守口法律事務所
事務所名 | 守口法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1126 |
所在地 | 〒570-0038 大阪府守口市河原町10-15 トークティ守口A棟227 |
担当弁護士名 | 酒元 博之 (さけもと ひろゆき) |
所属弁護士 | 酒元 博之 (さけもと ひろゆき) 寺島 正作(てらしま しょうさく) |
所属弁護士会 登録番号 |
酒元 博之 大阪弁護士会 No.55218 寺島 正作 大阪弁護士会 No.54254 |
法律事務所をもっと身近な存在に
法律事務所とは、何か重大な問題が起きたときに相談しにいく所。一般の方にとってはそんなイメージがあるのではないでしょうか。当事務所は、法律事務所をもっと身近なものと感じていただき、全てのお客様がよりお気軽にお越しいただけるような事務所でありたいと思っています。
お客様のご希望第一の解決を目指す
皆様初めまして、守口法律事務所でございます。当事務所は弁護士・酒元 博之と寺島 正作の2名で運営する法律事務所で、当ページでご紹介する交通事故問題以外にも、様々な法律問題の解決を手がけております。お客様にとって親しみやすい法律事務所であることことを心がけ、敷居が高いと思われがちな弁護士業界の中でも、より身近な存在としてお付き合いすることができればと考えております。
当事務所では、お客様のご要望に沿って問題解決を進めていくことを第一に意識しています。すでに起きてしまった問題による損害をできる限り埋め合わせするには、お客様が納得できる解決を目指すほかないと考えているためです。とはいえ、「納得のいく解決」といっても、その形はお客様それぞれに異なります。その点を踏まえ、まずはお客様の1番のご希望が何なのかをしっかりと確認し、問題解決のゴール地点を明確にした上で、そのゴールに至るための最善の道筋をご案内させていただく様にしております。
最初のご相談では緊張されているお客様も多いかもしれませんが、当事務所の弁護士はお客様のお話を丁寧に聞いた上で、何かを決めつけることはせず問題に適したアドバイスを提供します。そのため、お話を重ねていくうちにきっと緊張をほぐしていただけると思います。
当事務所へご相談をご希望されるお客様は、まずはお電話かメールでご予約ください。その後、事務所にて対面でご相談をお伺いさせていただきます。
当事務所は、アクセスの良い商業施設内にあるため、便利にご利用いただけます。法律事務所への相談ということで身構えるのではなく、お買い物のついでに立ち寄る程度のお気軽な姿勢でいらしていただければと思います。初回相談は無料で、経験豊富な弁護士が親身になって対応いたしますので、ぜひ一度「守口法律事務所」にお越しください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談1時間無料 |
最寄駅 | 京阪本線「守口市駅」西改札口 南側 徒歩1分 谷町線「守口駅」3番出口 徒歩8分 |
対応エリア | 大阪府 |
電話受付時間 | 平日 9:00~18:00 土日祝 9:00~17:00 |
着手金 | 無料(人身事故の被害者の方) ※弁護士費用特約がある場合、LAC基準になりますが、基本的に依頼者の方の費用負担はありません。(300万円までの弁護士費用が保険会社負担になります。) |
報酬金 | 【交渉】 示談額の提示がない場合 20万円+支払い額の11% 示談額の提示がある場合 20万円+増額分の22% 【訴訟】 示談額の提示がない場合 27.5万円+支払い額の11% 示談額の提示がある場合 27.5万円+増額分の22% ※正式にご依頼いただく前に詳しいご事情をおうかがいしたうえでお見積をさし上げております。 |
【対応分野】守口法律事務所
法律事務所の介入でお客様の負担を軽減
交通事故に遭うことは非常にショックな出来事です。しかし、事故後すぐに保険会社への対応などに追われては、そのショックが癒える暇もありません。そうした諸々の対応を全て法律事務所にお任せいただくことで、お客様の負担を軽減することにつながります。
後遺障害認定の獲得は積極的に
当事務所は、交通事故被害者の方々に寄り添い、丁寧な対応で問題解決に向けて全力で取り組んでいます。
