船橋シーアクト法律事務所
事務所名 | 船橋シーアクト法律事務所 |
電話番号 | 050-5447-1074 |
所在地 | 〒273-0005 千葉県船橋市本町2-6-13 船橋クレールビル301 |
担当弁護士名 | 豊田 友矢(とよだ ともや) |
所属弁護士会 登録番号 |
千葉県弁護士会 No.49837 |
交通事故は当事務所で最も注力する問題
交通事故は、弁護士が担当する法律的な問題の中で一般の方々にとって最も身近な問題ではないかと思われます。大人でも子供でも、男性でも女性でも、交通事故の当事者となりうる可能性があるためです。そんな交通事故問題だからこそ、当事務所では最も注力して解決に力を注いでいます。
交通事故の相談は「何度でも」無料!
皆様初めまして、「船橋シーアクト法律事務所」の代表を務める弁護士・豊田 友矢と申します。千葉県船橋市に開設した法律事務所として、地元のお客様方からのご相談・ご依頼に親身に向き合っております。
交通事故は一般の方々にとっては最も身近な問題とお話ししましたが、とはいえ事故後の対応に精通しているという方は少ないでしょう。怪我の治療にしても、保険会社への対応にしても、「本当にこれでいいのか?」と心配を抱えたまま対応されている方も多いと思います。
そんな方々にお気軽に頼っていただくため、当事務所では交通事故でけがをされた被害者の方からのご相談を「何度でも」無料で承っております。また、弁護士に相談するのは初めてという方でもリラックスしてお話しいただきやすいよう、親しみやすい姿勢でお客様に接するよう心がけております。専門家に話を聞いてみるだけでも、これから弁護士に相談したほうがいいのかという判断がつきやすくなるかと思います。交通事故問題でお悩みの方は、ぜひ一度だけでもご相談をご検討ください。
定休日 | 日曜・祝日 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 京成「船橋駅」徒歩7分 「船橋駅」南口 徒歩8分 |
対応エリア | 千葉県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~20:00 土曜 10:00~18:00 |
着手金 | 0円(無料) |
報酬金 | 22万円+回収した金額の11% ※料金はすべて税込みです。 |
【対応分野】船橋シーアクト法律事務所
交通事故問題で弁護士がお役に立てること
交通事故問題に関して実際にご依頼いただいたとき、弁護士がどのようにお役に立てるのかということについて解説させていただきます。
事故の状況に合わせ正確なアドバイスをご提供
まず前提として、弁護士へのご相談=ご依頼ではありません。「相談すると必ず依頼しなければならないのではないか」と思い弁護士へのご相談を躊躇われている方もいらっしゃるかもしれませんが、ご依頼するかどうかはあくまで弁護士の話を聞いていただいてからで構いません。事故内容によっては、獲得できる賠償金よりも弁護士への依頼費用が上回り、結果的にはご依頼者様が損をしてしまうようなケースもございます。そのような判断も含め、まずはお客様へのアドバイスという形でお話ができればと思います。
ただし、場合によってはできるだけ早期に弁護士へのご依頼をご決断いただいたほうがいいこともございます。例えば、被害者の方が重いお怪我を負い、お仕事などを休まなければならなくなってしまったときです。このような際には弁護士から保険会社へ、休業損害や怪我の治療費について速やかに交渉し、治療や通院の方法と併せてお客様へ正確なアドバイスをお伝えいたします。
お客様としては、ご自身のお怪我の状態や経過をメモなどに残しておくと後遺障害認定の際に大きく役立つこともありますため、どのような書き方で記録を残しておくかということについてもアドバイスさせていただきます。
事故の賠償項目を個別に精査
弁護士がお役に立てるポイントとして、事故の賠償項目を個別に精査できるという点があります。例えば、事故によって自分が乗っていた車が破損し、また自分自身も怪我をしてしまったとき、相手の保険会社に請求できる賠償金の種類としては車の修理費や怪我の治療費が挙げられます。このように、事故の賠償項目は事故内容によって変わるのです。他にも休業補償や逸失利益などの項目があり、どの項目に関する請求に注力するかで賠償金全体の額が増えるかも変わってきます。具体的に例を挙げれば、相手の保険会社から提示された車の修理費を増額させたいというご依頼でも、その他の項目である休業補償や逸失利益に注力したほうが全体の賠償金額は上がるということは多々あるのです。このように事故の賠償項目を個別に精査し賠償金の効率的な増額を図ることができるのは、法律に精通した弁護士ならではの強みと言えるでしょう。
