なかで法律事務所
事務所名 | なかで法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1130 |
所在地 | 〒604-0994 京都府京都市中京区竹屋町通寺町西入 石塚ビル2階 |
担当弁護士名 | 中出 威一郎(なかで いいちろう) |
所属弁護士会 登録番号 |
京都弁護士会 No.44089 |
交通事故分野について長年取り組んでいます。人身分野はもちろんのこと、物損に関するお悩みも取り扱っています。
京都市中京区竹谷町にあります「なかで法律事務所」は、平日9時から午後6時まで営業している地域に根差した法律事務所です。アクセス環境にも優れており、丸太町駅から徒歩わずか9分の所に立地しています。土日のご相談も事前にご予約頂ければ対応しており、依頼者や相談者が訪ねやすい法律事務所を目指しています。当事務所は京都市生まれの弁護士 中出 威一郎(なかで いいちろう)が長年交通事故事件に取り組んできました。今後も交通事故に関するご相談全般に尽力していきますので、気軽にお問い合わせください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 30分5000円(税別) |
最寄駅 | 東西線「京都市役所前駅」徒歩9分 京阪「神宮丸太町駅」徒歩8分 烏丸線「丸太町駅徒歩」10分 市バス「裁判所前」 徒歩5分 市バス「河原町丸太町」徒歩5分 |
対応エリア | 京都府 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 |
着手金 | 【300万円以下の場合】 経済的な利益額の8% 【300万円超3,000万円以下の場合】 経済的な利益額の5%+9万円 【3,000万円超3億円以下の場合】 経済的な利益額の3%+69万円 【3億円超の場合】 経済的な利益額の2%+369万円 ※別途消費税がかかります。 |
報酬金 | 【300万円以下の場合】 経済的な利益額の16% 【300万円超3,000万円以下の場合】 経済的な利益額の10%+18万円 【3,000万円超3億円以下の場合】 経済的な利益額の6%+138万円 【3億円超の場合】 経済的な利益額の4%+738万円 ※別途消費税がかかります。 |
【対応分野】なかで法律事務所
わずかな疑問でも、まずは法律相談へ。解決は弁護士と一緒に目指しましょう。
なかで法律事務所では、人身分野に関するご相談はもちろん、物損事故に関するご相談にも対応しています。たとえば、人身分野に関しては、日頃から「治療費の打ち切り」についてご相談を多くいただいています。交通事故で受傷後、まだ痛みがあり通院を続けているにもかかわらず、保険会社側が病院側への支払いを打ち切ってしまう行為を、治療費の打ち切りと言います。当事務所の依頼者の中にも、「このまま治療が続けられなくなったらどうしよう」と悩んだ末にご相談に来られる方が多くなっています。しかし、痛みがあり、治療を続けたい場合は打ち切りになってもご自身で通院を続けることは可能です。通院に関する疑問や不安は、まずは当事務所にお話しください。
■むち打ちの症状に悩んだら
交通事故の受傷には打撲やむち打ちなどの症状が多く、3か月程度の通院を終えると、保険会社がマニュアル通りに治療費を打ち切るケースが散見されます。しかし、むち打ちであっても痛みが残存するケースも多く、回復を目指すためには保険会社の独断で治療を打ち切るべきではありません。当事務所では、治療費の打ち切り段階でのご相談はもちろん、事故直後からのご相談にも対応しています。被害者にとって負担が多い交通事故の解決は、弁護士と一緒に解決を目指しましょう。わずかな疑問でも、示談をしてしまう前に弁護士に話をしてみることがおすすめです。
弁護士費用特約の利用も歓迎しています
なかで法律事務所では、弁護士費用特約を使った法律相談やご依頼も歓迎しています。当事務所では過失割合を争うような物損事故もご相談いただくことが多いですが、物損事故のケースでは本来弁護士費用を支払った上で問題を解決しても、人身事故のように慰謝料の増額ができるわけではないため、「費用倒れ」となるケースが考えられます。しかし、納得のいく解決を目指すためには、弁護士に相談したいと感じる人もいるでしょう。弁護士費用特約にご加入されていたり、ご家族が自動車保険に特約付帯をしている場合、ご活用できる可能性があります。当事務所にご相談いただく方の多くが、弁護士費用特約を実際に活用し、本来は費用倒れとなるケースもご依頼頂いています。簡単な法律相談からでも特約はご活用いただけますので、気軽にお問い合わせください。
