オーバル法律特許事務所
事務所名 | オーバル法律特許事務所 |
電話番号 | 050-5385-2324 |
所在地 | 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須4-1-9 菱水ビル4階 |
担当弁護士名 | 酒井 伸彦(さかい のぶひこ) |
所属弁護士会 登録番号 |
愛知県弁護士会 No.39983 |
初期費用のお悩みは不要です。まずは一人で悩まず弁護士にご相談ください。
こんにちは。オーバル法律特許事務所の弁護士 酒井 伸彦です。
当事務所は名古屋市に拠点を置き、東海3県を中心に幅広い分野の法律相談に対応しております。交通事故の分野に関してはご依頼がございましたら他地域でも出張対応いたしますので、お気軽にご相談ください。私は弁護士しての10年以上活動しており、これまで多くの交通事故相談に対応してきました。交通事故の問題をできる限り有利な結果へ導くためには、交通事故分野に精通した弁護士をお選びいただくことがおすすめです。
徹底した情報収集を行います。
オーバル法律特許事務所では証拠の収集を丁寧に行うために、交通事故が発生した現場にも足を運ぶこともあります。起きた事故に関して机上で考えるだけではなく、証拠を集めるためには時に弁護士が汗をかくことも必要です。是非軽微な事故であっても、悩みを抱えている場合にはフットワークも軽く解決実績も多い当事務所へご相談ください。
なお、交通事故に関するご相談は初回相談を無料としています。報酬も保険会社などからの賠償金からいただくため、初期費用の負担がありません。費用のご不安がある場合もまずは初回相談にお越しください。丁寧に解決への道筋や、費用に関してご説明いたします。
定休日 | 土日祝 ※事前に予約があれば夜間対応の相談も可能です。 |
相談料 | 初回相談無料 |
最寄駅 | 地下鉄名城線「矢場町駅」4番出口 徒歩5分 地下鉄名城線・鶴舞線「上前津駅」12番出口 徒歩6分 |
対応エリア | 愛知県、三重県、岐阜県 (その他の地区もご相談ください。) |
電話受付時間 | 平日 9:00~19:00 |
着手金 | 0円(無料) |
報酬金 | 22万円+経済的利益(弁護士が入ったことにより増加した金額)に対し11% 弁護士費用特約の利用も可能ですので、お気軽にご連絡ください。 |
【対応分野】オーバル法律特許事務所
弁護士費用特約がある場合には実質0円で弁護士への依頼ができます。
交通事故の相談は他の分野よりも弁護士に相談しやすいことをご存じでしょうか。
自動車保険に弁護士費用特約が付帯されている場合には、私へのご依頼も「実質0円」で可能です。(保険会社の規定により限度額はあります)示談の段階になり、内容に不安や不満がある場合や、保険会社の対応がストレスで弁護士に相談をしたい、など簡単なご相談でも弁護士費用特約を使うことができます。 弁護士費用特約の付帯に覚えがない場合には、加入されている自動車保険の証書や、インターネット契約の場合は契約サイトを確認しチェックしてみてください。ご自身が付帯していなくても、同居のご家族が付帯していれば使うことが可能です。
実際に私に寄せられる交通事故の相談も、弁護士費用特約を使う方がほとんどです。ご相談を保険会社側に伝えると弁護士紹介を受けることもありますが、ご自身で直接弁護士を依頼することも可能です。示談後に後悔を残さないためにも、気軽に弁護士に相談してください。
弁護士の示談交渉で納得のいく解決を目指す
私が最近お受けしている交通事故のケースでは、人身分野に関するご相談が多くなっています。人身事故とはお怪我をされている交通事故のことを指します。現在取り込んでいるご依頼について紹介をすると、追突でお怪我をされた方、出合い頭に衝突とした事故で後遺障害の有無を争うケースなどが挙げられます。
また、通院期間を争うような事案も担当しています。離婚や相続はご身内の方と争いますが、交通事故は保険会社と争うことが基本です。保険会社側は交通事故のプロですから厳しい示談内容を提示してくることもありますし、顧問弁護士が対応をしてくることもあります。ご自身で交渉をなさるのは大変なストレスであり、納得のいく答えが得られないことも多いでしょう。弁護士に依頼をすることで心理的なご負担も減り、治療に集中することができます。 また、保険会社に対して弁護士が対応をすることで、賠償額の増加も期待できるでしょう。
