外山法律事務所

事務所名 | 外山法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1101 |
所在地 | 〒530-0047 大阪府 大阪市北区西天満4-11-22 阪神神明ビル3階 |
担当弁護士名 | 石原明洋(いしはら あきひろ) |
所属弁護士 | 外山 弘(とやま ひろし) 三木 保美(みき やすよし) 石原 明洋(いしはら あきひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
外山 弘(とやま ひろし) 大阪弁護士会 No.24307 三木 保美(みき やすよし) 大阪弁護士会 No.35359 石原 明洋(いしはら あきひろ) 大阪弁護士会 No.51822 |

大阪市で交通事故に強い法律事務所です
大阪市市北区西天満にある「外山法律事務所」は、交通事故案件を得意とする法律事務所です。依頼者様にとって最大限の利益につながるよう日々、尽力しています。
分野に特化し、リーガルサービスの質を高めます
当事務所は2004年の開設以降、大阪市内外から数多くのご依頼をお受けしてきました。親しみやすさや相談しやすさを大事にしつつ、質の高いリーガルサービスを提供できるよう尽力しています。
リーガルサービスの質を高めるために、取り扱い分野を特化し、特に交通事故案件に力を入れています。専門的な知識を活かし経験を培っていく中で、依頼者様にとってより良い解決策を提供できると自負しております。
大阪市近郊で交通事故に遭ったら、「外山法律事務所」へご相談ください
当事務所は、JR北新地駅から徒歩8分。地下鉄各駅のご利用でも通いやすい立地にあります。大阪市を中心に、東大阪市や八尾市、藤井寺市、堺市、豊中市、岸和田市など大阪府全域からご依頼をお受けしております。
幅広い年齢層の方からご相談をいただいており、どの依頼者様からもじっくりお話を聞かせていただいております。けがなどで来所が難しい場合には、弁護士がご自宅や病院などに伺い、ご相談させていただくことも可能です。お気軽にお問い合わせください。
定休日 | なし |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | JR「大阪駅」・JR「北新地駅」・地下鉄「淀屋橋駅」・地下鉄「南森町駅」・京阪「北浜駅」徒歩7分~10分 |
対応エリア | 大阪府 |
電話受付時間 | 平日 9:30~21:00 土日祝 9:30~19:00 |
着手金 | 0円(無料) |
報酬金 | 22万円+経済的利益の11% ※料金は全て税込表示になります。 |

