉県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 |
着手金 | 弁護士費用特約なしの場合無料 弁護士費用特約ありの場合、弁護士費用特約の基準に従う。 |
報酬金 | 弁護士費用特約なしの場合110,000円+経済的利益の17.6% 弁護士費用特約ありの場合、弁護士費用特約の基準に従う。 |
【対応分野】池長・田部法律事務所
高次脳機能障害などの重い症状の対応を得意としています
当事務所は交通事故案件を強みの一つとしており、これまで200件以上の交通事故案件の対応実績がございます。特に高次脳機能障害などの重い症状の対応を得意としており、これまで多くのご依頼をいただいてまいりました。
交通事故の被害に遭われ損害賠償請求をご検討の方や、後遺障害等級認定をご検討の方は、当事務所へご相談ください。もちろん、それ以外の交通事故案件も対応可能です。交通事故に関する案件でしたらどのようなご相談でもお受けいたします。
・交通事故の相手の保険会社から金額を提示されたが、妥当なのかがわからない
・後遺障害認定を受けたが、等級が妥当なのかがわからない
・交通事故により刑事事件の被疑者となってしまったので弁護を依頼したい
上記のようなお悩みを抱えている方は、当事務所へご相談いただければ、多くの交通事故案件を受任してきた経験豊富な弁護士が対応します。
弁護士特約に対応
当事務所は弁護士特約に対応しています。弁護士特約のある自動車保険に加入されている方は、弁護士費用のご負担をいただく必要がない場合がありますので、詳しくは当事務所までご相談ください。
後遺障害認定を強みとしています
交通事故で被害に遭われ怪我を負ってしまった場合、怪我が完治すれば元通りの生活に戻ることができますが、治療を続けても怪我が完治しない場合があります。このように、怪我の治療を続けたにもかかわらず症状が完治せず、これ以上治療を続けても治療効果が期待できなくなった状態を「症状固定」といい、残った症状を後遺症といいます。
後遺症が残ってしまった場合、その程度によって賠償金を受け取ることが可能です。賠償金を受け取るためには、症状固定後、後遺障害等級の認定をしてもらうための申請を行います。
後遺障害等級とは、後遺症の内容や程度に応じて14に分けた等級のことをいいます。14級が最も軽く、1級が最も重い後遺障害となっています。
この後遺障害等級に応じて賠償金の額が決まりますので、等級認定がカギとなってきます。
しかし、後遺障害等級といってもご自身が認定された等級が妥当なのかどうかはわからない方が多いでしょう。
当事務所は後遺障害認定を強みの一つとしており、これまで多くの後遺障害認定の事案を取り扱ってまいりました。
後遺障害等級の認定は医者が行うのではなく損害保険料算出機構が認定するため、後遺障害等級認定のための資料において症状について正確な書類を作成する必要があります。当事務所の弁護士は後遺障害認定に関する書類を数多く作成してきた実績がありますので、書類作成につきましてもお任せください。
後遺障害等級認定に不明点や不満がある方は、一度交通事故に強い弁護士にご相談することをおすすめします。
もう一つの強みである加害者側の交通事故
当事務所は交通事故の被害者側、加害者側を問わず幅広く交通事故案件のご依頼をいただいておりますが、加害者側の交通事故案件を一つの強みとしております。
被害者側の交通事故案件と異なり、加害者側の場合、刑事事件化することも多く、刑事事件にも対応できる弁護士ですと安心です。
当事務所は交通事故のほか、刑事事件も得意としており、交通事故の加害者側となってしまい刑事事件化してしまった方からのご相談も受けております。
刑事事件になってしまった場合、警察から事情聴取をされたり、逮捕・勾留されてしまうケースもあります。身柄拘束されてしまうと、ご自身で交通事故対応を行うことは極めて難しくなりますし、刑事事件の弁護をしてもらう必要もあります。
加害者側となってしまい困っている方は、加害者側の交通事故案件にも強い当事務所まで一度ご相談ください。
当事務所の実績
当事務所はこれまで多くの交通事故案件を解決に導いてまいりましたが、その中から解決案件を2件ご紹介いたします。
※個人情報保護の観点から、個人が特定されないよう事例を若干抽象化しております。
後遺障害等級14級9号を獲得した事例
ご依頼者様は40代の女性で、自転車に乗っていたところ自動車に追突され、転倒した際に体を打ち付けてしまったという交通事故でした。
治療日数は200日以上に及びましたが、腕のしびれについては治療をしても消えることがなかったため、後遺障害等級認定をしてもらうための申請をしました。しかしながら、後遺障害認定がされなかったため、当事務所にご相談に来られました。
ご依頼を受けた当事務所の弁護士は、交通事故や怪我の状況を検討したところ、自賠責保険の後遺障害14級9号が認定されてもおかしくないと考えました。
後遺障害14級9号の認定を求めるため、医師に対して意見を求め、弁護士としての意見書を作成し、後遺障害認定について異議申立てを行いました。
その結果、後遺障害14級9号が認定され、治療費以外に約440万円を獲得することができました。当初、保険会社から提示された慰謝料は約50万円であり、後遺障害認定はなかったため、大幅に増額することができました。
保険会社から提示された額は相当に低く、ご依頼者様が考えている賠償金額からもかなりの乖離があったため疑問を持たれていましたが、大幅増額を獲得できご満足をいただくことができました。
保険会社の提示額に疑問を持たれた方は、当事務所までご相談をいただければ金額の妥当性を検討し、保険会社と交渉いたします。弁護士が介入することにより大幅な増額を期待できることもあるため、まずは一度ご相談ください。
過失割合に争いがある事案についてこちらの主張が全面的に認められた事例
ご依頼者様は青信号に従って交差点に進入したところ、相手方と衝突してしまいました。ご依頼者様が被害者と思っていたのですが、相手方は自分も青信号で進入したと主張し、双方譲らない状況でお困りになり当事務所までご相談に来られました。
ご依頼を受けた当事務所の弁護士は、交差点に進入した際の信号機の色の検討に着手しました。交通事故現場付近の店舗の防犯カメラや刑事事件記録を検討したところ、ご依頼者様が青信号に従って進入していることが判明しました。
それらの証拠をもとに相手方の保険会社と交渉したところ、ご依頼者様の過失割合なし、慰謝料はこちらが提示した満額で交渉をまとめることができました。
相手方と過失割合について争いがある場合、ご本人のみの交渉ではなかなかまとまらない場合が多く、ご希望額より低額の提示をされるケースがあります。
そのような場合、弁護士が介入することで過失割合の詳細検討により大幅な増額が見込める場合もございます。
過失割合がまとまらない場合、当事務所まで一度ご相談いただければ、過失割合の認定について経験豊富な弁護士が対応させていただきます。
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