弁護士法人コールグリーン法律事務所 京都本店
事務所名 | 弁護士法人コールグリーン法律事務所 京都本店 |
電話番号 | 050-5447-1173 |
所在地 | 〒604-8171 京都府京都市中京区烏丸通御池下ル虎屋町577-2 井門烏丸姉小路ビル2階 |
担当弁護士名 | 津田 岳宏(つだ たかひろ) |
所属弁護士会 登録番号 |
静岡県弁護士会 No.36238 |
初めてでも相談しやすい親しみある法律事務所
「法律事務所に相談するのってなんだか怖い……」そうお考えになられている方もいらっしゃるかもしれません。
当事務所では、どなたでもお気軽にご相談・ご依頼いただけるよう、親しみやすい雰囲気づくりと対応を心がけております。
「被害者」としてのお客様に心から寄り添う
当ページをご覧いただきましてありがとうございます。弁護士法人コールグリーン法律事務所・京都本店です。当事務所では後遺障害に関する賠償金請求をはじめとした交通事故問題を多く取り扱っており、多種多様な解決実績がございます。
法律事務所や弁護士というと、法律的な対応ばかりを淡々とこなすだけの冷たいイメージが思い浮かぶかもしれません。
しかし当事務所は、まずは交通事故の「被害者」であるお客様のお気持ちを慮り、そのご不安やお怒りに寄り添うことを第一としております。そのため、ご依頼後の打ち合わせでは、お客様のお怪我や生活についてのお悩みなども丁寧にヒアリングしながら聞き取り調書を作成させていただいております。
法律的に有効な証拠となり得ないお話でも、「陳述書」として訴訟の場などで大きな役割を果たすこともあるためです。
当事務所では、交通事故問題に関する初回相談料は無料で承っております。さらに成果に応じて報酬を頂戴する完全成果報酬型を採用しているため、着手金も無料となっております。
賠償金の増額が実現できなかった場合には報酬請求は行いませんので、費用にご不安があるという方でも安心してご相談・ご依頼いただけます。
烏丸御池の交差点近くにある大きな雑居ビル内に事務所を構えておりますため、駅からのアクセスも良く道に迷う心配もございません。京都近郊だけでなく遠方からのお客様も、ぜひ当事務所をご利用くださいませ。
定休日 | なし |
相談料 | 0円 |
最寄駅 | 「鳥丸御池駅」より徒歩1分 |
対応エリア | 京都府 |
電話受付時間 | 24時間365日 |
着手金 | 0円(無料) |
報酬金 | 19.8万円+回収額の11% ※料金はすべて税込みです。 |
【対応分野】弁護士法人コールグリーン法律事務所 京都本店
後遺障害の賠償金請求における心強い味方
当事務所では、交通事故問題で争われる過失割合や怪我の治療費といった問題はもちろん、賠償金が高額になりやすい後遺障害の賠償金請求についてもお客様の心強い味方となることが可能です。
顧問医師の存在によって専門的な分野もカバー
交通事故問題としてよく争点となるのが過失割合です。
事故において当事者のどちらにより事故の責任が認められるかを問う過失割合ですが、加害者だけでなく被害者にも非があったのではないかとして、過失割合の認定度合いが左右されるとともに賠償金額もまた左右されることになります。こうした過失割合について、事故現場を実際に訪れるなどして被害者側に有利となるよう調整することが、過失割合争いにおける弁護士の役目です。
また、事故による怪我の治療費支払いも争点となりやすい問題です。
治療費の支払いは被害者が望むだけ受けられるというわけではなく、保険会社側の判断で打ち切られる場合があります。当事務所では、このような打ち切り判断に対し異議を申し立て、治療費支払いを延長させることに成功した実績がございます。こうした治療費支払いの問題に関しても、弁護士へご相談いただくと良いでしょう。
上記の問題の解決のほか当事務所が強みとしているのは、後遺障害に関する賠償金の請求です。
後遺障害は障害認定が獲得できれば高額な賠償金の獲得を見込める一方で、実情よりも低い等級で後遺症認定されてしまった、そもそも後遺症として認定してもらえないなどの問題が起こり得ます。このような問題を防ぐため、後遺障害の賠償金について争う際には、詳細な後遺障害診断書を医師に作成してもらうようにしています。