【対応分野】外山法律事務所
整形外科医と連携した交通事故対応が強みです
交通事故の案件では、けがの状態を適切に診断することが、依頼者様の利益のために不可欠です。
専門の整形外科医に相談することが可能です
当事務所の強みの1つが、多数の医師とネットワークを持っていることです。もともと、病院の法務を目指して開設された法律事務所であるために、多数の医師と連携があります。
整形外科医にも、それぞれ得意分野がありますが、当事務所では、背骨や首、脚の関節など、依頼者様のけがの部位によって、異なる専門医に相談することが可能です。けがの状態や障害の有無などについて、各専門医に適切な意見書を書いてもらうよう手配いたします。
治療の打ち切り打診にも、粘り強く争います
依頼者様の中には、保険会社の担当者から、一方的に治療費を打ち切られてしまったという方が少なくありません。休業補償も同じです。けがをして生活に不安がある中で、このような打ち切りは深刻な問題です。
保険会社から打ち切りを持ち掛けられた場合には、当事務所にご相談ください。専門の医師の見解を仰ぎ、継続的な治療の必要性を訴え、治療費や休業補償の延長を交渉いたします。保険会社の中には、被害者のけがの状態や就労に対する影響などをきちんと把握していない担当者が、少なからずいます。「保険会社が言うなら、仕方がない」と泣き寝入りすることなく、ぜひ一度、ご相談ください。
過失割合の争いに力を入れています
科学技術と積み重ねの労力で、過失割合を争うケースに全力で対応します。
科学技術センターの専門家に協力を依頼します
当事務所の代表は弁理士(知的財産の専門家)の登録をしており、科学技術者と交流があります。その交流を活かし、過失割合を争うケースなどでは、「交通事故の鑑定研究機関」に事故状況の鑑定を依頼しています。現場の状況や事故の痕跡、自動車の変形具合などを工学的に鑑定し、事故の状況や原因を解明してもらいます。この鑑定書をもって、裁判で有利な過失割合を勝ち取ったケースもあります。
積極的に現場に足を運びます
過失割合を争う事案では、できるだけ事故現場に足を運び、現場の状況を確認しています。実際に事故が発生した時間帯に訪れることで、交通量や駐車車両の有無などを調査。これらは、現地に行かなければ把握できないことです。有利な過失割合を獲得するために、労力をいとわず、全力を尽くしますのでお任せください。
弁護士に依頼すると、損害賠償額は上がります
当事務所がお受けした事案では、ほとんどのケースで損害賠償額が増額しています。
算定基準に差があることを知ってほしい
交通事故に遭い、保険会社から損害賠償額が提示された際に、その金額が妥当かどうか判断するのは、一般の方にとって容易ではありません。慰謝料の算定基準が3種類あったり、損害の対象となる項目が多岐にわたったり、計算方法がとても複雑になっています。
3種類ある算定基準は、「弁護士会の基準」、「任意保険の基準」「自賠責保険の基準」というもの。このうち「弁護士会の基準」が最も手厚い内容になっており、弁護士はこの基準を用いて交渉するため、より多額の慰謝料を得る可能性が高まるのです。金額の妥当性を含め、まずはご相談ください。
ほとんどの案件で、増額しています
算定基準が異なることもあり、保険会社の提示する示談案は、本来、依頼者様に支払われるべき金額より低く抑えられていることがほとんどです。被害者が直接交渉しても、弁護士を付けなければ交渉に応じない、増額しない、などという対応も少なくありません。
ご依頼いただければ、保険会社の示談案を精査し、損害項目に漏れがないか、損害評価が適正になされているか、などについて細かな点まで見極めます。当事務所がお受けしたほとんどの案件で、当初の提示額から増額する結果につながっています。粘り強く交渉いたしますので、お任せください。
交通事故でよくあるトラブルについて
交通事故でよく寄せられるご質問にお答えします。
後から痛みが出てきた場合は?
物損事故で処理していたものの、後から痛みが出てきた場合には、人身事故に切り替えることが可能です。まずは、病院で診断書を作成してもらいましょう。警察への連絡も必要です。
切り替えに期限はありませんが、あまり時間がたってしまうと、警察が難色を示すこともあるので、痛みが出たら、できるだけ早く行動することをおすすめします。事故直後に痛みがなくとも、後から症状が現れることはよくあります。気おくれすることなく医療機関を受診し、人身事故に切り替えましょう。
同乗者がけがをした場合は?
同乗していて交通事故の被害に遭った場合にも、慰謝料請求することが可能です。請求する相手は、相手の車、もしくは同乗していた車の運転者のうち、過失のある方に対して行います。双方に過失がある場合には、双方に慰謝料を請求できます。
ただし、運転者が飲酒していた場合や、非常に疲れているのを知っていながら運転を止めなかった場合、運転を妨害した場合など、事故に関与しているとみなされれば、減額される可能性があります。自分の車を他人が運転していて事故になった場合には、車の所有者に損害賠償責任が問われることもあります。
交通事故は事故後の対応が重要です
交通事故の後に、ご自身で対応するか、弁護士が介入するかで、結果が大きく異なります。
交通事故は身近な問題。悩んだら弁護士にご相談を
交通事故は、私たちの身近に潜んでいます。交通ルールをきちんと守っていても、被害に遭う可能性は、ゼロにはできません。事故をなかったことにはできませんが、事故後の対応次第で、結果は大きく異なります。
どうぞ弁護士にお任せください。交通事故の対応で疑問や不安があるなら、どんなささいなことでもかまいません。法律と交渉のプロである「外山法律事務所」の弁護士が親身に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。

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