事故態様を争うケースもお任せください
物損事故については、弁護士費用に不安を感じ、法律相談をためらう方も多いかもしれません。しかし、当事務所では物損事故のみのケースでもご相談に対応しています。たとえば、以下のようなケースです。
・双方の言い分が全く異なっており、過失割合について争いたい
・事故の相手が非を認めてくれず、賠償金に関する交渉が難航している
・事故の相手が高圧的で、問題解決への話し合いができない
・停止していた車両に衝突されたのに、過失を主張されている
このようなケースは事故態様について言い分が異なっているため、問題解決への糸口が見えず示談交渉が難しいと考えられます。過失割合が決まらないと、事故の賠償金に関しても金額を決められません。示談交渉の前の段階で激しく言い争っている場合、早期に弁護士へご相談することがおすすめです。当事務所では事故態様を争うケースのご相談も歓迎しています。物損事故だけでも、まずはお問い合わせください。
弁護士を目指したきっかけは、交通事故でした。どんな事故でも、まずは不安を払拭するために法律事務所を頼ってください。
私が弁護士を目指したきっかけは、家族が交通事故の被害者となった経験からでした。示談交渉や保険会社への対応などを被害者側の視点から見た時に、「法律を知らないと、本来得られるはずの利益が得られない可能性がある」と痛感しました。法律を知っているか否かで、得られる結果は大きく変わってしまう事実を知ったのです。私は弁護士として、少しでも多くの方に法的サービスを提供し、不利益な解決にならないようにサポートしていきたいと考えています。訴訟や後遺障害認定に関しても尽力していますので、交通事故のトラブルに悩んでいる方は、まずは「なかで法律事務所」にご相談ください。
死亡事故や高次脳機能障害のあるケースもおまかせください
当事務所では、弁護士費用特約を活用した軽微な交通事故に関するご相談はもちろんのこと、死亡事故や高次脳機能障害のような重篤な後遺障害があるケースにも対応しています。死亡事故や後遺障害があるケースでは、適切な賠償を得るために訴訟を行うことも多く、交通事故に精通している弁護士にご依頼頂くことが重要です。特に高次脳機能障害のようなケースでは、画像所見が得にくいケースも多く、弁護士が調査の上で訴訟に臨む必要があります。自賠責保険の等級認定を得ていくためにも、早い段階から弁護士にご依頼を頂くことをおすすめしています。
後遺障害認定も早めのご相談がおすすめ
交通事故の受傷後は、残念なことに障害が残される場合があります。回復の見込みがなく、医師が症状固定を行ったら、後遺障害の認定を目指します。認定が受けられると、障害の内容に応じて等級が決定します。後遺障害の認定に関しては医師とのコミュニケーションも大切です。たとえば、複数の病院や整骨院に受診歴があったり、受傷直後に治療を受けた病院とは別の病院へ通院している場合は、診断書の作成が難航する可能性があります。その理由としては、初診から症状固定までの治療について、医師が経過を把握できなくなるため、診断書の作成を断る可能性があるからです。特に短期間で治療をやめてしまっていると、後遺障害認定に必要な診断書の作成に難航する傾向があります。そこで、受傷後からずっと痛みが続き、経過を観察している方は、お早めに弁護士に相談し後遺障害の認定に向けて準備を始めることがおすすめです。
弁護士は依頼者の代理人として、保険会社との交渉や医師への診断書依頼、後遺障害の認定についてもトータルで受任し、適切な賠償金が得られるように尽力します。通院や転院に関する助言も行っており、依頼者が不利益を被らないようにサポートします。被害者の気持ちがわかる弁護士に、ぜひおまかせください。
保険会社の対応や主張に疑問を感じたら、迷わず弁護士にご相談ください。京都府を中心にさまざまな地域の交通事故相談に対応しています。なかで法律事務所にご相談ください。
交通事故の被害に遭われた方は、今ご不安な気持ちを抱えているのではないでしょうか。保険会社から厳しい対応や発言を受けている場合、すべてを鵜呑みにしてしまう前に、弁護士から一度はアドバイスを受けてみることがおすすめです。なかで法律事務所では被害に遭われた方に寄り添い、本来得られるべき賠償について適切なアドバイスを行っています。依頼者のお考えもしっかりと聞き取り、納得の解決を目指して尽力します。まずは気軽に、なかで法律事務所にご相談ください。お待ちしております。
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