あじさい法律事務所

事務所名 | あじさい法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1117 |
所在地 | 〒363-0013 埼玉県桶川市東1-8-2 ドエル桶川Ⅲ2号 |
担当弁護士名 | 渡辺 俊和(わたなべ としかず) |
所属弁護士会 登録番号 |
埼玉弁護士会 No.51553 |

埼玉県桶川市で唯一の法律事務所
都心などには多く見られる法律事務所ですが、実は埼玉県桶川市にある法律事務所は当事務所のみ。そのため、市内の方々を中心に、近郊にお住まいの方々から多くのご相談・ご依頼をいただいております。
LINEなどを駆使した手軽な相談体制
皆様初めまして、「あじさい法律事務所」でございます。代表弁護士の渡辺 俊和が当事務所の紹介を務めさせていただきます。
当事務所は埼玉県桶川市にある唯一の法律事務所です。そのため、やはりご相談やご依頼に来られるのは市内や近郊にお住まいの方が多いですが、そうはいっても本当に様々な方がいらっしゃるものだと感じます。お客様一人一人がそれぞれの問題と事情を抱えており、別件と似たような問題であっても、その当事者が異なるだけで全く別の解決アプローチをすることも多々あります。私は弁護士となってから現時点で9年目になりますが、同じお客様は1人としておらず、同じ問題は1つとしてないというこの環境が、今も新たな発見や刺激につながり、弁護士として成長させてくれていると感じます。
そんな当事務所では、コロナ禍をきっかけに、お客様によりお気軽にご相談いただくためGoogle Meetを活用したオンライン相談を導入しております。ご依頼いただいた案件は、弁護士の携帯LINEを使用してよりお手軽にやりとりすることも可能です。公式ホームページにあるLINEのご案内は、ご相談のご予約用のものとなりますのでご注意ください。
また初回相談料は無料で受け付けております。大体1時間程度、ご相談内容が一区切りつくまでお話をお伺いいたしますので、お時間や費用にご心配のある方でもご遠慮なくご連絡ください。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談料無料 |
最寄駅 | JR総武線「水道橋駅」西口 徒歩3分 東西線・半蔵門線・都営地下鉄新宿線「九段下駅」徒歩5分 半蔵門線「神保町駅」徒歩5分 都営地下鉄三田線「水道橋駅」徒歩5分 |
対応エリア | 埼玉県 ・東京都 ・神奈川県 ・千葉県 ・茨城県 ・栃木県 ・群馬県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~18:00 |
着手金 | 弁護士費用特約を利用される場合は、実質無料 |
報酬金 | 経済的利益の16%〜 |

