高松丸亀町法律事務所
事務所名 | 高松丸亀町法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1128 |
所在地 | 〒760-0029 香川県高松市丸亀町4-1 パイロットビル5階 |
担当弁護士名 | 石濱 貴文(いしはま たかふみ) |
所属弁護士会 登録番号 |
香川県弁護士会 No.49718 |
相談実績1,200件の経験豊富な弁護士が納得の交通事故解決へ
高松丸亀町法律事務所の弁護士・石濱貴文です。高松琴平電気鉄道琴平線の片原町駅から徒歩5分、お車でお越しの際は近隣の駐車場が利用可能です。
これまで1,200件の相談実績がございます。特に交通事故は数多くの取扱いがあり、当事務所の柱の一つとして、交通事故を掲げております。
事前予約をいただければ土日や夜間でもご相談可能で、相談しやすい環境を整えております。弁護士特約をご契約されている方はもちろん利用可能ですので、お気軽にご相談ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 琴電琴平線 「片原町駅」徒歩5分 JR高徳線「高松駅」徒歩10分 |
対応エリア | 香川県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~21:00 |
着手金 | 原則、日本弁護士連合会が定める弁護士報酬基準通りですが、ご相談により着手金無料も対応可能です。 |
報酬金 | 原則日本弁護士連合会が定める弁護士報酬基準通りですが、ご相談により完全成功報酬制も対応可能です。 |
【対応分野】高松丸亀町法律事務所
交通事故に関する豊富な経験
私は弁護士登録後、損害保険会社の顧問である法律事務所に長年勤務し、数多くの交通事故案件を取り扱ってまいりました。被害者側、保険会社側の事案のいずれも豊富な経験を有しております。
交通事故分野は、過去の裁判例による独自のルールが存在するため、専門的な知識が必要です。弁護士に相談せずご自身で示談交渉をしてしまった結果、相手方の保険会社の提示額で示談をしてしまい満足いかない結果となる場合も少なくありません。
また、弁護士に依頼した場合であっても、交通事故の経験が少ない弁護士ですと、相手方との交渉をうまく進めることができない場合もございます。
当職は交通事故に関する幅広い経験と知識を有し、これまで数多くの保険会社との交渉を経験してまいりました。
保険会社から治療費の支払いを打ち切られてしまったり、過失割合について納得いかない場合、当職にご相談いただければ適切なサポートをいたします。
後遺障害認定に強み
当職はこれまで交通事故に関してあらゆる類型を取り扱ってまいりましたが、その中でも特にむち打ち症等の後遺障害認定については多くの実務経験を有しております。過去には後遺障害が否定されそうな事案において認定を勝ち取ったこともございます。後遺障害については特に弁護士の知識や経験が重要な分野です。
後遺症とは
交通事故で怪我をされた場合、治療を受けても完治しないことがあります。交通事故の怪我がある程度回復し、症状固定しても完治しなかった場合、後遺症が残ったことになります。後遺症が残った場合、後遺障害等級認定を受けることによって後遺症の内容に応じた賠償金を受け取ることができます。
後遺障害等級認定とは
後遺障害等級認定とは、交通事故による後遺症が後遺障害に当たるかを判断し、その症状の内容や程度に応じた14の等級に分類する手続をさします。後遺障害認定のためにはこの手続を申請しなければなりません。
14の等級に応じて後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益が定められており、等級に応じた額を受け取ることができます。
後遺障害等級認定の流れ
後遺障害等級認定は、交通事故による怪我の治療が終了した後に申請手続が必要です。
医師に後遺障害診断書を作成してもらったり、相手方の保険会社に必要書類を提出したりする必要があります。
必要書類の作成をご自身で行う場合、多くの手間と費用がかかります。また、書類の内容によっては適切な賠償を受けられない可能性も出てまいります。