対応の一例として、過失割合の変更があります。過失割合とは、交通事故において当事者双方それぞれの責任の割合を指し、原則的には「判例タイムズ」という専門書を参考にして決定されます。しかし、交通事故はケースバイケースです。全ての事例が判例タイムズに沿ったものとは限らないため、やはり一件一件の詳細をきちんと確かめることが大切です。当事務所では、事故状況の詳しい聞き取り、警察からの資料取り寄せ、事故現場へ実際に訪問などを行うことで、正確かつ、お客様にとって有利な過失割合となるよう働きかけていきます。
また、後遺障害に関しても様々な対応を行なっております。後遺障害認定がおりない場合には異議申し立てを行い、ときには担当医から詳しい内容を聞き取って書面を出してもらい、異議申し立てがより通りやすいようにします。
認められる後遺障害の等級によっては、最終的に獲得できる金額が少なく、弁護士費用なども考えると保険会社からの提示で合意したほうが良いこともあります。そのような点も含めアドバイスをさせていただきますので、事故によって怪我を負われた方、後遺障害の可能性がある方は、ぜひ早期からご相談いただければと思います。
交通事故に遭われた方々が、保険会社との交渉などに悩まされずに安心して生活できるよう、精一杯サポートいたします。
解決してきた交通事故問題の例
こちらでは、これまでに解決してきた実際の交通事故問題についてご紹介させていただきます。
過去の状況も踏まえた丁寧な主張で逸失利益を獲得した例
こちらは、交通事故で後遺障害が生じ、逸失利益が争われた例です。ご依頼者様は無職の方で、事故当時は親が経営する自営業を手伝っておられました。しかし年収がかなり少なかったため、逸失利益の見込みは低かったとされています。
しかし、数年前には運送業の運転手として働かれており、事故当時にも就労意欲は十分にあったことが聞き取りでわかりました。その事実を元に、事故当時における運送業の求人率が高くなっているという資料などを揃え、ご依頼者様には逸失利益が認められるだけの就労の蓋然性が見込まれることを主張しました。その結果、最終的には裁判所に主張が認められ、高額な逸失利益を獲得することができました。
ご依頼者様の現在だけでなく、過去の就労状況や働く意欲などをしっかりと把握し、その情報を元に最善の解決策を見出すことができました。逸失利益が見込めないと思われる案件でも、こうした要素を考慮することで、より適切な解決策を見つけることができるのです。
当事務所は、交通事故における被害者の権利を最大限に守ることを目指しています。依頼者が抱える問題に対し、的確なアドバイスや適切な解決策を提供することで、依頼者の利益を守ります。
駐車場での事故による後遺障害認定を獲得した例
こちらは、駐車場で事故が起こった例です。交通事故といえば道路で起こるものというイメージがあるかもしれませんが、もちろん駐車場でも起こり得ます。
今回は、駐車場に車を止めて仮眠していたご依頼者様が、別の車に追突されてしまったというケースでした。当然、被害者は慰謝料を請求できますが、実は駐車場での事故は金額が少なくなる傾向にあるため、保険会社からは低額の賠償金が提示されることがあるのです。
しかし、法律事務所の助けを借りることで、慰謝料額を引き上げることも可能です。実際、ご依頼者様は頚椎捻挫という比較的軽い怪我で治療期間も短かったものの、仮眠していたため防御姿勢を取れなかったことから、普通の事故とは異なる環境だったことを主張し、慰謝料額を引き上げることができました。
法律事務所は、被害者の立場に立って、適切な賠償額を請求することができます。特に、保険会社からの提示額が低額であっても弁護士に相談することで損をしないようにすることができます。
守口法律事務所からお客様へ向けて
交通事故に遭ったときには、まずは早めに専門家にご相談いただくことが大切です。早期にご相談いただければそれだけ早くアドバイスができるため、後々の対応も安心できます。また、今後どうなるかの見通しを早い段階でお伝えし、計画を立てることも可能です。
交通事故後の対応では、保険会社との交渉などで嫌なことを言われたりすることもあります。当事務所ではその負担を少しでも軽くできるように、丁寧かつ親身に対応させていただきます。交通事故でお悩みの方は、ぜひ守口法律事務所までご相談・ご依頼ください。
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