福井県福井市を中心に全国からの交通事故のご相談に対応しております。

吉浦・前田法律事務所の弁護士　吉浦　勝正（よしうら　かつまさ）です。
アットホームで明るい法律事務所ですので、身近な相談先として覚えていただけたら幸いです。当事務所では個人・法人を問わず幅広いジャンルの法律相談に対応しています。交通事故分野に関しても注力しており、これまでも多くのご相談に対応してきました。
車社会の福井県にお住まいの方なら、いつ自分が被害者になっても加害者になってもおかしくありません。そのため、事務所方針として加害者・被害者の隔たりは設けず、交通事故のお悩みを抱えてしまった皆様からのご相談全般に対応しています。交通事故を起こしてしまった、被害者となり今後の見通しにご不安がある等、どのようなご相談にも柔軟かつスピーディーに対応させていただきます。一人で悩まずに、どうぞ当事務所へご相談ください。当事務所は福井県の中でも法律事務所が多く集まっている福井市春山にございます。公共交通機関のアクセスが良好な地域であり、福井鉄道「仁愛女子高校駅」から徒歩5分です。台数に限りはありますが、駐車スペースもございますのでお気軽にご利用ください。

なお、新型コロナウィルスの影響もあり、当事務所では連絡手段のパワーアップを行いました。電話やメールだけではなく、WEBでの対面相談も導入しております。交通事故後にご体調が優れない方や遠方の方からのご相談にもご活用いただけますのでお気軽にお申し付けください。

弁護士費用特約も使えます。死亡事故から後遺障害等級の申請もおまかせください。

当事務所は、死亡事故から高次脳機能障害に関するご相談、後遺障害の等級に関してや物損事故のみの過失割合を争うようなケースまで柔軟に対応しております。交通事故でお困りのことがあったら、どうぞ当事務所を「駆け込み寺」のようにご活用ください。当事務所に寄せられる最近のご相談の傾向は、交通事故の被害者側の方からのご相談が多くなっています。むち打ちによる通院中の方や後遺障害等級の認定が予想されるようなケースも多くお受けしております。
近年では弁護士費用特約の付帯が進んでいるため、特約をご活用されての法律相談も増加しています。自動車保険以外に付帯されている弁護士費用特約もご活用いただけますので、ご相談の前にご自身だけではなくご家族の加入されている保険の証券や加入内容のわかるものをご確認ください。

被害者請求が困難に思われる死亡事故や、保険金の詐称が疑われる難解なケースも対応

当事務所では、難解に思われるような交通事故のケースも、弁護士としてしっかりカバーできるように実績を積み重ねてきました。
例として、センターラインをオーバーしてしまって衝突し、亡くなられた方の事案では目撃者がいない中でも、事件当日の様子を丁寧に精査していき、被害者請求の獲得が出来ました。本来ならセンターラインのオーバーははみ出てしまった方の過失が10であり被害者請求は認められない事案です。また、このケースではセンターラインをオーバーしたご本人は逝去されてしまっているため当然当日のことを聞くことはできません。しかし、立証を積み重ねていくことで解決できる事案もあります。死亡事故で目撃者がいない難しい事案であってもまずは諦めずに当事務所へご相談ください。
また、当事務所では保険詐称が疑われてしまったケースに関してもお受けしてきました。保険金請求を行った際に、保険会社側の審査によって不支給となり困ってしまった方からのご相談です。不支給となる背景には、過去に同様の交通事故で複数回の保険金請求があった方や詐病が疑われてしまったケースなどが挙げられます。

当職はこうした不支給の案件について、保険会社との示談交渉や訴訟にも迅速に対応しております。保険金の請求で悩んでいる、保険会社から請求を疑われているケースも、できる限り早く実績豊富な弁護士に相談してください。