東京中央総合法律事務所
事務所名 | 東京中央総合法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1099 |
所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座4-2-1 銀座教会堂ビル7階 |
担当弁護士名 | ※所属弁護士が対応します。 |
所属弁護士 | 河本 憲寿(かわもと のりとし) 河本 智子(かわもと ともこ) 片野田 志朗(かたのだ しろう) 藤原 寿人(ふじわら ひさと) 森﨑 善明(もりさき よしあき) |
所属弁護士会 登録番号 |
河本 憲寿(かわもと のりとし) 東京弁護士会 No.30043 河本 智子(かわもと ともこ) 第二東京弁護士会 No.29777 片野田 志朗(かたのだ しろう) 第二東京弁護士会 No.34197 藤原 寿人(ふじわら ひさと) 東京弁護士会 No.47914 森﨑 善明(もりさき よしあき) 第一東京弁護士会 No.45645 |
しっかりと「見通し」を立て、分かりやすくプランをお話しします
東京メトロ銀座駅すぐ(C6・C8出口)に事務所を構えます東京中央総合法律事務所の河本憲寿です。当事務所では「交通事故の案件に強い弁護士」5名が在籍し、また多くの依頼を頂いて日々ノウハウや知識の研鑽に努めております。
当事務所の特徴と致しましては、
- しっかりとした「見通し」を立てる
- 損得も含めたプランについて説明する
- 納得された上で依頼をかけて頂く
- 依頼された仕事は1つ1つ丁寧に行う
という「堅実」なものになっております。
1つ1つの仕事を徹底して行い、結果として依頼者の方に対して満足度の高いサービスを提供できるというものです。
まずは、じっくりあなたの置かれている状況や相手に関する情報をお聞かせ頂ければと思います。とくに難しい質問はしませんし、正直に答えて頂ければ高い精度の見通しやプランを提供できると自負しております。
事故被害者の方であれば、初回相談は無料とさせて頂いております。ぜひお気軽にご相談にお越し下さい。
依頼者の方にとってメリット(得をする)があるか
まず、話を伺った時点で私が深く検討するのは、「依頼者の方にとってメリットはあるか」という点です。当然ですが、依頼者の方にはメリットがないという案件は、その旨丁寧にご説明した上で、依頼者の方にご判断頂いております。
そのため、見通しの説明をする時には「依頼者の方のメリット」を分かりやすく説明し、それに納得頂いてからご依頼頂く、という流れを大事にしております。依頼を強いるようなこともございませんので、どうぞお気軽にご相談下さい。
【丁寧な仕事】後遺障害では賠償額の増額が顕著に…
そして、当事務所への依頼を決めて頂いた場合は、1つ1つ丁寧にそして妥協なく仕事をしていきます。私が考える弁護士の仕事、とくに交通事故の案件におきましては、ひとつひとつ地道な作業が重要です。損害賠償の金額についても、細かい項目を1つ1つ算定していき、その金額について任意保険の会社の人と交渉を重ねていくという地道な作業がメインです。
そしてこの1つ1つの丁寧な仕事の積み重ねが結果として「大きな賠償額の増額につながる」ことも多々あります。とくに後遺障害に関わる案件ですと、その増額が顕著に表れると感じております。ぜひ当事務所への相談をご検討下さい。
【弁護士特約】あなたの弁護士費用の負担がほぼなくなります
もしあなたの自動車保険などに「弁護士特約」が付いていれば、あなたが弁護士に頼むデメリット(つまり弁護士費用を支払う)はほぼなくなると考えていいでしょう。
交通事故に関わる手続きや保険会社との交渉は、かなり面倒でストレスを感じる方も少なくないです。弁護士特約を利用すれば、そのような面倒な手続や保険会社との交渉を金銭的な負担なく弁護士に任せることができます。
【満足の結果を提供したい】納得できたらご依頼下さい
いずれの場合にも、しっかりとした「見通し」を立てた上でその内容に納得頂ければご依頼頂くという流れを取りますので、ご相談の時点でとくに不安に感じる要素などはないように思われます。「相談したら依頼しないといけないのでは…」「費用の負担が大きいなら依頼は見送りたい…」と考えられている方も、安心してご相談が可能でしょう。
さらに交通事故の案件では被害者の方は初回相談無料となっておりますので、相談における負担も軽減されるよう配慮しております。交通事故の被害に悩まれている方は、当事務所へのご相談を検討して頂ければと思います。
定休日 | 土曜・日曜・祝日 ※事前に予約があれば土日祝、時間外での相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 地下鉄「銀座駅」C6出口バス停の前 地下鉄「銀座駅」C8出口左手のビル |
対応エリア | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県 |
電話受付時間 | 平日 10:00~17:30 |
着手金 | 無料 |
報酬金 | 22万円+得られた金額の11% ※料金は全て税込表示です。 |
【対応分野】東京中央総合法律事務所
後遺障害の案件で弁護士がする仕事とは?
