弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所 池袋支店
事務所名 | 弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所 池袋支店 |
電話番号 | 050-5447-1138 |
所在地 | 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-12-5 第6.7中野ビル7FB号室 |
担当弁護士名 | 鈴木 謙太郎(すずき けんたろう) |
所属弁護士会 登録番号 |
東京弁護士会 No.48937 |
賠償額算定の教科書「赤本」の執筆者です
交通事故に伴う損害賠償請求訴訟での賠償額は、「民事交通事故訴訟損害賠償額算定基準」に基づいて算定されます。表紙が赤いことから「赤本」と呼ばれ、裁判官、弁護士、保険会社なら誰でも持っているバイブル的基準集です。弁護士鈴木謙太郎はその赤本の執筆陣の1人で、算定の基準や運用方法を知り尽くしています。ひと口に基準と言っても、実は額に幅があり,同じような事故でけがの具合が同一であっても、弁護士の主張の仕方によっては,賠償額が高めに認定されることもあれば,低めに抑えられてしまうこともあります。
弁護士鈴木は,豊富な経験と「赤本」執筆等で培ったノウハウを最大限活かします。ご依頼者様の立場に立って,最も有利になるように交渉をさせていただきます。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 丸ノ内線・有楽町線・副都心線「池袋駅」東口 徒歩4分 東武東上線・西武池袋線・JR /「池袋駅」東口 徒歩4分 |
対応エリア | 東京都 |
電話受付時間 | 平日 9:00~20:00 土日祝 9:00~20:00 |
着手金 | 事案によって異なりますので、お問い合わせください。 |
報酬金 | 同上 |
【対応分野】弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所 池袋支店
過失割合を逆転させ,損害賠償の支払いを認めさせた例
依頼者は交差点にて普通貨物自動車に衝突され,命にかかわる重篤な状態に陥りました。その際,相手方が 「交差点において依頼者側に一時停止義務違反があったため,相手方の過失責任は無い」という主張を行ってきたために,お互いの過失割合や損害額を巡って訴訟に発展しました。当方は相手方の主張する過失割合の前提条件に事実と異なる点があることを主張するために,事故現場の道路の舗装や標示を詳細まで調べ,依頼者側に一時停止義務が無かったことを示しました。一貫した主張の末,相手方に過失責任があったことを裁判所に認めさせ,当初の損害額から約40倍もの賠償額で和解を成立させました。
最後まで妥協せず交渉し,算定基準の7割の提示から10割満額の慰謝料で合意した事例
依頼者は横断歩道を青信号で横断中,左折車に衝突され,肩の腱板断裂,腰椎捻挫等の手術やリハビリを要する傷害を負いました。患部の痛みや通院の影響で日常生活や仕事にも多大な影響を受けたものの,当初保険会社は慰謝料を7割に減額して損害賠償の提示をしてきました。8~9割の慰謝料で妥協してしまう弁護士も多いのですが,当方は妥協することなく,依頼者の被害状況や仕事への影響を粘り強く相手方に主張し,最終的には算定基準の10割満額の慰謝料を受け取ることができました。
実際には認められにくい主婦の休業損害をより有利に認めさせた事例
依頼者は,駐車場にて隣に駐車してきた相手方車両に衝突され,ドアと車体に挟まれたことで頸椎捻挫等の傷害を負い,むち打ち症状に苦しまれていました。当初相手方保険会社は約80万円という非常に低額の賠償額を提示し,強硬な態度を崩しませんでした。しかし、当方は依頼者の方に全く落ち度のない事故であったことや通院の必要性等を繰り返し主張し,相手方に真摯に対応するように求めました。依頼者は主婦の方であったため,通常むち打ち症状の場合,2-3割の損害しか認められないことが多いですが,本件では10割の休業損害を認めさせることができ,最終的に当初の提示額の2倍以上の金額で合意することができました。
妥当な賠償額を得るには弁護士の関与が欠かせません
交通事故の被害者は身体的なダメージだけでなく、精神的にもダメージを受けています。そして治療を受け、通院しながら、更に自身の仕事への影響も考慮しなくてはなりません。
