明石総合法律事務所

明石市や神戸市西区周辺から、たくさんのご依頼をお受けしています

交通事故に強い「明石総合法律事務所」。明石市や神戸市西区周辺の方から、数多くのご依頼をお受けしています。

明石周辺で地域に根差した法律事務所です

当事務所は兵庫県明石市本町にあり、明石市や神戸市西区の方々から、たくさんのご相談をお受けしています。地元の皆様に支えられ、地域密着型の法律事務所として日々、尽力しております。

代表弁護士、濱﨑誠二は明石市出身。大阪の法律事務所で経験を重ねた後、2012年、郷里の皆様のお役に立ちたいとの思いで、この地に事務所を開設しました。ＪＲ明石駅南口から徒歩3分というアクセスの良い立地です。初回相談は30分無料。お気軽にお越しください。

3人の弁護士が丁寧に対応し、納得のいく解決を図ります

「明石総合法律事務所」には、濱﨑を含め3人の弁護士が在籍しています。ともに大切にしていることは「依頼者様に寄り添い、丁寧に対応する」ことです。依頼者様のお話をじっくりお聞きし、法的な内容や今後の方針について分かりやすく説明致します。

依頼者様からは「お任せして気持ちが楽になった」「初めてのことばかりで不安だったが、対応が非常に丁寧で分かりやすかった」などのお声をいただいております。

私たちが目指すのは、依頼者様の納得のいく解決です。判決で勝ち負けがつくことよりも、依頼者様が納得できるかどうかが、大切だと考えています。どのような結果が依頼者様にとって幸せなのか、しっかり話し合っていきたいと思います。

050-5447-1096

【対応分野】明石総合法律事務所

交通事故問題を弁護士に依頼するメリットは大きい

交通事故問題は、弁護士が介入するメリットが大きい分野の一つです。

賠償金が増額します

インターネットなどで調べられ、ご存じの方も増えてきましたが、保険会社の提示する賠償額は、裁判で認められる金額より低く提示されていることが、ほとんどなのです。弁護士は、裁判で認められる金額、裁判基準（弁護士基準）に基づいて請求します。

保険会社は自社の利益を上げるために、自賠責の最低金額で提示してくることが多いと言えます。保険会社から「支払える金額はこれだけです」と提示されると、あたかもそれが適正な金額のように思われるかもしれませんが、実際は違うのです。ご自身で判断されず、専門家である弁護士にご相談ください。

弁護士費用特約に入っていると、弁護士費用を負担せず依頼できます

近年、ご自身が加入している自動車保険に「弁護士費用特約」を付けている方が増えてきました。特約に入っていれば、交通事故の被害者になった場合、弁護士費用を負担することなく私たちに依頼することが可能です。

提示された賠償額が妥当かどうか、ご自身で判断することは難しいと思いますので、どうぞお気軽にご相談ください。金額の妥当性、今後の方針などについて丁寧に説明致します。

治療が終わる前に、ご相談ください

交通事故問題の交渉において、治療の期間や頻度は、慰謝料の算定に大きく影響します。痛みを我慢して通院をやめてしまったり、通院期間が空いてしまったりすると、事故との因果関係に疑問を持たれることがあるのです。交通事故に遭ったら、なるべく早く弁護士にご相談ください。治療のポイントなどについてもアドバイス致します。

元損害保険会社の代理人経験があります

代表弁護士は、損害保険会社の代理人の経験があり、相手方の交渉方法にも通じています。

損害保険会社の代理人として培った知識と経験を活かします

代表弁護士である濱﨑は、以前に勤めていた大阪の法律事務所で、損害保険会社の代理人も務めていました。このときの経験は、今、被害者側の代理人として保険会社と交渉を進める上で、非常に役に立っております。

相手も交渉のプロで一筋縄ではいきませんが、私は、相手方の出方ややり方も知っているのです。相手の譲れない部分を見極めて裁判に進めたり、妥協点を探って示談に持ち込んだり、さまざまな手段を講じ依頼者様の利益につなげます。知識やノウハウ、実績が豊富です。安心してお任せください。

判例やデータを駆使し、抜け目なく戦います

賠償額や過失割合を争う際には、判定やデータを参照するとともに、実況見分調書をはじめとする資料やドライブレコーダーなどを取り寄せ、事故の状況を丁寧に確認します。

交通事故問題に関する多数の文献を取り揃えるとともに、インターネットによる判例や文献検索システムを活用するなど、情報収集に力を入れております。依頼者様、お一人おひとりの状況に即したアドバイスを致します。

障害に応じた「後遺障害等級」の認定を目指します

当事務所は、後遺障害認定においても実績があります。

依頼されたケースでは、「被害者請求」で認定を求めます

交通事故に遭い後遺症が残った場合には、「後遺障害」の等級が認定されます。認定の方法には、相手側の保険会社が行う「事前認定」と、被害者側が行う「被害者請求」がありますが、当事務所でご依頼を受けたケースでは、「被害者請求」を行うようにしています。

これは、後遺障害診断書をはじめとする後遺症についての資料をこちら側で手配することで、主張を認めてもらうために必要な証拠を十分に添付することが可能だからです。当事務所は、後遺障害の認定に実績がありますので、まずはご相談ください。

交通事故問題における解決事例を紹介します

「明石総合法律事務所」が関わった交通事故問題の解決事例を紹介致します。

女性の顔に傷が残り、後遺障害認定を申請

交通事故により、額に傷が残ってしまった女性からのご依頼でした。保険会社からは後遺障害がないことを前提とした、示談金が提示されていました。つまり、後遺障害慰謝料や逸失利益が考慮されていませんでした。

当事務所は、後遺障害診断書を提出し、被疑者請求で申請。12級との認定を受け、後遺障害慰謝料と逸失利益で計数百万円の賠償金を得ることができました。

後遺障害では非該当、示談交渉で同額の慰謝料を得られたケース

交通事故により、歯を3本失ってしまった70代女性からのご相談でした。この女性の場合、事故前から10本以上の歯を失っていたことを理由に、自賠責上の認定で非該当とされました。

当事務所は、この結果は実際の精神的苦痛を反映していないと主張。もし事故前に歯の欠損がなかったら、14級の等級認定が得られたはずで、事故前から歯を失っていたとしても、新たに歯を失うことが後遺障害に認定されず慰謝料も得られないというのは、不合理です。

交渉の結果、歯を3本失ったことを考慮した慰謝料を得られることができました。自賠責の判断と裁判所の判断は、必ずしも同じではありません。依頼者様が被った不利益に対し、諦めず粘り強く対応致します。

交通事故問題は、弁護士の介入によって結果が大きく変わる分野です

交通事故問題は、高い専門性と知識が必要とされる分野です。実績ある当事務所にお任せください。

明石周辺で交通事故に遭ったら、当事務所が力になります

「明石総合法律事務所」は交通事故問題の分野に強い法律事務所です。法的な知識をはじめ、後遺障害等級の妥当性や診断書のポイント、医学の知識などを駆使し、保険会社と交渉します。

交通事故に遭った被害者の方は、体だけでなく心にも傷を負っています。受けた傷はなかなか癒えないかもしれませんが、償いとなる賠償金をしっかり得らえるよう、私たちがサポート致します。交通事故でお困りなら、どうぞ「明石総合法律事務所」にお任せください。

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