賠償金増額という観点では、後遺障害の認定も重要です。後遺障害には1〜14級までの等級があり、ご依頼者様の後遺障害が何級にあたるかを弁護士が予測・主張し、後遺障害認定の申請を行います。後遺障害認定に際しては医療機関での怪我の診断書・検査結果や画像所見、医師による後遺障害診断書の内容が重視されます。また、事故状況・受傷状況や日常生活における師匠の程度も認定にあたって大切な要素になってきます。これらの要素を法律的に有効に組み上げることも弁護士の得意とするところです。
当事務所で解決した交通事故問題
当事務所が対応を担当し無事に解決へ至った交通事故問題の例をご紹介します。
当初提示されていた100万円を2000万円まで引き上げたケース
こちらは高次脳機能障害に関する案件です。高次脳機能障害とは、事故によって脳に大きなダメージが与えられたことで、今までは普通にできていたことが急にできなくなる、精神的に不安定になる、物忘れが激しくなるなど、日常生活に支障をきたすような症状が表れる障害を指します。しかし、この高次脳機能障害はご本人様でさえ自覚がないこともあり、見過ごされてしまう危険があります。また、医療機関での診断でも脳画像に明確な異常が見られない場合があり、後遺障害として認められる際の等級にばらつきがあるなど、扱いの難しい障害です。当事務所ではこのような高次脳機能障害についても多くのノウハウを有しており、1・3・5・79級それぞれの等級に該当した案件を扱った経験があります。
今回のケースでは自転車同士の事故で転倒し頭部に損傷を負ってしまった方からのご依頼で、相手の保険会社から当初提示されていた賠償金は100万円でした。しかしご依頼者様には、事故後から「物忘れが頻発するようになった」「苛立ちや怒りを抑えられず攻撃的になった」などの変化が見られ、このことから高次脳機能障害の可能性があると考えられたため、神経心理学的検査などを実施してもらいました。自転車が加害者の事故であるため自賠責の後遺障害等級制度はありませんでしたが、各種医療記録から高次脳機能障害の存在を主張・立証した結果、最終的には9級の後遺障害であることが認められ、2000万円という高額の賠償金で示談を成立させることができました。
船橋シーアクト法律事務所からお客様へ向けて
ここまでお話ししてきたことからお分かりになるかと思いますが、交通事故後の対応には一般の方が想像するよりも多くの法律的な要素が絡んできます。特に交通事故によるお怪我、むち打ちや高次脳機能障害など後遺障害に該当するものがある場合には、医療的な所見を法律的にまとめることが求められます。弁護士へご依頼いただければ受け取り可能な補償を最大限受け取ることができますので、どうかご遠慮なくご相談・ご依頼をご検討いただければと思います。
当事務所では平日日中の対面相談はもちろん、平日夜間や土曜日対応、さらに電話相談や出張相談も受け付けております。事故によってお怪我を負われている場合はご本人様がご来所されることがなかなか難しいかと思いますので、まずはお電話だけでもお気軽にご連絡いただければと思います。
弁護士へのご依頼の費用面については、弁護士費用特約を利用できる場合があります。これは最大300万円までの弁護士費用を保険会社に負担してもらうことのできる制度です。300万円という上限額はあるものの、ほとんどの案件は上限額以内に収まるため、実質的にはご自身の費用負担なしで弁護士へご依頼いただけます。費用面にご不安がある方は、この制度の有無についてご自身の保険会社へお問い合わせされることをおすすめいたします。
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※電話での無料相談及びメールでの無料相談に対応していない事務所もございますので一度お問い合わせください。
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