弁護士法人近畿フロンティア法律事務所 篠山オフィス
事務所名 | 弁護士法人近畿フロンティア法律事務所 篠山オフィス |
電話番号 | 050-5385-2294 |
所在地 | 〒669-2332 兵庫県丹波篠山市北新町39-4 |
担当弁護士名 | 田渕 仁士 (たぶち ひとし) |
所属弁護士会 登録番号 |
兵庫県弁護士会 No.48558 |
丹波篠山市周辺の、あなたの身近な弁護士です
丹波篠山市の中心部にあり、あなたの身近な弁護士として交通事故問題をサポート致します。
丹波篠山市周辺で交通事故に遭われた被害者の方をサポート致します
弁護士法人「近畿フロンティア 篠山オフィス」は、兵庫県丹波篠山市にある法律事務所です。市役所のすぐそばにあります。丹波篠山市のほか、丹波市、三田市などの皆様からのご依頼を多くお受けしております。黄色の看板を目印に、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
話しやすい弁護士が、依頼者様に親身に寄り添います
篠山オフィスは、支所長・田渕仁士弁護士を中心とし、日々、弁護活動を展開しています。当弁護士は、京都府福知山市出身。「法律を武器に困っている方を助けたい」との思いで、2018年からふるさとに近いこの地に参りました。
弁護士という職業や法律事務所は、敷居が高いと思われがちですが、依頼者様が話しかけやすい雰囲気づくりに留意しております。また、相談時にお話した内容やアドバイスを簡潔にまとめたメモを、その場でお渡しています。話に集中できると、依頼者様からも好評です。今後の判断材料としてぜひ、ご活用ください。
さらにITを活用したコミュニケーションツールを用い、お仕事でお忙しい方やコロナ禍で出歩きたくない方などとは、チャットアプリやメールなどの手段で連絡を取り合うようにしています。一度、ご相談ください。
定休日 | 土日祝 |
相談料 | 初回相談30分無料 |
最寄駅 | 神姫バス「春日神社前」徒歩3分 「篠山市役所」徒歩1分 ※お客様用の駐車スペースがないため、駐車場は市役所等の近隣の駐車場をご利用下さい |
対応エリア | 兵庫県 |
電話受付時間 | 平日 9:00~17:00 |
着手金 | 24万円~ |
報酬金 | 11万円~ ※弁護士費用はご相談に応じますので、お気軽にお問合せください。 ※弁護士費用特約にご加入の場合、自己負担なくご依頼いただける場合がございます。 |
【対応分野】弁護士法人近畿フロンティア法律事務所 篠山オフィス
交通事故問題において、弁護士への依頼はメリットが大きい
交通事故に遭ったら、ぜひ一度、弁護士にご相談ください。相談して、損とはなりません。
損害賠償額が上がる可能性が高い
交通事故問題を弁護士に依頼するメリットは、第一に損害賠償額。保険会社が提示する金額より、増額することがほとんどではないでしょうか。
背景には、保険会社が参照する「自賠責基準」や「任意保険基準」は、裁判を起こしたときの「裁判所基準」より低い金額で算定されているという問題があります。当事務所がかかわった事案においても、「裁判所基準」に基づく満額を最初から提示してきた保険会社は、これまで見たことがありません。
つまり、ほとんどの事案において増額する可能性があるということです。そもそも、保険会社の提示金額を妥当なものだと思い込んでいる方も少なくありません。保険会社が言うことを鵜吞みにし、知らないうちに印鑑を押してしまっては、きっと後悔してしまいます。まずは、賠償額の妥当性について弁護士の考えをお伝えできますので、ぜひご相談ください。
今後の見通しが立ち、不安から解消されます
一生のうち、交通事故に遭うという経験は、何度もあることではないでしょう。けがを負った場合には治療を受けながら、保険会社とのやり取りをしなければなりません。
もしご依頼いただければ、今後の見通しをお示しつつ、依頼者様の不安を少しでも軽くできるようサポート致します。保険会社との煩わしいやり取りもお任せいただき、依頼者様がけがの治療に専念できるようにサポート致します。