そうした中、加害者側の保険会社と交渉をするのは非常に負担が大きいのではないでしょうか。ましてや、相手は専門知識の豊富な交渉のプロであり、一筋縄ではいかないタフな交渉が待ち受けています。一方加害者側であっても、行政罰や刑事罰の行方に不安を覚えながら、被害者に誠意ある対応を示し続けなくてはなりません。更に双方とも警察とやり取りをする必要に迫られます。そんな時、弁護士に依頼することで相手側との交渉や事務手続きの一切を任せることができます。弁護士鈴木謙太郎は、客観的視点で事案の全体像を見極め、妥当な賠償額でスピーディーに解決に導きます。
重大な事故に重点的に取り組みます
弁護士鈴木謙太郎は、被害者が亡くなったり、重い後遺障害が残ったりする重大な事故の対応に特に力を入れています。重い結果をもたらす事故ほど、ご本人やご家族らに与える打撃が大きいからです。弁護士鈴木謙太郎のモットーは「皆さまの人生の一大事を共に解決するパートナーでありたい」。この決意を胸に、皆さまが苦難を乗り切れるよう最大限のサポートをいたします。
「他士業」のスタッフも在籍し、ワンストップで幅広くサポートします
当事務所には弁護士だけでなく、医師,司法書士、行政書士、土地家屋調査士、税理士、不動産鑑定士、ファイナンシャルプランナーら、さまざまな「他士業」のスタッフが在籍しています。そのため、交通事故に伴う公的書類の作成、届出などに迅速かつ適切に対応できます。他士業のスタッフとの間で密に連携をとり,多角的な視点から,問題の全てを最後まで解決できるトータルサポートを図ります。
このように,当事務所は各分野の専門家によるワンストップ体制を確立しておりますので,安心してお任せください。
ご依頼者様が本当に求めることを酌み取ります
ご依頼者様のご希望は千差万別です。少しでも高い賠償金を得ることを望む方もいらっしゃれば、金銭的な要求より事実解明や相手側からの謝罪を重く見る方もいらっしゃいます。訴訟で徹底的に争いたい方もおられますし、逆に和解でも良いので迅速な解決を望まれる方もおられます。事実解明を重視する方にとって、金銭的に満足のいく結果になったとしても、真相がやぶの中では、納得感は得られません。弁護士鈴木謙太郎は、まずはご依頼者様のお話にじっくりと耳を傾け、ご依頼者様が何を本当に求めているかを酌み取ります。そのご意向に沿って、何を優先して解決に導くかを探りだします。ただ、誤解のないように言えば、このことは「金銭的な結果にこだわらない」ということではありません。金銭的な結果を勝ち取るということは、こちら側の主張が通ったと言える「証し」です。ですから、金銭的な結果についても常に意識しながら、ご依頼者様のご意向を柔軟に酌み取るバランスの良い解決法を目指します。
解決策はご依頼者様と共に練り上げます
弁護士は専門家ですから、ご相談を受けると、解決までの道筋が幾つか見えてきます。ただ、こちらがベストの解決案であると考えていてもご依頼者様がそう思われるとは限りません。そのため、ベスト案を含む複数の案をご依頼者様にお示しし、それぞれのメリット、デメリットをお伝えした上で、ご依頼者様の納得のいく案を選びます。案を半ば一方的に押し付けるのではなく、ご依頼者様と一緒に練り上げる感覚を大事にしています。
初回相談は無料です
交通事故トラブルは原則として初回相談無料で対応しています。ご依頼のハードルを少しでも下げられるよう、経済的負担の軽減を図ります。
「着手金ゼロ」で取り組みます
交通事故事件のご依頼をお受けするにあたり,当支店は「成功報酬制」も取り入れています。着手金不要で対応し、案件が解決した時の成功報酬で弁護士費用を賄う料金体系ですので,まとまったお金を最初に用意することが難しい方でも安心して、ご依頼いただけます。
交通事故に巻き込まれたら、すぐにご相談を
弁護士に相談することは、ハードルが高いと感じられる方も多いと思います。弁護士鈴木謙太郎にご相談していただければ、ご依頼者様と同じ視線に立って、「どのような気持ちで相談に来られたのか」「どういったことを望んでおられるのか」という部分まで丁寧にヒアリングさせて頂きます。「示談交渉が進まない」「保険会社の対応に納得できない」「示談金の額が妥当かどうか分からない」「過失割合はどう評価すればいいのだろう?」「後遺障害認定の等級が低い」「弁護士に依頼すると費用が心配」。交通事故の被害に遭って、このようなお悩みを抱えたら、気兼ねなく、弁護士鈴木謙太郎にご相談にいらしてください。皆様に安心してご依頼頂けますよう、じっくりとご相談をお伺いいたします。一緒に考え、より良い解決を目指しましょう。最後まで全力でサポートさせていただきます。
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