安藤誠一郎法律事務所
事務所名 | 安藤誠一郎法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1148 |
所在地 | 〒590-0076 大阪府堺市堺区北瓦町1-3-17 堺東センタービル204 |
担当弁護士名 | 安藤 誠一郎(あんどう せいいちろう) |
所属弁護士会 登録番号 |
大阪弁護士会 No.30209 |
堺・南大阪エリアで交通事故に特化した弁護士
- 後遺障害の認定の結果に納得できない…
- 示談金の提示を受けたが妥当かどうか見当がつかない…
- 深刻な怪我をしたがどのように交渉すればいいか分からない…
- 弁護士に相談するほどの交通事故かどうかが見極められない…
- 保険会社から治療費の打ち切りを一方的に告げられた…
堺や南大阪で交通事故に遭われた方は、南海高野線堺東駅より徒歩3分にある安藤誠一郎法律事務所にお越し下さい。私は代表弁護士の安藤誠一郎(あんどう せいいちろう)です。
弁護士歴20年になる私が、専門特化と言っていいほど得意としている分野が「交通事故」になります。交通事故だけで年間100件以上の相談を頂いている状況です。弁護士が関わる分野においても、交通事故はかなり専門性が高く、場数を踏めば踏むほど質の高いサービスが提供できる分野です。その交通事故において、長年の実績から独自のノウハウや知識を蓄積しており、手厚いサービスができると自負しております。
夜間も21時まで(電話受付は17:30まで)面談をしておりますので、仕事帰りにでもお立ち寄り頂けるかと思います。初回相談も無料としておりますので、ぜひ経験豊富な安藤誠一郎法律事務所に相談をご検討下さい。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 南海⾼野線「堺東駅】 徒歩約3分 南海本線「堺駅」シャトルバスで10分→徒歩約2分 |
対応エリア | 大阪府 |
電話受付時間 | 9:00~17:30 |
着手金 | 無料 |
報酬金 | 賠償・支払いを受けた額の16.5% |
【対応分野】安藤誠一郎法律事務所
後遺障害の認定に大きな実績と強みあり
当事務所が交通事故分野の中でも特に強みとしている部分に「後遺障害の認定」があります。後遺障害は14等級あり、それぞれの等級において、認められるポイントとなる要件があります。これらの全てに精通することはかなりの専門性を要する分野です。
弊職ではそれらのポイントと、その「診断」を引き出すための病院への働きかけ、関係性などについてノウハウを積み上げております。
【事例】後遺障害9級の認定で約3900万を勝ち取った例
高次脳機能障害で後遺障害等級9級の認定を受けることに成功した事例を紹介します。
依頼者は40代女性の公務員。道路を横断中、左折車と衝突。転倒して頭を強く打ち、短時間意識を失いました。病院では経過観察のみで、症状による治療の進め方、保険会社との話の進め方に迷い来所されました。
まず高次脳機能障害のリハビリを実施している病院を紹介。治療は約1年半続きましたが、その間保険会社に状況説明をし、治療費の支払継続と休業損害の請求を行いました。
症状固定後に後遺障害の申請を行うことに。弊職の意見も踏まえた上で、高次脳機能障害の主治医より診断書を作成頂き、提出。後遺障害9級の認定を受けることができました。
症状や地域に合った病院の紹介も可能
さらに、後遺障害の認定には「病院の選定」も大事だと考えております。そこで、堺近辺の病院について情報収集を行い、症状や地域に合った病院を紹介することも可能となっております。
上の事例にもあるように、特殊な症状の場合、精通した専門医に治療頂くことは非常に重要です。
弁護士への依頼で賠償額の増額が期待できる
また後遺障害に限らず、交通事故の案件を弁護士に依頼頂くことで、賠償額の増額が期待できます。
これは、対個人で交渉を行っている限りにおいて保険会社は「任意保険基準」という独自に決められた基準に従って賠償額を算出するからです。しかし、弁護士が介入すると、交渉が決裂した場合「裁判も辞さない」という形になりますので、自ずと基準も独自の基準では通用しなくなります。そこで「弁護士基準」といって裁判を見据えた賠償額の基準が適応されるようになります。一般的に弁護士基準は任意保険基準より高くなりますので、増額が期待できるという訳です。
【事例】示談の提示金額が約2倍に増額できた例
保険会社による提示金額が弁護士の介入で約2倍に増額できた例を紹介します。
依頼者は腰椎圧迫骨折の傷害で、後遺障害11級の認定。保険会社から提示された賠償額は約740万円でした。この金額が妥当か分からず来所されました。
弊職が窓口となり、保険会社と交渉を行ったところ、2倍近くの約1350万円までの増額に成功。「弁護士が入るだけ」でこれほどの増額になる可能性があるという好例かと思います。
交通事故案件を弁護士に依頼する他のメリット
交通事故案件を弁護士に依頼することには他にもたくさんのメリットがあります。
面倒な保険会社との「交渉の代行」を任せることができるのも被害者の負担軽減になるでしょう。保険会社からの「お身体はいかがですか?」、「もう治療を終わっていただけませんか。」といった連絡は全て弁護士に行きますし、治療費や休業損害の請求も弁護士が保険会社に行いますので、ご自身は治療に専念していただくことができます。