ここからは、さらに具体的な内容に深掘りしていきたいと思います。まずは、後遺障害に関する情報についてです。
後遺障害の案件で、弁護士はいったいどのような仕事をするのでしょうか?詳しくみていきましょう。
後遺障害が認定されるためのアドバイスを行う
まず、後遺障害は「認定される」必要があり、そのためには「やっておいた方が良い事」などがあるのは事実です。たとえば「通院の仕方」などがそれにあたります。もちろん、診断書などの書類が認定の成否を握る大きな鍵にはなるのですが、それ以外の行動にも一貫性が見られた方が、認定される確率は上がると思っています。
この辺りは、経験豊富な弁護士が認識している領域になり、アドバイスに従う価値は高いと感じております。
休業損害・逸失利益なども含めた弁護士基準の算定を行う
一般的に後遺障害の損害賠償と言いましても、その内訳としては様々な項目が含まれます。「慰謝料」「休業損害」「逸失利益」「治療費」「入院費」などです。さらに後遺障害の内容によっては、家屋の改造が必要となる場合もあれば、それらの費用も含まれます。
治療費や入院費などは、実際に支払った金額が出ますのでそれを請求すればいいので問題はないのですが、問題は「慰謝料」「休業損害」などの金額です。これらは算定する形になるのですが、相手方に任せた状態だと大抵は安い金額が提示されます。こちらを1つ1つしっかりと「弁護士基準」で算定して、相手方と交渉して認めてもらうという地道な作業が必要になります。
任意保険基準・弁護士基準・裁判基準とは?
先ほど、「弁護士基準」という言葉を使いましたが、こちらは、その名の通り「慰謝料などを弁護士が算定する時に基準となる価格」になります。こちらについても詳しくみていきましょう。
【任意保険基準とは?】弁護士を介さない交渉で用いられる
交通事故に遭った場合、一般的には損害賠償の金額などを交渉するのは、「加害者が加入している任意保険会社」が相手になります。この保険会社は弁護士基準とは違い、「任意保険基準」という独自の基準をそれぞれの会社が持っています。そして、それらの金額はほとんどの場合、弁護士基準よりかなり安く設定されています。
保険会社は、弁護士が交渉の場に出てこない限り、この任意保険基準を用いて交渉を行う場合がほとんどです。
【弁護士基準とは?】裁判も辞さない場合の落とし所の基準
弁護士基準とは、この交渉の場に弁護士が介入した時に適応される基準です。おもに裁判に持ち込まれた時に落ち着くであろう価格に設定されることが多いので、「裁判基準」とも呼ばれます。
つまり、弁護士が交渉に参加した時点で、「交渉が決裂したら裁判も辞さない」という形になり、保険会社も交渉に応じざるを得ない状況に追い込まれてしまう訳です。裁判を行うと「賠償額は上がる」「裁判費用がかかる」「時間や手間がかかる」ので、それならば弁護士が提示してきた金額に歩み寄った方がいいという判断がなされます。
スーパーカーの車両損害額を争った事例
当事務所では、高級なスーパーカーの物損額について争った事例がございました。
車両の物損における「レッドブック」の存在
この事例の問題となったのは、車両の物損額の算定に用いられる「レッドブック」の存在です。レッドブックは、「オートガイド自動車価格月報」という月刊誌の別称で、保険会社が車両の損害額を算定する時に用いることの多いものです。
ただ、このレッドブックはスーパーカーなどの「希少性」などには考慮されていない場合も多く、実際に流通している価格とレッドブックが提示している価格に大きな乖離が発生している場合も多いという現状があります。事例のケースでも正にそのような乖離がみられました。
レッドブックの数倍の損害額を獲得
私共は訴訟を行い、数年における審理の結果レッドブックの数倍の損害額を認める判決を勝ち得ることができました。このようなスーパーカー、スポーツカーなどの車両損害額について、とんでもなく安い提示額を出されてお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談下さい。
1つ1つの作業を丁寧に行います
いろいろな面から「交通事故の案件で弁護士に依頼することのメリット」についてお伝えしてきました。とくに保険に「弁護士特約」が付いていれば、デメリットはほぼなくなると感じておりますので、ご依頼を検討頂ければと思います。
弁護士特約が付いていない場合では、ご相談の際にしっかりとあなたの得られくださいるメリットについて見通しを立てさせて頂きますので、納得されたらご依頼下さい(事故被害者であれば初回相談は無料です)。
今までに様々な特徴をお伝えしましたが、当事務所の特徴として大きくは「今後の見通しの分かりやすさ・精度の高さ」「1つ1つの作業を丁寧に徹底して行う」これに尽きると考えております。この2つの事柄に焦点を当てることが、最終的に回り回って依頼者の方の満足度を最大化することにつながると信念を持っております。
交通事故に遭われた方は、東京中央総合法律事務所にご相談ください。
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