もし、ご自身の加入している自動車保険などに「弁護士費用特約」が付いていれば、実質のご負担なしに弁護士への依頼が可能です。ご家族の加入されている保険でも活用できるケースがあります。メリットの大きい交通事故問題の弁護士への依頼、ぜひご検討ください。
交通事故問題は、治療の状況が大きなカギになります
治療の受け方が、損害賠償額などに大きく影響します。そのため、なるべく早い段階からのご相談をおすすめしています。
適切な治療の受け方をアドバイスします
交通事故に遭われたら、できるだけ早めのご相談をおすすめしています。治療の頻度や受け方は損害賠償額に大きな影響を与えるため、治療中からアドバイスを受けることが重要だと考えているからです。
事故から数カ月たつと、保険会社から通院の打ち切りを持ち掛けられることもあります。不安や戸惑いを感じられるかもしれませんが、しっかりサポート致しますので、ご自身で判断せずにご相談ください。
適正な「後遺障害等級」認定を図ります
治療の受け方は、「後遺障害等級」にも影響し、等級の程度や有無は、損害賠償額に大きく関係します。等級の一番下の14級と、該当しなかった「非該当」の場合でさえ、100万円単位で金額が変わるのです
弁護士のアドバイスを受けることで、適正な「後遺障害等級」の認定を受け、適正な損害賠償額を手に入れましょう。
解決事例や注意すべき事案について、少しご紹介します
当事務所がかかわった事例などについて、ご紹介します。
後遺障害等級が「非該当」から14級に覆った事例
50代男性からのご相談でした。当初の後遺障害等級は「非該当」。依頼者様はご自身の状態で認定を受けられる可能性があるのではないか、と疑問に思われご相談に来られました。当事務所は症状や診断書を精査し、「挑戦する価値がある」と判断。「異議申立て」を行いました。
保険会社との交渉を進めつつ、通院についてもアドバイス。症状固定(治療をしても、症状が残った状態)後も通院し、その資料や医師の意見書などを集めた結果、14級9号に該当するとの認定に。損害賠償額は、後遺障害に関係する部分だけでも約200万円増額したのです。
症状固定時の痛みは立証が難しい問題ですが、客観的な証拠などを添付して異議申立てを行うと、認定が覆ることがあります。交通事故によるけがで、痛みが残っている方は、ぜひ一度、ご相談ください。
兼業主婦の休業補償は要注意
兼業主婦の方が事故に遭った場合、損害賠償のうち休業補償の項目には注意が必要です。けがの状況によっては、仕事と家事の両方に影響が出ますが、基本的はどちらかしか請求できません。そのため、どちらの損害額が大きくなるのか、計算します。
計算すると、主婦業の休業損害額の方が大きくなるにもかかわらず、保険会社によっては、一概にパートの休業損害を見積もって提示してくることがあります。日額1万円近い差が生じることもあり、きちんと見極めることが大切です。
丹波篠山市周辺で交通事故に遭った被害者様を、しっかりサポートします
弁護士法人「近畿フロンティア 篠山オフィス」は、交通事故問題に強い法律事務所です。
不安なお気持ちに寄り添い、依頼者様の利益のために尽力します
当事務所は、交通事故問題を得意とする法律事務所です。交通事故に遭い、体も心も傷ついている依頼者様に寄り添います。
依頼を遂行する上では、適宜の報告を欠かさず、依頼者様から「今、どうなっていますか?」と問い合わせがないよう留意しております。また、依頼者様のご意向をしっかりお伺いしつつ、最大限の利益につながらないと判断した場合には、弁護士としての意見を率直に申すようなこともあるかと存じますが、常に依頼者様の味方として問題解決に尽力します。
交通事故問題では、早めの相談で選択肢が広がります。依頼するメリットの大きい分野ですので、どうぞお気軽に相談にいらしてください。
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