また、個人で処理すると見落としがちになってしまう事柄も経験豊富な弁護士であれば抜けなく処理してもらうことが可能です。例えば、主婦の方の休業損害は、度々全く計上されていないか、かなり低めに計上されていることがよくあります。個人では見逃してしまいがちな細かく分かりにくい事象も私共なら漏れなくチェックできます。
弁護士特約があれば負担は0に(なくてもご相談、ご依頼可)
そして、これら多くのメリットをお持ちの自動車保険に弁護士特約がついていれば、弁護士費用の負担なく享受することができます。これにより、弁護士特約をお持ちであれば依頼しない理由がないと言えるほどであると考えております。
また、弁護士特約をお持ちでない方も、着手金は無料で、報酬は保険会社から支払を受けた賠償金などで精算しますので、費用をご準備いただく必要はございません。
「事故直後すぐ」からの相談をお勧めします
- 保険会社から治療費の打ち切りを宣告された
- 示談金の提示があったが妥当か分からない
このようなタイミングでご相談いただくことが多いのは確かです。
しかし、できれば、事故直後あるいは治療中にご相談いただくのが最もお勧めです。
必要な治療期間を確保し、将来、後遺障害の認定を受けるためには、治療の進め方、受けるべき検査など、早い段階からアドバイスしておいた方がよいことがたくさんあります。治療中のアドバイスこそ重要ですので、ぜひ早めにご相談ください。
後遺障害における病院・医師の重要性
後遺障害の認定を得るには、病院や医師とどういった関係性を持つかという点が非常に重要になると考えております。
「診断書」が後遺障害の重要な鍵を握る
各等級の認定には個々のポイントがあるという話を最初の方でしましたが、いくら弁護士がそれを熟知していても意味がありません。後遺障害の認定は「診断書」が大きな意味を持っており、それを書くのは医師であるからです。
そのため、医師が書く診断書がポイントを外さないように提案できる関係性が重要になってきます。
病院に関する情報収取を積極的に行っています
また、重度の後遺障害になると、求める検査ができる、また症状に専門性を持った医師であることが望まれます。私共は、それらについても積極的に情報収集を行い、あなたの地域と症状にあった病院を紹介することができます。
【事例】非該当とされたが異議申立で14級の認定
いったん非該当とされた後遺障害に異議申立をし、14級9号の等級の認定を受けた例を紹介します。
依頼者は、30代男性会社員。停止中に後ろの車に追突され、6ヶ月治療後にむちうちの症状が残りました。後遺障害の申請を行いましたが非該当の認定。
医師と面談を行い、意見書の作成を試みたが医師自体が後遺障害に否定的だったので、断念。幸い、医師がカルテに細かく記載する方だったので、カルテの内容と弁護士の意見書で14級の妥当性を丁寧に主張。無事に異議申立で14級の認定を勝ち取りました。
初回相談で話す事柄・流れ
「弁護士に相談するとどんなことを聞かれるのだろう…」と不安になる方のために、一般的な初回相談で話す内容をお伝えします。
事故の状況・怪我の状態
まず、「事故がどのような状況で起きたのか」「怪我や治療の状態はどうか」この2点については、いろいろと話を伺います。この内容がこれからの流れや方向性を決める重要な指標となるからです。
今後の流れ・賠償金や費用の目安
話を伺った後は、「今後どのような流れで物事を進めていくか」ということをメインにお伝えします。これにより、どうなるか不安が多かった今回の事故に大まかな見通しを立てて頂くことができます。
また、気になる方も多いでしょう「もらえる賠償金」「かかる費用」の目安についてもお伝えします。来所される際には不透明な部分が多かった方も、帰る頃には明るい見通しが得られている状態が理想だと考えております。
アドバイス・相談だけの対応も致します
ご依頼前提のご相談だけでなく、「このような場合はどうすればいいか」「そもそも弁護士に相談した方がいいのか」といったアドバイス・相談だけで終わるような形のご相談も可能です。
もちろん、依頼するよう強く求めるようなことはございません。ご相談の後、帰ってじっくりとお考えになり、ご依頼いただく場合にご連絡いただければ結構です。
高い専門性と丁寧さで満足のサービスをお届けします
みてきたように、当事務所では高い専門性を持った質の高いサービスの提供が特徴であり、強みとなっております。しかしながら、私共が忘れてはならないと心に持っているのが「丁寧さ」です。
えてして高い専門性を持つと話す言葉も難しくなり、一般の方には難解な会話になってしまう傾向にあると思います。そうはならないよう、難しい専門的な内容をいかに簡単な言葉で伝えるかということにも留意しております。
相談だけの来所でもまったく構いませんので、ぜひ当事務所にお越し下さい。初回相談無料でお待ちしております。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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