会津つばさ法律事務所

事務所名 | 会津つばさ法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1209 |
所在地 | 福島県会津若松市東栄町4-17 ニューパークハイツ1階 |
担当弁護士名 | 伊東 修平(いとう しゅうへい) |
所属弁護士会 登録番号 |
福島県弁護士会 No.62978 |

交通事故の実績が豊富な法律事務所
- 「交通事故の被害に遭ったけれど、この先どう対応すればいいのか不安」
- 「保険会社の担当者とうまく交渉できない」
- 「示談金を提示されたけれど、とても納得できる金額ではなかった」
- 「まだ通院中なのに、治療費の支払いを打ち切ると言われてしまった」
- 「後遺障害等級の認定結果に納得がいかない」
交通事故の被害に遭った場合、ケガの治療だけでなく、保険会社との交渉や後遺障害等級認定の申請など、対応すべきことが数多くあります。
ほとんどの方にとって交通事故は初めての経験であり、対応方法がわからず、結果的に相手方の保険会社の言いなりになってしまうことも少なくありません。
しかし、交通事故では事故直後から適切な対応をとることで、示談金の増額が期待できる可能性があります。対応に不安を感じたときは、交通事故案件に豊富な実績を持つ当事務所まで、どうぞお気軽にご相談ください。
定休日 | 日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 「七日町駅」より徒歩18分 |
対応エリア | 福島県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 土曜 9:00~15:00 祝日 9:00~19:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
報酬金 | 同様 |