弁護士にご依頼をいただければ必要な書類作成については全て一任できますし、書類の内容や保険会社とのやりとりで不利な方向に進められるリスクはありません。
後遺症認定は実務経験がカギ
残ってしまった後遺症について適切な賠償を受けるためには、後遺障害等級認定を受ける必要があります。後遺障害は症状によって認定される場合もあれば、認定されない場合もあります。特に、むち打ち症については後遺障害として認定されないことも多いのです。
後遺障害の認定については証拠収集が重要であり、弁護士の経験に左右されることも少なくありません。弁護士の交通事故に関する経験が浅いと認定を勝ち取ることができない場合もあるかもしれません。
当職は後遺障害認定、特にむち打ち症についてこれまで多くの経験を有しており自信を持っております。後遺障害認定についてのご相談は豊富な経験を有する当職にぜひご相談ください。
過失割合についての豊富な経験
当職は、後遺障害について豊富な経験を有しておりますが、後遺障害以外の交通事故に関する案件についてももちろん幅広い知識と経験をもとに自信をもって対応いたします。
後遺症のほかに特に自信を持っている分野が過失割合です。過失割合については、ご自身で保険会社と交渉を行った結果、自分に過失があると言われて納得できない方のご相談をこれまで数多く受けてまいりました。過失割合を変更するためには、過去の裁判例など専門かつ幅広い知識が必要となってまいりますので、まずは当事務所にご相談いただければと思います。
過失割合とは
交通事故が発生した場合に、各当事者がその事故に対しどの程度の不注意があったかなどの責任割合を数字で表したものが過失割合です。例えば、相手方に100%過失がある場合は10対0、お互い同程度の過失がある場合は5対5のような数字で表されます。被害者であったとしても過失がある場合は被害者側の過失割合が増加することになります。
過失割合によって手にすることができる損害賠償金が増減してきますので、過失割合を定めることは交通事故案件において非常に重要であるといえます。
過失割合の決定は交渉がカギ
過失割合の決定は、事故の当事者同士の話合いによって決定されます。加害者側が任意保険に加入している場合、加害者側の保険会社が代理人となることが通常です。
その際、相手方の保険会社から過失割合を示されることがありますが、よくわからないまま同意してしまうと損をしてしまうことにもなりかねません。
過失割合の決定については相手方との交渉がカギになります。ご自身で交渉を行った場合は交渉に不慣れであることが多いと思いますが、相手方の保険会社は交通事故の交渉に慣れているため、不利な条件を提示されてもよくわからず同意してしまったケースもあります。
交通事故の経験が豊富な弁護士を代理人に付けることによって、相手方の保険会社との交渉で適切な過失割合に導くことが可能です。過失割合の決定については個々の事故状況、過去の裁判例、修正要素の検討など、幅広い知識と経験が必要になってきますので、納得いかない結果になってしまわないためにも、一度弁護士にご相談されることをおすすめします。
交通事故関連のセミナー登壇や書籍執筆の経験
交通事故に関する豊富な実務経験のほか、当職は今まで多くの交通事故関連セミナーに登壇し、交通事故に関する豊富な経験に基づいて事例を交えながら多くの皆様にお伝えしてまいりました。ご参加いただいた方々からご満足いただいております。
また、交通事故に関する書籍も執筆しており、交通事故に関する幅広い知識を体系ごとに整理してまとめることができました。
交通事故に関するセミナーや書籍執筆を通じて、これまでの知識や経験を体系立ててわかりやすくご説明することが可能な点も、当職の強みです。
交通事故のお悩みは高松丸亀町法律事務所へご相談を
高松丸亀町法律事務所は、あらゆる交通事故の類型に精通した弁護士が対応しますので、適切な対応が可能です。
自動車保険に弁護士特約が付いている場合、弁護士費用が無料になる場合がありますので、費用について心配されている方も一度ご相談いただければと思います。
当事務所では秘密厳守で交通事故のお悩みを解決いたしますので、全国どこからでもご相談ください。
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