しかしこのとき、医師によっては不十分な内容の診断書を作成してしまうこともあります。そこで当事務所では、当事務所の顧問医師と連携して、医学の専門的な知見をもとにした意見書を作成しております。診断書の作成を医師に任せきりにするのではなく、専門分野もカバーできる法律事務所として介入することができるのは大きな強みです。
当事務所で解決した交通事故問題
これまでに当事務所で解決してきた交通事故問題の事例をご紹介させていただきます。
高次脳機能障害の認定を得て高額の賠償金を獲得した例
こちらの依頼は、70代のお母様が横断歩道を渡っている途中で車に轢かれてしまったという方からのご依頼です。被害に遭われたお母様はこの事故によって寝たきりとなってしまったため、今後の介護のことも踏まえて賠償金を請求したいというご要望でした。
本件では最終的に高次脳機能障害として後遺障害認定を獲得しましたが、高次脳機能障害に関する問題は交通事故問題の中でも特にハイレベルな専門的知見が求められる問題であり、賠償金も高額になることの多い事案です。扱いが難しい問題であり解決もうまくいかないのではと思われるかもしれませんが、当事務所ではこのような高次脳機能障害が関わる交通事故問題についても多くの解決実績がございます。
今回の事案で賠償金を請求するためには、高次脳機能障害が障害として実際にお母様に表れていること、そしてその障害が交通事故によって生じたものであることを証明しなくてはなりませんでした。そのため、怪我や病気の症状がこれ以上進行/改善しないと見込まれる症状固定がなされた時点から、後遺障害認定に必要な書類を取り寄せ書類内容をしっかりと確認しました。これらの書類に基づいて後遺障害2級の認定を獲得したほか、ご依頼者様が懸念されていた介護費用も含め、慰謝料や逸失利益についても請求交渉を重ね、最終的にはおよそ7000万円の賠償金獲得に至りました。
逸失利益の補償金額を大幅に引き上げた例
こちらは、車を運転している際に信号無視してきた車と衝突し、腰椎を圧迫骨折されたという60代の女性からのご依頼です。
ご相談をいただいた時点ではご依頼者様は怪我のリハビリ治療中であったため、まずは担当医の知見に従ってリハビリを継続するよう勧めさせていただき、症状固定がなされた時点で怪我の所見に関する画像なども含めた後遺障害診断書を作成してもらうようお願いいたしました。この後遺障害診断書によって後遺障害11級を獲得することができました。
しかし、ここで問題となったのは逸失利益についてです。ご依頼者の方は事故以前はパートとして勤めていらしたため、事故の怪我によってパートの継続に支障がある場合は逸失利益が認められると考えられます。そのため、当事務所からは後遺障害の慰謝料と合わせ、逸失利益に関しても保険会社側へ請求しました。しかし保険会社は後遺障害に関する慰謝料額については合意したものの、逸失利益については「パートによって得られる被害者の収入額には事故の怪我による大幅な減額が見込めないため、逸失利益はより低額で示談したい」と主張してきました。
この主張に対し当事務所は、パート従業員としてのご依頼者様の立場と、夫を支えお子様をお世話する家事労働者としてのご依頼者様の立場も踏まえ、逸失利益の正当性を丁寧に主張していきました。
さらに、本事案の類似例における判例を当事務所独自の判例検索ソフトから複数提示することで、こちらの主張にさらに説得力を持たせました。その結果として、逸失利益だけで約500万円の金額を獲得し、総額で1200万円以上の賠償金を獲得することができました。
弁護士法人コールグリーン法律事務所・京都本店からお客様へ向けて
事故後の不安定な状況の中、お金と時間を割いて問題解決を依頼するのですから、ご依頼先の事務所は「依頼者に丁寧に寄り添う・保険会社との交渉や裁判での対応がスムーズ・様々なケースの解決実績が多くある」というところが理想でしょう。当事務所は、そんな「交通事故問題の相談・依頼には理想の法律事務所である」という自負があり、またお客様からそのように思っていただけるような働きに努めております。
交通事故問題でお悩みのお客様は、ぜひ弁護士法人コールグリーン法律事務所・京都本店までご相談・ご依頼ください。
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