盛岡南法律事務所

相談者の方を第一に考えた立地でアクセスも良い

• 突然事故に巻き込まれて動揺している…
• 保険会社との交渉が噛み合わずストレスだ…
• 痛みが残っているが治療費の打ち切りの連絡が来た…
• 提示された賠償金額に納得がいかない…
• 過失割合がどうしても許せない…

盛岡・岩手で交通事故に遭われたら、私 高橋海渡（たかはし かいと）が代表弁護士を務める盛岡南法律事務所にご相談ください。

当事務所の立地としては、第一に相談者の方の利便性を考え、車でも徒歩でもアクセスしやすい場所を選択しました。車でのアクセスについては、無料の駐車場を5台分用意しており、事務所は盛岡南ICから15分ほどの位置にあります。また、徒歩でのアクセスについては、JR仙北町駅から徒歩2分の距離であり、お越し頂きやすい形になっています。その結果、遠方のお客様から、来所しやすいと好評を頂いております。

法律事務所といえば、一般的には私たち弁護士側の利便性を考え、裁判所などの近くに事務所を構える方が多いのですが、私たちの事務所は相談者様第一で考えております。ぜひ、来所をご検討ください。

また、私は当事務所を開所する前に、北関東トップクラスの法律事務所に在籍し、そこで研鑽を重ねて参りました。その法律事務所が非常に交通事故に強い事務所で、多くの学びや経験がございました。そこで蓄積したノウハウや知識を活用し、さらに新しい交通事故の依頼を解決することで磨きをかけて参りますので、ぜひ当事務所にご相談ください。

進捗報告の連絡を密に不安を解消

交通事故に遭うということは「全く知らない仕事を急に任された」ような状況で、次々にいろいろな手続きを迫られたり、各所から様々な連絡が来たり、中には対応を迫られる交渉事などがあったりします。多くの場合は、怪我などで心身に痛みがあるのにも関わらず、です。そのため、ほとんどの方は「これからどうなるのか…」と不安な気持ちを抱かれるようです。

そのような不安な思いを少しでも解消するために、ご希望があれば、依頼後は速やかにLINEでつながり、分からないことがあれば、気軽に問題を共有できる形を取っております。また、こまめな進捗報告を心がけており、「今、どういう状況になっているのか」「これからどうなるのか」が少しでも明るくなるように努めております。

専門家の視点を忘れず、気持ちに寄り添います

先ほどの不安な気持ちにも通ずるのですが、いろいろな悩み、できればこうしたいという希望をじっくり聞かせて頂き、できる限り気持ちに寄り添った解決を目指していきます。

また、気持ちに寄り添うだけではなく、同時に専門家としての高いノウハウを駆使し、有用で適切なアドバイスなども差し上げていきます。

スピード感を持ってスムーズに解決

また、弊所は常に「スピード感」を持った仕事ができるよう心がけています。

具体的にいうと、

• 交渉の着手も先手を取っていく
• 資料を作るスピードも早く
• 損害計算などの作業も早く仕上げる
• 遅延している作業は督促を先回って行う

といったような形です。

とくに大手になると、多くの仕事を抱えている分、どうしてもスピードは遅くなってしまいがちですが、当事務所は差別化を図り、一度に抱える受任件数を制限し、スピーディーな解決を提供できるよう、コントロールしております。

このようなフットワークの軽さも当事務所の強みだと思っています。

相談のタイミングは早めがベスト

相談のタイミングですが、事故直後から受け付けており、早いタイミングでできるアドバイスもございますので、早めにご相談いただくには何の問題もございません。

しかし、相談のタイミングが遅れたからといって、手遅れだということは全くありません。提示された賠償額に満足いかないというタイミングで相談を受け、増額になったという例も多数ございます。「早めの相談ができなかったから今から相談しても意味がない」とは思わずに積極的に相談頂ければと思います。

また、弁護士特約をご利用頂くと、ほとんどの場合弁護士費用の負担がなくなりますので非常にお勧めです。ぜひ、ご利用の上、当事務所への相談をご検討ください。ケースによってはオンライン面談などの対応が可能となる場合もあります。ご連絡をお待ちしております。