【対応分野】会津つばさ法律事務所
親身にご相談をお伺いし、今後の見通しをお伝えいたします
交通事故の対応についてインターネットで調べてみても、専門用語が多く、内容がよくわからないと感じる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、誤った情報をもとに手続きを進めてしまうと、最終的に受け取れる示談金の額に悪影響が及ぶ可能性もあります。
当事務所にご相談いただいた際には、まず丁寧にお話を伺い、ご状況に応じた今後の手続きの見通しをわかりやすくご説明させていただきます。
けがの治療に専念することが1番大事
交通事故に遭った後、被害者の方が最優先で行うべきことは、何よりもまず「ケガの治療」です。
一日でも早く、事故前の平穏な日常を取り戻すためには、通院を第一に考え、適切な治療を継続することが大切です。しかし実際には、保険会社とのやりとりや各種手続きに時間を取られ、思うように治療に専念できないケースも少なくありません。
その結果、十分な治療が受けられずに症状が悪化してしまったり、最終的に受け取れる示談金が減額されてしまう可能性もあります。
だからこそ、事故直後から適切な治療をしっかりと継続することが、何よりも重要なのです。
弁護士費用特約を利用して負担なく弁護士に相談を
ご自身が加入している任意保険に「弁護士費用特約」が付帯されている場合、交通事故に関する弁護士費用を保険会社が全額負担してくれる可能性があります。
また、火災保険や生命保険にこの特約が付いていることもありますので、交通事故の被害に遭われた際は、まずはご自身の保険に「弁護士費用特約」が付帯されているかどうかを確認してみてください。
弁護士に相談するベストなタイミングとは
交通事故に関して弁護士へ相談するタイミングに「期限」はありません。ただし、保険会社との交渉や通院に関する判断など、事故直後からの対応が重要になるため、できる限り早い段階で相談するのが理想です。
とはいえ、事故直後は気持ちも落ち着かず、手続きに追われることもあるでしょう。事故対応が一段落してからのご相談や、後遺障害等級認定を申請するタイミングでのご相談でも、決して遅すぎるということはありません。
特に注意すべきなのは、保険会社は交通事故対応に慣れた担当者が対応してくる点です。知識がないまま交渉に入ると、不利な条件で示談が進んでしまうおそれがあります。
少なくとも、保険会社との交渉が始まる前までに一度弁護士へご相談いただくことをおすすめします。弁護士が介入することで、示談金を弁護士基準で交渉できる可能性が高まり、ご自身にとってより有利な結果につながります。
被害者が損をしないために──交通事故示談で知っておくべき4つの重要ポイント
交通事故の被害に遭った際、適切な対応をとらなければ、本来受け取れるはずの示談金や賠償金を十分に受け取れない可能性があります。
示談交渉では、保険会社が独自の基準で低い金額を提示してくることも多く、被害者が損をしてしまうケースも少なくありません。後悔しないためには、事故後の早い段階から正しい知識を持ち、必要に応じて専門家に相談することが大切です。
本記事では、示談交渉において知っておくべき4つの重要なポイントをご紹介します。
弁護士に依頼することで「弁護士基準」での交渉が可能に
交通事故の示談金額は、どの基準で計算されるかによって大きく異なります。主に使われる基準は「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準(裁判基準)」の3つです。
自賠責基準は国が最低限の補償を目的として定めたもので、もっとも金額が低くなります。任意保険基準は各保険会社が独自に定めており、これも弁護士基準より低く設定されていることがほとんどです。
弁護士基準は、過去の裁判例をもとにした最も高額な基準であり、本来被害者が受け取るべき金額に近いものです。しかし、この弁護士基準を使って交渉できるのは弁護士だけです。
被害者本人が弁護士基準で主張しても、保険会社がまともに取り合わない、あるいはごくわずかな上乗せしか提示しないケースも少なくありません。弁護士が交渉することで、裁判も見据えた主張が可能となり、結果的に高額な示談金を獲得できる可能性が高まります。
後遺障害等級認定は適切なサポートがカギ
交通事故でむち打ちなどの後遺症が残った場合、「後遺障害等級認定」を受けることで、慰謝料や逸失利益などの追加賠償を請求できる可能性があります。
後遺障害に関する賠償金は、通常の治療費や休業損害と比べて高額になることが多く、等級認定の結果次第で数百万円単位の差が出ることも珍しくありません。
しかし、等級認定には診断書や画像検査の結果、後遺症の経過など、厳格な書類と手続きが求められます。不備があったり、診断書の内容が不十分だった場合には、「非該当」と判断されるリスクもあります。
当事務所では、後遺障害等級認定の申請に必要な書類の整備や手続きのアドバイスはもちろん、必要に応じて医療機関へ意見書を求めるなど、適切な等級認定を得るためのサポートを行っております。
後遺症が疑われる方は、なるべく早い段階で弁護士にご相談ください。
過失割合の交渉で示談金に大きな差が出る
交通事故では、「過失割合」が示談金の金額に大きく影響します。過失割合とは、事故に対する責任が加害者・被害者それぞれにどれだけあるかを示すもので、たとえば「9:1」であれば、被害者側にも1割の責任があるとされます。
実はこの過失割合、警察が決めるものではなく、保険会社との話し合いによって任意に定められるものです。多くの場合、保険会社は加害者側に有利となるような割合を提示してきます。
被害者が適切な反論を行えなければ、不当に高い過失割合を認めさせられてしまい、受け取れる賠償金が大きく減ってしまう可能性があります。
弁護士であれば、過去の判例や事故状況に基づいた法的根拠をもとに、被害者に有利な過失割合を主張することが可能です。また、個人での交渉では保険会社が強気に出てくることも多いため、交渉で揉めた際には早めに弁護士にご相談いただくことをおすすめします。
治療費の打ち切りを言われても、医師の判断が最優先
交通事故の治療を始めてから数ヶ月が経過すると、相手の保険会社から「そろそろ治療費の支払いを終了します」と連絡を受けることがあります。保険会社は、「けがの程度から見て、もう治っているはず」「これ以上の治療は必要ない」といった理由で治療費の打ち切りを求めてくることが多いのです。
しかし、治療の必要性を判断するのは保険会社ではなく、担当の医師です。医師が「治療継続が必要」と判断しているのであれば、保険会社の言い分に従って治療を中断する必要はありません。
治療を途中で止めてしまうと、症状が悪化するだけでなく、「もう治っている」とみなされて示談金が減額される可能性もあります。もし治療費の打ち切りを宣告された場合には、医師に治療継続の必要性を記載した意見書を作成してもらい、保険会社に対して交渉を行うのが適切な対応です。
不安なときには、弁護士にご相談ください。交渉や書類の準備など、適切な対応をサポートいたします。
不安な気持ちに寄り添い、精神的にも満足できる解決を目指します
交通事故の被害に遭った方の多くは、身体的な痛みだけでなく、精神的な負担も大きく感じていらっしゃいます。突然の事故により、通院や仕事への影響、家族への心配など、日常生活が一変してしまうことは少なくありません。
知らず知らずのうちに不安やストレスが蓄積し、精神的にも疲弊してしまう方もいらっしゃいます。
当事務所では、示談金の増額や適切な賠償の獲得だけでなく、ご依頼者様の不安な気持ちや悩みにも寄り添いながら、精神的にも満足していただける対応を心がけています。
「保険会社とのやり取りにストレスを感じている」「何をどう進めたらいいかわからない」
──そんなお気持ちを抱えていらっしゃる方も、どうか一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
話していただくだけでも、気持ちが軽くなることがあります。私たちが、あなたにとって最も安心できる選択肢を一緒に考えます。
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