当事務所は示談交渉もこれまで多く受任してきましたから、どうぞ安心してご依頼ください。
適切な後遺障害等級の認定を弁護士と共に目指しましょう
交通事故のご相談に関しては被害者の方を中心にお受けしておりますが、中でも依頼者の得られる賠償金額を左右する「後遺障害の等級認定」に関しては私もとても力を入れています。
交通事故は事故の直後から入院・通院を開始し、一定期間の治療を終えると医師が症状固定を行います。症状固定後は後遺障害の認定を得るために医師の診断書など必要書類を整えて等級認定を求めます。 交通事故では事故直後から後遺障害の認定に備えて対策を開始することがおすすめですが、申請を求める段階で弁護士へご相談をいただくことも可能です。
また、申請を行い、等級の結果に満足がいかない場合には「異議申立」を行うこともできます。 私としては早い段階から通院面も含めてしっかりとサポートをしたいと考えています。通院は保険会社が打ち切ってくる可能性もあるためです。弁護士に相談をしておらず、保険会社から通院の打ち切りを告げられるとまだ痛みや症状が残存しているにも関わらず、通院を断念してしまう方もおられます。
私は通院もサポートし、然るべき等級を得るために全面サポートいたします。是非共に適切な後遺障害等級の認定を目指しましょう。
オーバル法律特許事務所における解決事例をご紹介します。是非ご参考ください。
法律相談にお越しいただく方の中には、「こんな内容でも弁護士に相談をしていいのかな」とご遠慮がちの方もいます。
しかし、交通事故に関しては保険会社と示談をしてしまうと交渉をやり直すことは難しくなってしまいます。ご不安な気持ちを抱えている場合には、まずはご相談にお越しいただけたら幸いです。解決事例を下記にて紹介しますので、是非ご参考ください。
主婦の方の休業損害が増額できたケース
交通事故はどんな方でも巻き込まれる可能性があります。
紹介するこのケースでは、主婦の方が交通事故に巻き込まれ、半年間ほど通院をされていました。症状固定後に保険会社から賠償額の提示を受けていましたが、わずか20~30万程度でした。主婦の方は休業損害がきちんと保険会社側で算定されず、低い賠償額の提示を受けることがあります。そこで、私は受任後に主婦として家事ができなかった日数を「女子平均賃金」として計算をし、正当な額を求める交渉を行いました。
結果として90万まで増額ができ、依頼者にもご納得をいただけました。
主婦の方であっても、家事は立派な労働ですから賠償金を主張することが可能です。
保険会社の主張する過失割合に反論、賠償金を獲得したケース
交通事故のご相談では過失割合に納得が行かないケースも多くご相談いただきます。
過失割合とは事故の過失について割合で決めることを指します。数字が大きい方が過失割合は大きく、交通事故の責任が大きいことを意味します。あるご相談者の方はオートバイを走行中、路外から突然自動車が発進してきたため衝突してしまいました。
例えば店舗などから幹線道路へ自動車を合流させる際に、よく起きるタイプの交通事故です。こちらは自動車側の方が過失を全く認めないというケースでした。私は受任後に保険会社との交渉を開始しました。自動車側の保険会社は意見書を作り過失割合がないことを主張してきましたが、私が丁寧に反論を行い無事に賠償金も2000万円得ることができました。
保険会社の過失割合の主張は必ずしも正しいわけではありません。納得のいかないケースでは一人で悩まず、弁護士にご依頼いただくことがおすすめです。
交通事故のご相談は実績多数のオーバル法律特許事務所におまかせください
オーバル法律特許事務所ではこれまで数多くの交通事故被害者の方に向き合ってきました。
できれば後遺症は残らないことが望ましいですが、残念なことに症状が残ってしまうこともあります。まずは我慢をせずに、しっかりと入通院で治療に励んで回復を目指してください。負担感が大きい保険会社との交渉や後遺障害の等級申請などは当事務所が力になります。お身体の治療以外は、弁護士に思いきってまかせてみてください。一緒に解決を目指しましょう。
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