050-5447-1136

【対応分野】盛岡南法律事務所

ほとんどの場合、賠償金が増額されます

個人的には、弁護士特約があるなら弁護士に依頼しないのは「もったいない」と考えています。それは弁護士に依頼すると、ほとんどの場合賠償金が上がるからです。

この理由について説明します。

「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士（裁判）基準」

理由としては、賠償金を決めるために各社が異なる基準を採用しているからです。安い順に「自賠責保険基準」「任意保険基準」「弁護士（裁判）基準」になります。

ほとんどのケースで被害者に賠償金を払うのは、加害者側が加入している任意保険会社になります。こちらは独自で定めた「任意保険基準」または「自賠責保険基準」などを元に賠償額を提示してきます。

これらに対して、弁護士に依頼した場合に基準となる損害算出方法が「弁護士（裁判）基準」です。これは、過去の判例などで落ち着いた金額を元にしている「裁判で争ったらこの金額になるだろう」という基準になります。任意保険会社が賠償額を上げない場合、弁護士は裁判を起こし弁護士基準まで賠償額を上げることができますので、任意保険会社もこれに応じざるを得なくなるという仕組みです。

後遺障害の認定についてのポイント

また、賠償額を大きく増減させる要素として後遺障害があります。後遺障害とは治療が終わった後に残る障害や症状のことで自賠責が認める14等級のいずれかに該当するものです。

後遺障害の認定に大きく関わるのは「診断書」です。正しく治療を受け続け、医師に正しく症状を伝え続けるという基本が大事になります。その方法についてはアドバイスをさせて頂いております。

ただし、これらの連携がうまくいかず齟齬が生じている場合などには、医師に連絡を取る等の方法により、調整することもあります。

【事例】非該当 → 14級で140万円の増額

事例としては、後遺障害の非該当であったところから異議申立てを行い、14級が認められ、賠償額としては140万円の増額となったケースがございます。

依頼者は30代男性。むちうちの症状が残っていたにも関わらず後遺障害が非該当であったことに不満を持ち、来所されました。

追加の検査などを行い、異議申立てを行ったところ14級が認められ、140万円の増額となりました。このように、全てではありませんが異議申立てを行うことで等級に変更があるという事例は多数ございます。認定に不服がある際はご相談ください。

任意保険会社との面倒なやり取りを代行

また、相談者の方の大きなストレスになっているのが「任意保険会社とのやり取り」です。不満を話されている方が非常に多い印象です。

言ったことが違う、前提が覆されるなど

具体的な不満としては

• 前回と言っていることが違う
• 事故の状況の前提が全部覆されている
• 評価額がいつの間にか変わっている

などです。

おそらく、仕事を多く抱えているのと、弁護士にはそれなりの対応をしなくてはいけないので、個人相手のやり取りはおろそかになり、うまく回っていないのでしょう。

私たち弁護士が介入すれば、任意保険会社への対応は全て代行させて頂きます。煩わしさもなくなりますし、埒があかない場合は訴訟に進みますので、解決に向けてスムーズに動くようになるでしょう。

治療費の打ち切りにも対応

任意保険会社と言えば、治療費の打ち切りも頻繁に耳にすることの1つです。中には強行してくる会社もありますが、こちらにも具体的に診断書の経過を説明し、対応致します。

その他交通事故でトラブルになりがちな事柄

その他に交通事故で難しい案件やトラブルになりがちな事柄について触れていきます。

主婦・自営業の休業損害などにも慣れています

交通事故に遭ったことが原因で仕事を休まなくてはならなくなった場合、休業損害を請求することができます。サラリーマンの方なら、休んだ分の被害額は給与などから簡単に算出できるのですが、少しむずかしいのが、主婦や自営業の方です。

こちらも、たくさんの案件を扱った実績があり、ノウハウも熟知しておりますのでお任せください。

過失割合の自分の割合に納得できない

また、ドライブレコーダーに記録されておらず証拠がない事故や、どちらにも非がある事故なども多く扱ってきました。

過失割合に納得できない方も多くいらっしゃいます。このような案件も実績豊富ですのでぜひご相談ください。

煩わしい交渉や手続きはお任せください

このように、弁護士にお任せ頂くことで、煩わしい交渉事や手続きなどから解放され、さらに賠償金の増額も見込めるということなので、先にも話したように弁護士特約があれば、弁護士に依頼するデメリットはほとんどありません。

賠償の交渉は弊所にお任せ頂いて、ご自身は治療に専念されるという形が一番です。盛岡・岩手で交通事故に遭われた際は、無料駐車場完備の盛岡南法律事務所にご連絡をお待ちしております。

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