【対応分野】あじさい法律事務所
交通事故問題の代表的なものとは?
交通事故問題といっても様々なものがありますが、ここでは特に争われることが多い問題についてご紹介していきます。
お客様の生活を第一に考えた解決を重視
どのような交通事故問題においても、最終的な賠償金額を増やすことは当事務所でも最優先に心がけていることです。ただし、その賠償金額を左右する要素は様々あります。
まず、事故の影響で失われた有給や給料を保証する休業損害があります。一般の会社員などであれば損害分の計算は容易ですが、専業主婦の方やシフト制のアルバイトについている方など、簡単に所得が計算できない方々もいます。当事務所ではこのような方々の休業損害補償も多く経験がありますので、「会社員ではないのに休業損害を請求できるのだろうか」と思われている方もぜひご相談ください。
次に、後遺障害です。後遺障害はその有無で特に金額の上がり幅が大きい要素の1つですが、病院での治療頻度や通院期間によって認定されやすいかどうかが変わるため、早期から法律事務所へ相談し弁護士とともに治療方針を決定しているとより安心といえます。
最後に過失割合です。過失割合とは、事故の責任が当事者の双方にどの程度あるのか、ということです。 判例タイムズという書籍には事故のパターンごとに参考としての過失割合が定められていますが、「夜なのにライトをつけていなかった」「スピードを出しすぎていた」など、実際の事故状況によって過失割合は変動します。このような事故状況をしっかりと把握し、お客様に有利な割合となるよう働きかけていきます。
交通事故は偶然、そして誰しもが遭う可能性のある事件ですが、事故による影響は大きく、 怪我などによって日常生活が立ち行かなくなったり、後遺症によってその後の人生が変わってしまうこともあり得ます。そのようにして被ってしまった大きな不利益をできるだけ埋め合わせられるようにし、事故後のお客様の生活を第一に考え解決を進めて参ります。
当事務所で手がけてきた交通事故問題のご紹介
こちらでは、これまでに当事務所で解決を手がけてきた交通事故問題の例をご紹介いたします。
賠償金を29万円から89万円まで引き上げた例
こちらは賠償金増額に成功した例です。ご依頼者様は、自転車をこいでいた際に、後ろから同じ方面へ走ってきた自動車に追突されてしまいました。事故後、大きなものではありませんでしたが怪我の治療を行い、また専業主婦としてのご自身の生活に支障が出たにもかかわらず、相手方の保険会社から提示された賠償金額は慰謝料や休業損害を合わせて29万円という低すぎる額でした。この提示を受け、事故の埋め合わせに足るきちんとした金額を請求したいということでご依頼いただきました。
慰謝料や休業損害について適切な額を請求するには、事故の影響によって被害者の方が具体的にどのような不利益をどの程度被っているのか、ということを正確に把握することが重要です。例えば今回の場合、専業主婦であるご依頼者様は事故の影響で、包丁で硬いものが切れなくなるなど、料理を始めとした家事全般に支障が出ていました。当事務所からはこういった点などを挙げて保険会社へ交渉を行い、最終的には当初の29万円と言う提示額からこうしたケースで考えられる最高額である89万円まで金額を引き上げて和解に至りました。
ドライブレコーダーをもとに過失割合を有利に変更した例
こちらは、事故の過失割合をご依頼者様側に有利となるよう変更した例です。事故内容としては、ご依頼者様が自動車で道路の右側車線を通行し交差点に入った際、左側にいた車が急に右側に寄ってご依頼者様の車に衝突し、ご依頼者様の車はその反動で右折待ちをしていた向かい側の車に衝突してしまった、というものでした。
相手方の保険会社はご依頼者様側に6割程度の過失があるという主張をしてきましたが、ご依頼者様の自動車に付いていたドライブレコーダーの映像を事故前の時点から確認し、また事故後の双方の言動なども確認した結果、最終的には相手方に過失が認められるに至りました。
初期からのサポートにより後遺障害認定を獲得した例
こちらは、事故直後の早い段階から弁護士が介入することで、最終的に後遺障害認定を獲得できた例です。ご依頼者様は、保険会社との交渉は自分でしなければと思っていたものの、事故に遭ったのは初めてなのでどうすればいいかわからず、サポートしてほしいということでご依頼にいらっしゃいました。
お話を伺ったところ、首や腰、全身にわたって痛みがあるとのことでしたので、まずは怪我の治療に専念することにしました。リハビリ可能な設備が整っている病院であるかなどの
条件をもとに、ご依頼者様の自宅の近くに良い病院はないかをご一緒に探し、通院する病院が決まった後は治療内容や通院頻度など今後の治療方針をきっちりと決定した上で治療プランを立てていきました。
その結果、事故後の後遺障害認定の獲得がスムーズに成功し、この事実も含めた上での賠償金額を請求することができました。
あじさい法律事務所からお客様へ向けて
交通事故に遭ってしまうと、仕事の有給を使いきってしまったり、得られたはずの収入が得られなくなってしまうことは往々にしてあり得ます。そのようなとき、例えば休業損害の仮払い措置を講じるなどして、まずは一番大切なお客様の生活の安定を確保するよう努めています。
こうした措置をとることは、法律知識のない一般の方では難しいかと思います。ましてや、交通事故に遭うこと自体、初めての方が多いでしょう。弁護士特約をご利用されている方であれば費用面の心配は必要なく、またそれ以外の方であっても賠償金の獲得により費用の回収は可能なため、交通事故に遭ってしまった際はぜひ早期の段階からあじさい法律事務所までご相談・ご依頼ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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